minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

DMZにローマ教皇が電撃訪問? そりゃないわ

 

ニホンがローマ教皇訪韓の邪魔をしたニダ

妨害説まで出て 訪韓は霧散 それなのにローマ教皇訪韓工作説は否定
そっか、工作なんかしなくて教皇が自分の意志でやって来たことにしたかったんだ

 

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[NEWSミーナ]24日、週刊朝鮮によるとずいぶん前からムン政府が在韓教皇庁大使にお願いして、ローマ教皇訪韓を計画してきたという。
 

韓国政府がローマ教皇の11月23日から26日まで訪日日程後、彼に韓国に立ち寄り、DMZ(非武装地帯)でキム・ジョンウン北朝鮮国防委員長との出会いを度々要請してきたという内容だ。

 

ところが韓国外交部は「知っていることはない」と答えたという。

 

  

 

ここからが続き

 

教皇が訪日に乗り出したこの23日から来韓へについて、これといった言及がないことから、ムン政府が昨年から数回にわたる推進した教皇とキム・ジョンウン氏の年内出会いが実現する可能性は霧散したようだと見られる。

 

匿名の人物によると、「法王のDMZ訪問は、二つの計画で推進される予定だった。 前者は今年10月22日、徳仁日本天皇即位式と、後者は来る26日、教皇の訪日日程が全部終わった後だ。 実際、駐韓法王庁大使と直接話したと主張するある外交関係者は、「法王が天皇即位式に出席する日に合わせて、キム・ジョンウン氏をDMZに呼び出す方法を政府関係者と話し合った」と明らかにした。 また政府側からも受諾したという。

教皇の訪朝は今年10月のムン大統領がバチカン教皇庁を訪問した後、教皇との50分ほど面談中、キム・ジョンウン氏の教皇の訪朝招請の意思を伝えた。 当時、法王は「北朝鮮から公式招待状が届けば、行ける」と答えた。

 

週刊朝鮮によれば、駐韓法王庁大使に法王がDMZでキム・ジョンウン氏と会うことを頼んだ政府当局者が、大統領府内部の人物だという。 大統領府は昨年から教皇がムン大統領と面談を通じて年内訪朝に肯定的だという信号を再三公開してきた。

しかし、この5月中旬、韓国メディアは一斉に教皇の今年下半期の海外歴訪国リストに北朝鮮は予定されていないと報じた。 当時、法王庁は今年下半期、法王がルーマニアモザンビークマダガスカルモーリシャスなどを歴訪するだろうと言及した。 このような報道後、政府は大統領府関係者を送り、直接駐韓法王庁大使と水面下作業を行い、その後、大使が直接バチカンに行って法王に会い、訪朝提案を伝えたという。

 

しかしこれ以降、教皇の2019年の日程に北朝鮮訪問が含まれていない事実が明らかになり、教皇キム・ジョンウン氏の出会いが実現されるだろうかという懐疑的な見方が広がったが、大統領府やカトリック教会一部の人々は「教皇が希望すればいつでも(北朝鮮に)行くことができる。 スケジュールとは全く関係ない」と主張してきた。

政府が教皇庁側にフランシスコ法王が11月に日本を訪問後、韓国に立ち寄ってDMZ(非武装地帯)でキム・ジョンウン北朝鮮国務委員長との出会いを持つ案を要請したという報道について、所轄官庁の韓国外交部は24日、「知っていることはない」と述べた。

 

(ソウル/みそっち) 
 

 

あの国じゃ政府と大統領府、あるいは省庁で言うことが違うのは日常なんですよ。

ましてや、失敗した計画なんてものは最初から無かったことにするのです。

 

名前を明かせない匿名の人物や、消息筋っていうのが必ず出てきて、都合のいいことを並べ立てるとそれが自己増殖しながらいつのまにかこっちの発言になったり事実だったことになっちゃうという朝鮮話法(朝鮮論法)なんですよね。あの火器管制レーダーの時と一緒ですよ。

そのうちに思い込みは信念から事実になって、エラ呼吸から陸に上がり二足歩行で水に溺れちゃうような、やっぱり被害者に行きつくという仕組みになっているのです。

ローマ教皇訪韓+DMZ訪問っていうのも彼らの頭の中では「決定していたことを日帝が邪魔をした」「ニホン滞在のスケジュールを過度に強制した」「ローマ教皇はキムジョンウンに会うと言っていた」なんてことになっちゃうのです。

 

 

おまけ:なぜ韓国にはキリスト教徒が多い?

 

朝鮮時代末期に半島にやってきたキリスト教宣教師の布教の手法が、原住民に食べ物や生活必需品を与えて信者を増やすという方式ですよ。 元来、働くことを嫌っていた当時の朝鮮人にとって、”あちらからやって来て食べ物を置いていく異人”っていうのは驚くような歓迎すべき存在だったのです。


布教団の口車に乗せられて武力蜂起した朝鮮人もいました(東学党の乱)。そういうのの最後はかわいそうな末路でしたけどね。
一方でニホン統治時代にはニホン式とも言える貧民救済方法が行われています、新田の開拓や用水路の確保などの労働とその対価を支払う式でしたが、その結果としてコメの収穫量が5倍にもなったことはよく知られています。

 

布教ブームは2回あった

未開地では混乱期になるとキリスト教がやってくるんですよ。朝鮮末期の次の布教ブームは朝鮮戦争後の混乱期でした。世界中からありとあらゆる布教団がやってきてUN支援物資を配ったのです。 

これは政府機能の崩壊していた韓国政府(韓国人)にとっても利権だったわけですが、末端に配布するのに韓国人自身を使っていたのでは不正が後を絶たないですから、外国人を使ったのです。
そういうわけで韓国では支援物資と一緒にキリスト教がものすごい勢いで普及したのです。言ってみれば、”学校給食の普及”のような勢いで”UN支援食料”が普及したわけですから、韓国でキリスト教が猛威を振るっている理由もそれでわかると思います。

 

次に韓国人の考えたことは自らが配布する側になることでした。そうすれば丸ごと支援物資を受け取ってそれを自由に出来るわけですからね。そういうわけで布教団の思惑とは違って”ウリスト教”の教祖(教会主)になるひとが続々と誕生したのです。

やがてそうした教祖さまたちは、お墨付きが欲しくなるとローマ教会に素晴らしい布教成果を伝えて、ある程度の地位を得ることに成功しました。キリスト教はある種の集金システムでしたが、現在では教会ごとに自立した収支活動が求められています。韓国のキリスト教は中身はウリスト教ですが、集金システムをうまく取り入れた布教活動としては世界屈指の規模に成長しています。

さて、ウリスト教信者を物心ついてからやめたことのあるシンちゃんですが、教会での客引きについて書いています。規模が大きいほうが威力があるわけですから当然のようにそうしたことが行われます。

こんな引用もありました。<・・彼らは神様の祝福をもっと受けるためにはもっと多くの物質(お金など)や誠意を捧げないといけないと思っている。献金を、もっと多くの利益を得るための投資だと思っている。それは神様の愛と恩恵に対する感謝の表現というよりは、損益関係を背景にした投資支出であろう。個人的な祈りの内容と献金の入った封筒を演説台の上に乗せ、説教(礼拝演説)の前に使役者(牧師など)がその封筒を置いた人の名前を読み上げながら祈ってやる姿は、韓国協会では見慣れた風景だ・・>

どうですか

支援物資を並べて記念撮影をするとか、キムチを強制配布するとか、練炭を配って歩くとか それぞれにみんな利己的な理由があって自身の財布から出さずに他人を利用して”出すふりをする”という分かりやすい韓国図式が見えてきませんか?