まてっニホンのビザを持っていれば韓国入国もOK？

仰天、ニホンのビザ持ってるひとは韓国へどうぞ？

法務部、'メルス懸念'外国人観光客入国に便宜、ニホン政府発行のニホン入国ビザを持っていれば韓国にも適用できるようにします　外交権限の放棄てウワサも

http://m.mt.co.kr/renew/view.html?no=2015070110540031647

［トラベルミーナ］法務部はメルス発生に萎縮した国内観光産業を支援するため、外国人観光客にビザ手数料を免除するなど対策を用意したと1日明らかにした。
法務部は、中国人団体観光客に対するビザ手数料を来る6日から3ヵ月間、免除することにした。通常、観光ビザを得るためには、1人当たり15ドル相当を手数料として払わなければならない。また日本団体ビザを所持した中国団体観光客にはノービザ入国を許可することにした。

韓国のビザ発給時における手数料

滞留期間が90日以下の単数ビザ：米貨40ドル相当額
滞留期間が91日以上の単数ビザ：米貨60ドル相当額
2回まで入国できる複数ビザ：米貨70ドル相当額
回数制限なしで入国できる複数ビザ：米貨90ドル相当額
中国人団体観光客：1人当り米貨15ドル相当額

さらに、法務部はメールスの発生を前後した時期の3月から先月の間に発給されたシングルビザの有効期間を従来の3ヵ月で6ヶ月に延長することにした。

法務部関係者は"このような措置で多くの外国人たちが便利で簡単に韓国を訪れ、観光産業と景気の活性化に役立つものと期待される"と話した。

（翻訳：みそっち）

ビザっていうのは入国許可証じゃないですか、韓国人がアメリカに行くときにはノービザというのが韓国人の自慢だったわけですが、海外遠征女子の増加からここ２～３年で緑色のパスポートを持っている人は別の入国審査を受けなきゃならないことになって、さらにメールス予防の観点から”中東および韓国からお越しの方は．．．”という案内まで出てきているそうです。

それはさておき、ビザの発給っていうのはその国の固有の権限ですが、他国のビザを持っている人も入国できることにしちゃうっていうのは少々乱暴なことですよね

もちろん韓国国内でも反対意見があったようです。

◆　◆　◆

中国の団体観光客むけのビザ発給件数”激減”対策は

政府、中国団体観光客のビザ手数料の減免するか・"効果・公平性考慮して検討"

発給手数料は海外公館の収入、ここで免除すれば唯一の現地現金収入がゼロへ

http://economy.hankooki.com/lpage/economy/201506/e2015061418445270070.htm

［トラベルミーナ］政府が中東呼吸器症候群(MERS・メルス)事態により、直撃を受けた航空・免税店業界の申し入れを受け入れ、中国の団体観光客のビザ手数料を期限付き減免してくれるかに関心が集まっている。

14日の崔敬煥(チェ・ギョンファン)国務首相職務代行兼経済副首相が、仁川国際空港で行った懇談会で、ホン・ソンミン、アシアナ航空、仁川空港支店長は"マレーシア政府は航空機の事故後、6ヵ月間、外国人観光客のビザ発給手数料を減免した事例がある"、"私たちも中華圏観光客の流入を回復できるように手数料(15ドル)免除方案を検討してほしい"と建議した。

ホン支店長によると、メールス事態以後、中華圏観光客の予約キャンセルが相次いでいるのはもちろん、新規予約も事実上途絶えた。 1日平均一万5,000件にのぼったビザ申請件数はメルス事態以後、2,400件に激減した。メルス事態以後、中国観光客が多い市内の免税店の売上は5月比30%に急減した。ホン支店長は"中国人観光客1人が平均200万ウォンの消費をする"、"政府が支援することになれば、中国の需要回復に大きく役立つだろう"と強調した。

これに対して、崔経済副首相は手数料の減免が可能かどうかを直ちに聞き、法務部関係者は"国益に役立つなどの減免根拠はある"、"検討可能だ"と答えた。

外交部関係者は"日本など他の国との公平性問題があり得る"、"効果や公平性問題を考慮し、総合検討する必要がある"と話した。

（翻訳：２ちゃん番長）

ニホンから韓国に行くにはノービザということで手数料もかからないことになっています、でも現地ではウォンでお支払いをするのでいろんなところで手数料がかかります、そのへんのくわしいハナシはまた別の時にね

韓国のお得な情報はここ　http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/HD/event/2015/04/150101/event_jpn.html　イイねを押すと迷惑メールのようなご案内がとぎれなくやってくるよ、今なら　SNS優秀ユーザーキャンペーン　かな