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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

文化部、3月の中国人観光客数を大幅に水増し



働きに来た中国人も含まれている…変な遊客統計

また数字を盛る韓国政府 文化部発表の "3月の中国人観光客40万"
このうち半分だけ短期訪問ビザで訪韓 限韓令発効前と別段違いない



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[トラベルミーナ]25日、韓国中央日報などは文化体育観光部と韓国観光公社の資料を引用しながら、先月の来韓中国人観光客が40万3413人と23日発表した。 中国政府の限韓令(中国人の韓国団体観光制限)が始まった昨年3月より11%増加し、限韓令以降初めてに増えたということだ。 しかし、この数字についてはかなり水増しされていることが分かったと伝えた。 


文化部、3月の中国人観光客数を大幅に水増し
法務部出入国・外国人政策本部統計月報によると、実質的な観光客とすべきな短期訪問(C-3)ビザで入ってきた中国人は21万4841人で限韓令発効前の昨年3月(20万4440人)と大きな差がなかった。 また、限韓令前には毎月3万人水準だったクルーズ観光(T-1・観光上陸)は、わずか24人で事実上姿を消した。 ただ、仁川(インチョン)、金海空港から済州経由を条件で発給するB-2ビザ発給者は4万3063人で1年前より1万4223人増えた。 


乗員の数もカウントするのが韓国流
40万3413人という全体観光客の数値には中国航空会社の乗務員1万1013人も含まれている。 このような訪韓中国人観光客の統計は出入国・外国人政策本部が毎月集計する中国人・中国同胞の入国者のうち、駐韓大使館職員と家族、永住・居住目的の各国駐在員などを除いて付ける。 

これに対して韓国観光公社の関係者は "法務部分類と文化体育観光部・観光公社の分類法は違う可能性がある。 法務部がもっと厳しい"、"就業目的のビザだとしても、家族訪問など観光客の流入に肯定的な効果もある"と釈明した。 

業界は最近増加した中国同胞の入国について'代購(中国のボッタリ商人)産業'を理由に挙げた。 匿名を要求した旅行社代表A氏は "免税店のボッタリ商人も今では産業に発展した。 かなりの部分そちらで働いていること"と話した。 代購は免税店で買物を買い付ける商人だけでなく、これを香港・中国などで流通するための人材が必要で、 中国語・韓国語が可能な中国同胞はこれをするため、個別人材だと説明する。 


留学生も”韓国訪問客” である
806万人と過去最大を記録したと政府が発表した2016年、中国人観光客の数値もバブルが生じていたという見方もある。 また、他の旅行社代表B氏は "当時、800万人のうち、旅行会社が連れてきた団体観光客は400万人ほどだった"、"ここにFIT(個人旅行客)旅行客200万人を合わせて実際には約600万人ほどが中国人観光客だった"と話した。 

最近になって増加した中国人留学生も統計の錯視に一役買った。 国家教育統計センターによると、昨年4月基準で韓国で留学中の中国人大学生の語学研修を含む)は6万8184人で2014年末(5万336人)より35%増えたが、この数字も文化部の中国観光客の統計に含まれる。 

専門家たちは、不正確な観光客の統計は政策決定に悪影響を及ぼしかねないと懸念している。 李衍澤(イ・ヨンテク)漢陽(ハンヤン)大学観光学部教授は"しきりに観光客の数字に政策が成功するかどうかを広報しようとしたため、それを誇張したい誘惑に陥ること"と話した。 

ニホン政府観光局の場合、観光客の統計では航空・船舶の乗務員を差し引いた数値とともに、リピーターの数も正確に集計する。 マレーシアの観光庁の関係者も "乗務員数は当然だが含まない" と話した。 李教授は "外国の場合、政府の入国統計とは別に民間で観光客を集計する。 宿泊統計が最も正確な訪問客の数" と話した。 ともに、"観光客1人が発生させる経済効果などを綿密に分析した'観光のサテライト勘定'などの導入が急がれる"と話した。 観光のサテライト勘定(Tourism Satellite Account)は、分野別国民アカウントのうち一つで観光産業全般を表す総合的な経済指標だ。


(ソウル/みそっち)



ニホンからの観光客が減って、それよりも大きい牌(パイ)が中国からやってきたと宣伝したのが朴槿恵の頃なんですが、その後も韓国のお役所仕事は数字を操作することに熱中しているということです。

観光客が増えて免税店の売り上げが増えた>>>>免税店でタバコや洋酒を買うひとなんてもういません。ブランドバッグなんかが販売の主力ですが、これは韓国製ではありませんからメーカーが韓国の市場で値上げすればそれに従うしかないわけで、それでも懲りない習性から免税店の営業許可を増やしたりしてました。そうなれば牌(パイ)が減るしかないわけで、地方空港では空港売店(免税店)が撤退したり、仁川空港の免税店でも、店賃が支払えなくてテナントが総入れ替えになったりしています。その理由づけのために中国からの観光客が増えた減ったと騒いでいるわけです。

韓国GMクムホタイヤがどうにも期待外れに終息していくわけで、騒いでいるわりにつまらない結果にがっかりしているひとばかりだと思いますが、その辺が彼らの習性ってことなんですね。大騒ぎしちゃうけど大したことなんかないのです。

”鍋根性” って聞いたことがあるかもしれません 熱しやすく冷めやすいってアレのことです。 냄비 근성って書きます。これをNAVERライブラリー検索で見てみると
ありゃりゃ?  1989年が初出ですよ。「それ以前から言われていたが..。」と言いますから、無かった文字列ではないけど全く使われていなかったことが分かります。これは韓国人の「早く早くっ」って言う文化がニホン統治時代には影も形も無かったけど、「古くから朝鮮人の習性で..。」と言い換えられているのと同じでデタラメなんですよね。 勤勉であるとか、礼儀の国であるとか、そーいうデタラメのたぐいってことでしょう。


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雨の中これからお出かけだよぉ


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