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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

先週末から2交代制の隔離病棟勤務




先週末から2交代制の隔離病棟勤務 患者は無交代制だけどね

隔離対象5600人余り…'管理網の限界'超えか、接触4075人リスト追加確保。近いうちに万人超えそうだ…現場投入医療陣ますます不足…2交代勤務転換'殺人的業務'


イメージ 1[離れてミーナ]メルス感染の拡散で隔離・監視対象者が5600人に迫り、保健当局に赤信号が灯った。 医療陣の疲労感も累積されている。 メルス現場は、文字通り戦場さながらの水準だ。 ※応急室はほとんど難民収容所水準

16日、保健福祉部中央メルス管理対策本部はメルス患者と接触して隔離中の人が5586人と、前日より370人増えたと明らかにした。 メルスの最初の確定者が出た先月20日以降メルス患者と直接・間接接触に隔離対象者になった人は引き続き増加している。 ここに前日、三星ソウル病院民間合同対策チームに直ちに対応チームが同病院と関連した接触管理者4075人の名簿を確保し、近いうちに隔離者が一万人を越えるという見通しまで出ている。

メルスの発生地域のある保健所職員は"保健所でのメルス対応チームは5∼6人水準だが、一対一の管理をしようとしたため、行政支援が来ると言っても一日数十人に電話をかけなければならない状況"とし、"毎日24時間非常勤務体制が続いている状況に体力的限界が感じられる"と話した。 このためか、福祉部の公示資料は毎日患者の年齢や性別など、些細な内容でミスが発見され、毎日訂正を重ねている。

一線の医療陣は、暑い天気に防護服を着て現場業務に投入されている。 状況が深刻なのは隔離病棟に202人のメルスの疑いのある患者を収容している三星(サムスン)ソウル病院だ。 隔離病棟医療陣は先週末から3交代(1日8時間)勤務でから2交代(12時間)体制に転換した。 三星ソウル病院の関係者は"隔離患者が増えているうえ、一部の医療陣が隔離対象に分類されて残った医療陣の業務量は、殺人的な水準"と伝えた。

疑いの患者が増えるなか、疫学調査も苦労している。 元々34人に過ぎなかった全国の職業疫学調査官では、全国の数百人もの調査対象を耐え切れない水準だ。 実際の疫学調査官として活動したパク・ヨンジュン研究官は、"疫学調査官たちが、その例が発生すると、現場に出動して報告書まで作成しなければならないために最近、休日なしに1日20時間ずつ勤務している"、"疫学調査官も人であるだけに、充電が必要だ"と話した。
保健当局は疫学調査官を124人に大幅に増やしてメルスを握るための人材の拡充に全力を傾けている。 グォン・ドクチョルメルス対策本部・総括班長は"現在、疫学調査専門人材90人を確保して市・道の疫学調査官と中央に直ちに対応チームに配置して調査するようにした"と明らかにした


(翻訳:みそっち)



韓国ではお医者さんといっても聴診器を持って診察するようなのは下っ端なわけですね、患者なんかを見ているよりも病院を経営する方が偉いのは当然ですし、大学病院の教授という偉い人もいます。そのどちらもが3交代制とか超過勤務とは全く縁のないところで暮らしています。

さて、韓国の病院では診察室が床であることはすでにお伝えしたとおりですが、CNNは韓国の病院で感染者が多いのは家族が病室に一緒に過ごしながら入院患者の世話を独特の文化から始まったという分析も伝えていました。 ”延世大セブランス病院のジョン·リントン教授は「韓国の病院では、患者の家族が看護をたくさんする。一般の患者病棟の場合、西洋の病院よりも少ない数の看護師が配置されている”と述べた。

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中東呼吸器症候群(メルス)感染の事態が悪化し、政府保健当局と医療界に対する叱咤の声が上がる中、病院で守るべき規則を無視する一部の患者・保護者も危険性を育てているという指摘が出ている。

メルス事態後、病院を訪れる患者や保護者らがマスクをするなど注意する雰囲気もあるが、依然として勝手に行動する患者と保護者のために保健当局や病院に非常がかかった。
3日、ソウル江南のある大学病院ではメルス発病以来でも、患者や保護者が守らなければならない基本規則を常道と違反する事例が目立った。
面会時間を違反したり、飲食を無断で病室に持って入ってくるなど、普段でも病院ではしてはならないことが堂々と行なわれていた。 同病院の関係者は"病室面会は常駐する保護者以外は禁止しているが、普段のように、依然としてよく守られていない"、"病室を訪れる面会の自制をお願いしても大きな声で文句を言う患者と保護者のために退いたこともある"と話した。

この1日、江南(カンナム)の他の大型病院で肺炎の患者を面会に来たある40代の女性はバラとユリが混ざった大きな花束を持ってきた。 病室には'呼吸器疾患患者に花粉が良くない影響を及ぼしかねず、花束を持ってきちゃダメ'という内容の文章が書かれていた。 このような行動はメルス感染拡散の可能性を育てることができる。 しかし、看護師がこの女性面会者に注意事項を知らせて、花束の搬入はならないとすると、"お見舞いのに花もできないとケチつけることは、この病院で初めて聞く"、我を張ったという。

面会者が飲食物を無断で病院に搬入したり、患者たちが食堂へ行き、一般人たちに会う姿もよく発見された。 九老区のある病院の関係者は、"患者たちの病状悪化を防ぐため、衛生状態が確認された病院食だけ食べるように病院は勧めている"、
"しかし、面会者たちが飲食を無造作に持って来て、患者に食べさせる場合が多く、看護士たちが直接統制することも難しい状況"とした。

一部の長期入院患者は、病室から出て病院内飲食店で食べ物を買って食べてくる場合も少なくなかった。 この病院レストランには、'患者たちは、ここで食事をするな'いう案内文が貼られている。 ある看護婦は"免疫力が落ちている患者たちがフードコートで外部の人たちと接触をして、ややもすれば、伝染病にさらされる可能性もあるために不安だ"と話した。

一部の無神経な患者は医師の指示があっても病院でやってはいけない行動をしながら意地を張ると医師らは伝えた。 同日、風邪症状でソウルのある大型病院を訪れた70代の男性が咳がひどくなっと、担当医は"マスクを着用しないときは肘の内側で口を防がなければならない"とした。 すると、この男性は面倒くさそうに"分かった"と回答した後ずっと宙に咳した。 医師が重ねて"菌が感染し得るために咳も自制して痰もむやみに吐くな"と注意を与えたが、この男性は"大したことでもないことで大騒ぎしている"、と怒った。
医療陣はメルスの拡散を防ぐため、保健当局や病院の対応に劣らず患者・保護者も変わらなければならないと口をそろえた。 '私一人くらいは大丈夫だろう''まさか私が感染するか?'などの不感症から捨てなければならないということだ。

大学病院のある医者は"マスクを使う、患者服を着て、未就学児童面会禁止、看護師に感染予防教育を受け、咳する人とは面会禁止、医療機器にむやみな接触禁止、患者のベッドに座ったり横になっていないなどは病院で守るべき基本中の基本"とし、"メルス事態に、韓国市民たちの病院利用文化が試験台に上がった"とした。  

こんな感じなのですね。ちなみに、入院患者は病院では患者様ですから自分を特権階級だと考えています、患者様のお見舞いに来た人や付き添いの人にも同じ”患者様パワー”効果を発揮します。その結果”あばれたり、騒いだり、掴みかかったり”するんですね。
今回はそ〜いう人からも発症者が出てきているので少しは良くなるかもしれませんがとにかく一度は暴れてみてから次の工程にすすむという韓国様式がなくなるようなことはないでしょう。



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それでこそ韓国ですよ ねっ