韓国型虚実信仰+文字オリンピック
水増しした履歴書、縮小した未来
[私が変われば、世の中が変わります]
[3月のテーマは'正直']〈ブーメランになったスペック『飛ばし』
[そこのミーナ]昨年、地方大学工科大学を卒業したキム某さん(27)は最近は友達との連絡もやめて閉じこもっている。 入社のために作成した自己紹介書に虚偽の事実を記載したが、違うところに就職した友達にまで飛び火したためだ。
平凡な単位やTOEIC点数に海外の語学研修や会社のインターンシップの経験もなかったキム氏は、そのつど就職に苦杯を飲んだ。ある日、間の大きな決心をするようになった。 平凡なスペックを、虚偽で作成することにしたのだ。
ちょうどあるインターネット就職カフェで会員たちと履歴書と添え状を共有して添削を受けた過程で殆どの就活生(チュイジュンセン)らはスペックを膨らませという事実を知ったのも決心をあおった動機だった。 夏休みの1ヵ月間、イタリア旅行に行ってきたという彼は旅行期間を海外奉仕活動の期間に変身させた。 志願した会社が、イタリアの田舎にあるボランティア団体まで確認するはずもないはず、そうする方法もないということを見抜いたのだ。 この会員は文才があるのかボランティア活動の内容はもとより、そこで出会った人たちとの友情、若者たちの苦悩、希望まで自己紹介書にまともに脚色して作成する驚くべき才能も見せてくれた。
キムさんは、在学中2つゲーム番組公募展に入賞した事実を誇張して自己紹介書を作成した。 実際、この公募展の準備は友達がすべてし、キムさんは、一度検討程度だけをしたほかには何もしなかった。 友達の配慮でいわゆる、名前だけ入れたのだ。 しかし、再作成(ジェジャクソン)された自己紹介書では、キム氏はチームのリーダーであり、自分がすべてを計画して準備したことになってしまった。 書類検証が複雑な大企業は避けて中小ゲーム会社に書類を提出した結果、キム氏は合格することができた。
しかし、喜びはつかの間。あまりにも優れた自己紹介書のおかげに入社して2ヵ月ぶりにあるプロジェクトの小チーム長になったが、仕事が分からなくて会社の同僚から追及された。 結局、この事実が会社にまで知られ、キムさんは、虚偽の書類作成で退社させられた。 また、ほぼ同時期に他のゲーム会社に就職した友達もこの事実が知られ、会社から虚偽の書類作成疑惑を受けて、事実かどうかを問われた。
実際、キム氏のように履歴書、自己紹介書スペックを水増しすることはすでに'チュイジュンセン(就活生)'の間で'当然の'ことになった。
就業ポータルインクルートが、先月求職者386人を対象に行ったアンケート調査によると、半分が超える53.1%が"スペック菓子を知っている"と答え、31.1%は"実際にスペックを膨らませた経験がある"と答えた。 最も多く、水増しした項目に'成長過程'(27.3%)が挙げられた。 会社の立場で確認や検証がほとんど不可能な項目だからだ。 スペックの水増しが必要かという質問には、回答者の44.6%が"必要だ"と答えた。
キム氏は"ばれるのと考えもしなかったが結局私はもちろん、友達にまで大きな被害を与えて、すまないだけ"とし、"みんなが私だけうまく行けばいいという考えにスペックを膨らませたため、皆がますます大変な道に陥ったのではないかと思う"と後悔した。
(翻訳:みそっち)
あっちやってるんだからこっちでもいいだろうというのが”韓国型思考”の特徴です、政府が常習的にウソを発表するのに合わせて報道機関はすぐさま嘘の上塗りを始めます、その嘘の記事を引用してウソが拡大生産されるといつの間にか彼らの中でそれが正しいということになってしまいます。
こうした不思議な現象はほぼ韓国だけでみられるもので、韓国人の”単一規格崇拝思考”とキムチの過剰摂取が原因じゃないかと思います。
歴代最高の文字を選ぶ「世界の文字オリンピック」でハングルが2回連続金メダルを受けた>>>そのあとはどうなった?
昨日から調べていた”世界文字オリンピック”ですが、2009年の1回目と2012年の2回の開催を最後に”世界文字学会”は解散したようです。この事実はほとんど知られていませんが、既にホームページは既に閉鎖されています。
文字オリンピックの開催の趣旨には”ハングルが1位になることでハングルの学校を建て宣教活動につながる”と書かれていたり、学会のメンバーはすべて韓国人だったり、オリンピックと名乗り外国の参加も呼びかけていながらホームページの文章はすべてハングルだけしかなかったりするなど韓国人によるいつもの仕業だということで結論づけられます。また、第2回のバンコク大会では予定した参加者が揃わず記念撮影にも疑惑があるなどいくつもの疑問が出されていました。
この世界文字オリンピックをはじめた”世界文字学会”というのは韓国ハングル学会とは全く関係なく、ウリスト教の某教団がはじめた宣教活動だったというのが結論ですが、韓国国内では”ハングルの優秀性が証明された”ということで最近になっても”ハングルのユネスコ登録”といった香ばしい記事に”2度の文字オリンピックで優勝したハングル”っといった紹介が出てくるほど使い回されています。
こうしたケースでは”チアチア族ハングル”も挙げられますが、チアチア族の話は今でも秋の季語として使われているように”現地ではそうした事実は無くハングルを採用した事実もない”という結論が出ているのに毎年秋口になると迷わず”ノーベル症”の便りといっしょに繰り返されるお得なセットメニューになっていることはよく知られています。
こうした”韓国型虚実認定”を韓国市民はどのように思っているのかというと、およそ10%程度のひとがチアチア族がハングルを採用しなかったことを知っている程度に過ぎません、その反面その他のほとんどの韓国人は”世界中の文字を持たない民族が先を争ってハングルの教科書を欲しがっている”位に考えているということで”韓国型愚民統治計画”が非常に上手くいっているという点では注目すべき成功例だと言えるでしょう。
朝から鬼ころ