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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

まさに"電気自動車"の墓場



故障した電気自動車…3年目 in 全羅南道霊光郡

"電気車100万ウォンで売ります"、製造メーカーはつぶれ修理にはとんでもない費用が、国と自治体の支援金目当てに買っては見たものの



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▲韓国資産管理公社電子資産処分システム'onbid'に掲載された'100万ウォン電気自動車'

イメージ 1[ニュースミーナ]先月中旬、韓国資産管理公社電子資産処分システム'onbid'に変わった売り物が掲載された。 購入してから3年しかなってない電気自動車が一台当たりの百万ウォンに出たものだ。 それもなんと19台だ。

鑑定価格90万ウォンから120万ウォンの電気自動車19台が一度に新しいオーナーを探しているのだ。 特異な点は、他にもあった。 すべて'故障中''運行不可'という状態だった。 電気車の主人は電気自動車の先導都市、全羅南道霊光郡だった。 2160万ウォンの電気自動車が3年ぶりに100万ウォンの'古鉄'になった理由を取材した。
 
■電気、官用車の'寂しい退場'
全羅南道霊光郡は、この2010年に官用で電気車を導入した。 炭素の排出もなく、維持費も安いとし、大々的に広報した。 昨年まで18億ウォンをかけて官用電気車39台を引き続き買い入れた。 このうち24台が時速60km以下で走る低速電気車だ。 しかし、いざ運転してみると失敗だった。 坂道では速度が遅くなって冬には性能がさらに下がった。 充電時間も長くかかってよく充電しなければならない不便さのために公務員たちも使用を憚った。

霊光郡の電気官用車の月平均走行距離は2013年基準159kmで、一般の官用車の月平均走行距離1,683kmの10分の1にも及ばなかった。 そして運行1年が過ぎ、一つずつバッテリーが故障し始めた。 直すためには、車の価格の半分である千万ウォンに肉迫する修理費がかかる。 今まで19台が故障して1年以上に立てておいて'不用車両'として売却したのだ。
霊光郡が購入し、教育庁や郵便局、警察署など関連機関に配った電気自動車8台のうち、5台も故障したのは同様だった。 それでも作動する電気自動車もバッテリーが故障すると腹よりへそがもっと大きな修理費のために売却手続きを踏むことになるものとみられる。


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▲売却待機中の霊光郡の電気官用車


■スローシティ・曽島・順天湾の定員も電気車ともに故障
電気車を公用車に使う所は霊光郡だけではなかった。 その間、取材現場で見た電気自動車を一つ一つ思い出した。 その多かった電気自動車はよく運行されているか? '電気自動車体験'という観光プログラムまで運営したスローシティ、全羅南道新安郡・曽島へ訪ねていった。 こちらでは電気自動車5台のうち、4台が故障していた。 2年間、故障したまま止めておいた。 タイヤに空気が抜け、車体は、さびついていた。 2台は京畿道の電気自動車修理工場にある。 修理予算がなくて工場に待機中だが直さないでそのまま売却する可能性が大きいと話した。 その間、5千万ウォンをかけて何度も直したにもかかわらず、しきりに故障し、売って、電気車の運行は放棄する予定だとした。

順天市は2013年、順天湾の庭園博覧会で電気自動車6台を購入して、庭園内の巡察用に使った。 美しい庭園と煤煙のない電気車の出会いは'環境にやさしい都市'広報用としてだった。 ところで低速電気自動車5台がいずれも故障して駐車場を守っていた。 それも'拭いて締めて油をさしたり'は継続したのかすぐに走るように外見は問題なさそうだった。 数千万ウォンを投じて設置した充電器には、くもの巣が飛び交った。 低速電気自動車の寂しい退場はスローシティや順天湾、定員や似ていた。 栄光、新安、順天(スンチョン)など、全南地域の8つの市郡で低速電気自動車40台が故障したことが確認された。


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▲新安・曽島に故障したまま放置された電気自動車


■電気自動車はなぜが故障したんだろう?
全羅南道が過ぎた4年間、導入した官用電気自動車はあわせて109台だ。 このうち高速電気自動車が44台、低速電気自動車が65台だ。 この低速電気自動車65台のうち、40台が故障したのだ。 しかし、なぜが故障したのだろうか?  
故障した原因は、どの自治体も知らなかった。 キム・ボンテク霊光郡投資経済課長は"どうしても低速車だから、役所にだけ普及したじゃないですか。 それだから多分関心を持たないことがあります。 私が見たときに使用者が運用上不注意しなかったのかという考えが強くてです。"と話した。
また、他の担当者は、電気車バッテリーが不良であったり、冬季に電気車を使用せず、放置して、バッテリーが放電され、故障したようだと話した。

ところで電気自動車メーカーは相次いで倒産し、製作会社の責任を問う方法は消えた。 自治体も故障原因の解明よりは急いで売却して高速電気自動車を購入している。 実際の霊光郡は故障した電気自動車売却公告を出しその前日、高速電気自動車50台を民間に普及するとし、電気車を広報する報道資料を出した。 2160万ウォンの官用車40台が大量に故障が出たが、原因も調査せずに急いで売却する状況で、理解し難い。
 

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▲故障した電気車のバッテリー

全羅南道はどうして低速電気自動車を導入したのか?
全羅南道霊光郡には'霊光電気自動車産業団地'がある。 2009年、李明博(イ・ミョンバク)前大統領が霊光電気自動車産業団地を訪問し、'電気自動車産業団地'は羽をつけるようだった。 産業団地の竣工式、電気自動車工場の着工式などに道知事、国会議員、郡守が出席し、代案は電気自動車しかないと話した。 全羅南道は、次世代新成長動力に電気自動車を選んだ。 大麻産業団地に電気自動車車工場を相次いで建設しているとも言った。 この過程で、全羅南道は'企業誘致'レベルで低速電気車買い取りに乗り出したものと推定される。 検証されていない低速電気自動車が多く、公用車で導入されたのだ。 しかし、全羅南道の関係者は、企業誘致と電気車の購入は全く関連がないと話した。
 
■電気車、引き続き普及する
先月、霊光郡は低速電気自動車19台を安価で売却すると同時に高速電気自動車50台を新たに調達した。 これらの高速電気車は1台に4~5千万ウォンほどだ。 このうち2千4百万ウォンを政府と自治体が補助金として支援する。 この破格的な恩恵のおかげで、志願者が大勢集まって抽選をした。 支援者たちは、安い維持費を強みに挙げた。 抽選で当選した人たちに電気車をある程度使用するかどうか尋ねた。 一般内燃機関自動車のように10年から15年ほど使用したいとした。 現在、国内で販売されている電気車バッテリーの保証期間は5年から10年だ。
△ジョン・スンフン全南大学校機械工学部自動車専攻教授は、"まだ10年内にはまだ電気自動車よりも内燃機関を補完するレベルのハイブリッドほど行きそうです。 走行距離とか性能がまだその時までは不十分だろうと見てからです。 多分もシティカーかセカンドカーほど使われるものと考えます。"と話した。 現在販売される高速電気車の走行可能距離は暖かい常温で90~140km程度、寒い低温では70kmで120kmほどと自動車販売会社の営業社員が明らかにした。 充電が不便なのも問題だ。 全羅南道は、この4年間、電気自動車159台を普及するのに51億ウォン、充電器170台を普及するのに21億ウォンの予算を使った。 そして'試行錯誤'と低速電気自動車を急いで売却した後、数十億ウォンの予算を投じて高速電気自動車200台あまりを追加で普及させる計画だ。 高速電気自動車は本来の価格をできるのか?
 
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▲霊光郡庁舎に建てられた高速電気自動車


(翻訳:みそっち)




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以前にG20のときの”立ち乗り式3輪車”をカキコしたのを思い出しました
その後、麗水万博に出番があってそれっきり歴史の中に消えていった3輪車




いよいよ2012麗水世界博覧会の開幕を8日後に控え、会場内に、世界博覧会交番の開所式を開催しました!



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▲1回充電(4~5時間) 2時間連続使用 「あぁごめん 4時間待って 充電してるんだ」 


全南地方警察庁は5月4日2012麗水世界博覧会の成功開催のために国際館Dブロックでアンジェギョン庁長をはじめとするエキスポサポート警察官など50人余りが参加し、 "世界博覧会交番開所式"を行いました。


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生きている海、息づく沿岸というテーマで、世界博覧会の期間内運営(5.12〜8.12)となる世界博覧会交番はイムチェヨン所長など警察官16人が3組2交代で勤務しながら、外国人と内国人の観覧客が快適かつ安全に博覧会を観覧できるようにな治安活動を遂行することになるでしょう。


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경찰 POLICEの文字色が違うようにみえるが"反射テープ"文字なので光って見えてる。 車番は1と2 短いバックミラーは運転者の腕を的確に写す


アンジェギョン庁長は、参加した席で、 "国内外の観覧客に、 ​​全南警察ひいては韓国警察の地位を見せてくれるでしょう、開幕前に、各状態のマニュアルを熟知し、業務の遂行に支障がないようにしてくれること"を要請しましたギムイルファン3チーム長は"展示会場内で起こり得るすべての業務について先生になるようにスタッフとマニュアルを熟知してFTXを使用して、最先端の観覧客の治安サービスの提供に万全を期する"と述べました


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おおぉ これは 恥ずかしい なんとこの3輪車は前輪駆動なのです、しかし都市間の移動能力が無いために出番が来るとトラックの荷台で運ばれてきます、重さは中型バイク程度ながら "押して進まない"構造になっているため移動は困難です。

 


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なんと導入された初期タイプにはバックミラーが装備されていない、この韓国独自の電気3輪車は韓人経営の米国企業が中国で生産させている稀有な一品、


親環境電気パトロールカー‘ポールT3’ 


重さ146kg 最大速度40km/h正格出力0.55KW 1回充電(4~5時間) 2時間連続使用


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▲昨年の何かのときに行進している写真 フォトショップ加工によって遠景は歪み、巨大馬などは肩高2mを超える様子がわかる、こちらも車番は1と2が見えるが同一車両かどうかは確認されていない♪



警察が昨年8月から三輪電気バイク<写真> 10台を導入、運営している。 警察は導入される電気バイクを空港、光化門(クァンファムン)広場、米大使館など5ヶ所で活用する計画であり活用結果により導入を拡大するという方針だ。


警察はこのような内容を主要骨子とする‘3輪駆動電気パトロールカー導入推進計画’を発表した。


 



 


警察は昨年G20行事場所で米国T3Motion社の電気バイクを試験運営した結果、媒煙などをふかなくて親環境的であり空港・地下商店街などで活用度が高いと見て導入を推進することにしたと分かった。 実際に江南(カンナム)、クムチョン警察署など一線警察署で試験運営してみた結果、速度が時速40kmで遅い点などジレンマもあるが活用度が高いという肯定的な返事を得たと分かった。


 


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10台の三輪電気バイクを台当たり700万ウォン余り(原価1000万ウォン)で納入された、公道を走る車両にもかかわず保安装備などが無く"交通法規"のいい加減な国ならではの滑稽な姿だ。



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写真はお披露目の際のようす、体重移動しても曲がらないのに


 


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最初はバックミラーの装備が無かった、むき出しの後輪の水はねゎ深刻な状況のようだ
 
 
 
 
ええ 10台だけ導入されました、 その後どうなったか? お蔵入りです


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連続走行2時間、充電4~5時間のふれこみも虚偽と判明、30分の走行でチャージランプは点滅、カタログデータで時速40kmなのに記者直接乗っ走ってみる最高時速20km 出先で動けなくなる"電動三輪車"に警察車両回収担当者もうんざり
※車両回収担当者がうんざりしちゃうようです
 
 
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さっそく記者は取材先の某警察署と連絡をとり"最新型3輪パトカー"を取材してきた
 
ここ某警察署では今年になって一度も動かしていないので厳重にシートをかけられて大切に保管されている  ※保管されているんです
 
 
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盗難予防のためのチェーンロックはたとえ警察署の屋根の下とはいっても欠かすことが出来ない、それほど犯罪天国の韓国では車両盗難件数は多いが日常的なことなので警察では捜査することはしない。
 
 
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残念なことに同行した警察官は前任者が掛けたロックの解除番号がわからなかった どれだけ使われていないのか良くわかる印象的なシーンに涙もあふれる、さっそく警察の広報担当者と連絡をとり、次の手段の検討に入った。
 
 
 
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即座に署内の特殊工作隊(救助隊)へ電話をして急遽借用してきた"チェーンカッター"で無事に切断に成功した。
 
 
 
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完全に放電したバッテリーは外してから充電するほかなかった、充電は一般家庭向けの220Vを変圧しておこなわれる、充電に必要な電源ケーブルを車両数揃えなかったため分散配置された一部の車両は一回の充電すらできなかったという。(写真の中国製バッテリーの重量は14kg)
 
 
 
 
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広報用に撮影された"韓国型3輪パトカー ポールT3"このあとも動けなくなる車両が出たため警察のレッカー班が車両回収にむかった、
 
 
 
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▲救急車にさえ"道を譲らない韓国人"
 
まったくその通りのキャプションがついている、情けない事に"韓国型3輪パトカー ポールT3"についているホーンは原付並みの音量のため誰も振り向いたりしないのが現実のようだ、