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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

76㎜砲、品質保証期間2年が過ぎて法的責任はない





76㎜砲で誤作動が不発...責任主体は不明

韓国技術で”改良”した76㎜砲、果たして本当に改良だったのか
エリコン35㎜対空砲でも”射撃管制装置”を国産化したけど軍産業者の利益になっただけ


イメージ 1[国防ミーナ]海軍誘導弾高速艦の76mmの主力艦砲に根本的な欠陥があるという報道して差し上げましたよ。性能に問題がなく、予算を削減するとし、いわゆるリサイクルした艦砲でした。

しかし、責任の所在をめぐってどこも確実に欠陥を責任を負うという所がありません。

イメージ 2

最近、2年間に発生した76mmの艦砲事故です。
昨年10月NLL、南北交戦でPKG-713 趙天衡(チョ・チョンヒョン)艦砲不発、今年1月、訓練中だったPKG-715 黄道顯(ファン・ドヒョン)の艦砲の誤作動と兵士が大けがをするなど、問題を起こしました。
こんなに見つかった欠陥だけで5件です。

いずれもイタリア製で、退役した哨戒艦護衛艦の艦砲をリサイクルしたものです。
海軍はこの2005年に性能に問題がなく、予算を千億ウォン以上削減できると言って、この艦砲のリサイクルを決定し、国内会社に性能改良を依頼しました。
しかし、その後、この艦砲が引き続き問題を起こすと、2番目の全数調査をしているが、これまで原因は明らかになっていません。
海軍は、運用上の失敗ならば海軍が責任を取るが、艦砲自体の欠陥には性能を改良した会社が責任を取るべきだと明らかにしました。
しかし、このメーカーは、品質保証期間2年が過ぎて法的責任はないという立場です。

<インタビュー>ヤンウク(韓国国防安保フォーラム研究委員):"新しい兵器体系について運用期間いかに整備をして維持をするか方法と契約を明確にしていないことが問題とします。"
海軍は今月末、再捜査が終わり次第、改善案を作成する方針だが、責任の所在を決める間、また事故が発生する可能性も排除できない状況です。


(翻訳:みそっち)



76㎜砲を納品したメーカーは”2年間の品質保証期間が過ぎたので責任がない”というわけです。この2年というのが無制限連鎖責任を回避するためのお約束なんですが、似たようなことだと最近のASR-21 清海鎮(チョンヘジン)艦でもありました。船を運用する海軍は引取りを拒否してきましたが”魚群探知機”ははずしてとりあえず使うということで決着してました。
海軍と業者だけの問題だったら業者が直してから引き取るというので良いのですが韓国の場合防衛事業庁というのがあってそこが間に入って新造艦建造計画などの予算を取ってくるわけですが、いつまでも海軍が引取りを拒否していると困るわけですね。そして業者さんもお金をそこに使うわけです。
さらに困ったことに業者さんからお金を受け取ったのが当時の海軍参謀長だったこともあって強く言い出せなくなった事情かあるんです。
こんな軍艦ばかりですがそれを”輸出”しようというのが国策的にもあってやっぱりお金を受け取るひとがいるので”ダメでもいいから使ってよ”というのが恒例になっていますよね。そんなことがあっても新聞各社は業者さんの業績を宣伝するためにお金をうけとっていますからインドネシア海軍に輸出好調”みたいな記事を書くので業者さんの社債を買った市民は安心するというのも見逃せません。
それもこれも途中でお金が動くので経済が活性化するんです。そーいうのってなんだか応援したいですよね♪

ちなみに問題の76㎜砲ですがリサイクル使用した艦砲は高速ミサイル艦のすべて17隻に使われています、そしてすでに責任が無いというのが業者さんの主張ですから載せ替える計画はありません。改修部品と交換するというのも見込みが無いそうです、既に退役した船でとのくらい使われていたのか分からないですが砲身って消耗品であることは確かですよね。でも大丈夫なんです、撃たなければ減らないし故障もおこらないというのが結論のようです。



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