minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

交番の警官が高齢化進行中



老いていく現場治安、地区隊-交番警察10人のうち4人が50代

ソウル地域'犯罪との戦争、第一線'高齢化が深刻
機動隊には10万ウォンのがたくさんいるから”平均年齢”が低いけど実際は うう


イメージ 1[ソウルミーナ]"犯人は逃げるのを、中腰で眺める姿を見ていると、かんしゃく玉が破裂するよ…"、昨年、ソウル江南(カンナム)のある警察署の地区隊に勤務したAチーム長(警監)は、出動し現場で数回感じたもどかしさを明らかに打ち明けた。

112通報を受けて出動した50代の警察官のうち、一部が逃走する犯人を追いかける考えもせず、立ちつくしていることが常だったことだ。"以前に犯人を追って、けがをした経験がある、無理したくない"、手をこまねいて見ている場合が少なくなかった。 Aチーム長は"甚だしくは若い警察官が追って、犯人を捕まえてきたら'お前、そうしてけがをすると誰が責任を負うかと'、アドバイスを与える場合も見た"と話した。


治安現場が老いつつある。 東亜(トンア)日報の取材チームがセヌリ党の李哲禹(イ・チョルウ)議員室を通じて入手した資料によると、2015年2月末を基準にしたソウル地域地区隊と交番に勤務する警察官の40.1%が50代だった。 全体警察公務員10万人あまりのうち、50代が23%であることを勘案する際、ソウル地域警察の'高齢化'がはるかに高いわけだ。 ソウルは全国16市道のうち)、忠北(チュンブク)、大田(テジョン)に続き4人目だ。
ソウル地区隊・交番のうち、50代の警察官の割合が最も高いところは江西警察署登村2交番に73.9%だった。 警察署別では、方背洞で管轄地区隊や交番の50代の警察官が56.6%で最も多かった。
治安の第一線である地区隊や交番の高齢化は犯罪対応の未熟など諸問題を生んでいる。 50代の警察官が60%以上のソウルの交番所長は"年取った警官が多いため、犯人を逃してしばらく後に、またつかまえた場合もあった"、"若い警察と年取った警察2人1組でパトロールをするなど、交番、それなりに解決策を作って施行中"と話した。

最新の情報技術(IT)を基盤にした行政業務に下手なのも問題だ。 3月末、ソウル江西区のある地区隊では、 電算システムに時間帯別出動状況を記録しなければならないが、みんな手をこまねいていた。 巡察人員を除いて地区隊にいた警察官4人は関連業務をしなかった。 30分後40代半ばの警察官が巡察から復帰しては業務が行われた。

○高齢化よりさらに大きな原因は、人事
地区隊・交番の高齢化は基本的に韓国社会の高齢化の影響が大きい。 しかし、警察人事のせいも大きい。 年取った警察官は人事の際、事件事故が少ない地域を希望する場合が多い。 警察も事件事故の多い地域にはなるべく若い警察官を配置する。 '大韓民国事件1番地'と呼ばれる江南警察署の場合、50代の警察官が13.2%に過ぎない。 ソウルで最も低い。 ソウルのある警察署長は"他の所に比べて江南は仕事が数倍も多いため、年取った警察官たちは体力的に困難なため、忌避する"と耳打ちした。

もちろん、年齢聞いた警察官が、対民業務に慣れていという反論もある。 酔っ払いなど、請願人が多くの地区隊・交番の特性上、若い警察官はかっとなる性質のために仕事を煽るケースがしばしばある。 一方、家庭内暴力など敏感な問題を扱う時、歳聞いた警察官たちの'経綸'が解決の糸口になりたりする。

体力は根本的な問題の一つだ。 2010年に初めて実施された警察体力検定では1200m競走種目が含まれていた。 しかし、翌年1000mに減少してから、昨年下半期には100m走だけに変わった。 2010∼2013年に走りをしていた警察官3人が心筋梗塞で死亡したためだ。 彼らは皆、40代半ばから50代半ばの年齢だった。 55∼59歳の警察官は、体力検定を受験するかどうかを本人が選択する。 警察関係者は"体力は必須条件の一つだが、年取った警察官たちは、これさえも大変だというのが現実"と話した。

○警察も高齢化対策が必要
解決策はないだろうか。 朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は就任当時、警察2万人増員を公約に掲げた。 これによって、昨年、新任警察官6542人が任用された。 今年は7626人が任用される予定だ。 警察は、新規採用警察官を地区隊と交番に優先的に配分している。 警察関係者は"今もある程度の歳を勘案して、人事をしているが、人手が限定されていて従来の人事慣行を直すことが容易ではない。 短期間に解決するのが難しく、悩みが多い"と話した。

ヨムゴンリョン、中央警察学校教授は"今のように人材を一度に増やすことより人員を決めておいて長期的に着実に選抜してこそ人材を効率的に運用することができる"と助言した。 イム・ジュンテ)東国(トングク)大学警察行政学科教授は"外国は個人の身体的能力を几帳面に計算して人材を運用する"、"地区隊や交番勤務の警察官の年齢上限を設ける方法も悩まなければならない時点"と話した。


(翻訳:みそっち)


 
2010年には体力重視したんですって そしたらみんな落ちちゃって
 
 
握力(握力·握力)と背筋力(背筋力)などを測定する実技は、警察公務員採用も規定が厳しくなり、受験生40%ほどが脱落するのが実情だ。 特に今年は一部の地域が実技を筆記試験よりも先に進める予定で徹底的に備えなければならない。 筆記の勉強を熱心にしても実技で脱落すると受験機会さえ得られないだろう。
 
 
2011年に体力基準を大幅に緩和すると発表しました
 
 
[ソウルミーナ] 来年から警察採用体力検査の基準が大幅に緩和される。男子基準で100m競走グァラク(科落)の基準は、現行の15.4秒から17秒に、腕立て伏せは22回から12回、1200mランニングは、現職の警察官の基準である1000m走ることに変更して施行される。合計5種目のうち、これら3つは、今年2番目の警察官採用精密身体検査の結果科落(グァラク)者が続出した種目だ。 23日、警察庁によると、今回の体力検査で100m競走の男子受験生グァラク率は11%だ。筆記合格者のうち、試験を受けた1690人のうち186人がグァラクした。


ついでに読み直しておきたい過去カキコ、ナイスもポチっとね



イメージ 2


すごいでしょ あひゃひゃ