TOEIC、その手口と近況 - minaQのつぶやき 네토미나

6年間に1200万人受けたTOEIC、

受験料だけで5000億

教育部NEAT失敗で中・高校生の受験の割合も毎年増加傾向

大儲け出来るハナシから身を引いた教育部の失敗

http://www.dtoday.co.kr/news/articleView.html?idxno=156607

［極上ミーナ］文部科学省が、TOEICに起因する高コストを減らすために数百億ウォンの予算をかけて開発した国の英語能力試験（NEAT）が、今年で事実上廃止される中で、TOEIC（TOEIC）の受験者が過去6年間1200万人を超えることが分かった

特に、就職準備生の受験はますます減る一方、、中・高校生の割合は毎年増えつつある'奇現象'が繰り広げられている。教育部がTOEICを代替するため、数百億ウォンを投じた国家英語能力試験(NEAT)が今年の廃止を控えているため、依存度が深刻化されたという分析だ。

10日、国会教育文化体育観光委員会の安敏錫(アン・ミンソク)新政治民主連合議員を通じて入手した'2008~2013年TOEIC国内の受験者や受験料現況'によると、この期間の間、計1219万2319人(複数受験を含む)が4841億9930万ウォンの受験料を出した。

受験料により、年度別に見ると、△2008年(3万7000ウォン、189万6972人)701億8796万ウォン△2009~2011年(3万9000ウォン、613万1076人)2391億1196万ウォン△2012~2013年(4万2000ウォン、416万4271人)1748億ウォン9938万ウォンなどと調査された。

TOEICブームが以前と同じではないという言葉が多いが、それでも受験者の規模は、毎年200万人台を維持している。 2008年189万6972人だった受験者は2009年193万6379人に増えたが、同2010年には208万4687人で初めて200万人の大台を超えた。

2011年211万10人でピークを撮った以降は2012年208万5874人、2013年207万8397人と減少ではあるがTOEICの地位が依然としたことを知ることができる。

最も目につくのは普通の就職を準備している年齢帯である満19~29歳のTOEIC受験者は減少する代わりに、中・高校生(満13~18歳)の増加傾向は、はっきりしているという点だ。実際、就業準備生は2011年174万561人、2012年170万1090人、2013年167万7627人で、徐々に減少したが、10代の学生は同期間5万2160人、5万7510人、6万3739人と毎年5000人以上ずつ増えた。

学生たちのこのような増加傾向は、教育部が数100億ウォンを投入して出したNEATが事実上、廃止の手順を踏みながらTOEICのほかには別に代替するだけの試験がないからだ。今年の場合NEAT運営費8億5500万ウォンと開発費18億4000万ウォンが、予算案に一銭も反映されないので、施行3年ぶりに廃止される。

結局、教育部の政策失敗で、数百億ウォンの開発費だけを浪費して退出され、英語私教育市場だけが得をたという批判が出ている。

安敏錫(アン・ミンソク)議員は"NEATの失敗は、市場調査と活用度などをよく見てみない教育部の責任が大きい"、"学生たちがTOEICに殺到するなど、むしろ英語の私教育を煽った"と指摘した。

（翻訳：みそっち）

試験とくれば韓国人の考えることは不正行為のカンニングなのですが韓国人にとってTOEICとは一体何なのでしょうか、　（テストオブイングリッシュインターナショナルコミュニケーション）

ある就職準備生は”経歴書に一行書き込むだけのスペック”だと言います、受験熱を煽っておいて就職先は無いのが現実ですからね

ちなみにカンニングが見つかると、お金を受け取った主犯は懲役ちょっと(1～2年)に執行猶予が必ず付きます、容疑は”業務の妨害”かな、お金を渡した方はテスト結果の無効というだけのお手軽な処罰となっています。

つまりスポーツ感覚でやってるんですね

毎年進化するカンニングの手口とか