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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓紙を利用した文化財復元事業っ





教皇文化財の復元、世界的有名な和紙の代わりに韓国韓紙使う

ヨハネ23世博物館所蔵の周り4m地球儀対象
文化財復元に韓紙がはじめて名乗り出る、MOU締結で困ったのは復元専門家?


イメージ 3[知ってるミーナ]文化財復元の分野で独占的な地位を維持していた日本の和紙(和紙)を抜いて韓国の韓紙を利用した文化財復元事業が初めて、イタリアで実施されると、外交部が2日明らかにした。

 ●バチカンの接見室で外賓迎える際に使用

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復元事業は来る27日からイタリアミラノ付近のベルガモにある教皇ヨハネ23世の博物館に所蔵された貴重な地球儀を対象に実施される。 教皇ヨハネ23世は善良な人柄で、1963年教皇としては初めてタイム誌の表紙モデルになった。 2000年、聖人に推戴された。
地球儀は彼が教皇在任時代、バチカンの接見室に置いて備えた外賓接見のたびに活用していた愛蔵品でまわりが4mを超える。
1960年代、カトリック修道会であるシンオン会が教皇ヨハネ23世にプレゼントしたもので、分断以前の韓半島の姿が描かれている。 また、当時世界のカトリック教区の分布図が詳しく表示され、重要な文化財と評価されている。

国際的に影響力を持っている文化財復元専門家ネラポーチ(Nella Poggi)が主導する今回の事業は、日本が掌握している文化財復元紙市場に新たな転機を設けるとみられる。
これまで、欧州の文化財の復元に使われる紙は日本の和紙が掌握した。 しかし、昨年から韓紙を活用した公共外交の強化を模索した外交部は韓紙の耐久性が花枝より優れているという点を専門家を中心に説得して成果を収めた。
実際に韓紙の場合耐久性が8000年に達している反面、和紙は3000年程度であることでイタリア当局は推定している。 また、和紙に比べて元本紙とよく合い、黄色く広がる現象が少ないというメリットがあるうえ、価格競争力も優れたという。

●和紙に比べて黄色のにじみ現象少なく、価格も安い

市場規模も年間数千億ウォンに達すると推定される文化財復元紙市場に韓紙が初めて定着し、今後の本格的な進出が行われれば、年間200万~300万ユーロの輸出効果があるだろうと外交部は期待した。 外交部は、史上初の韓紙の文化財の復元を契機に、イタリアのほかに、文化遺産が多くのイギリスとスペイン、フランスなど韓紙進出を図る方針だ。 これと関連して外交部は来週英国ロンドンで開かれる文化財復元用紙に関連した国際大会で和紙に関する発表が行われると紹介した。
昨年12月には国内韓紙企業がイタリア最大の文化財の復元用品企業や韓紙輸出契約を最初に締結した。 ジャンジェボクジュミラノ総領事は"日本が独占した文化財復元紙市場に韓紙が初めて陣取るようになったことに意味がある"、"ただ、私たちの韓紙の製造企業が日本に比べて非常に少なく、これを克服するための努力も一緒に並行しなければならない"と話した。


(翻訳:みそっち)




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2010年、文化財復元家のネラポーチ氏が韓紙の手漉き現場を見学

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清州古印刷博物館で相互MOU締結(あの韓国活字本の復元ね)


和紙がユネスコ遺産になったのが去年ですがその”反射記事”なわけですよ、いまさら解説も必要のないようなものです、こうした脳内平衡の記事を定期的に書かないと自我破綻しちゃうんですね アハハ



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韓紙ですか? さぁ 聞いたことありませんよ