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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

過去の犯罪歴が理由で'ビザ発給'拒否なくなる



法務部、"過去の犯罪歴が理由で'ビザ発給'拒否なくなる"

'刑の失効などに関する法律'改正施行


イメージ 1[はたらけミーナ]韓国国民が外国政府から入国・滞在許可を受けたり、外国人が韓国政府から帰化・国籍回復を許可を受けるために必要な場合と公務員の懲戒事由を確認するために必要な場合、犯罪経歴を照会・回報できるように改正された'刑の失効などに関する法律'が12日施行される。

法務部は、外交部、警察庁など関係機関と各界の意見を収れんして改正案を用意してこの2012年10月8日、国会に提出し、国会法制司法委員会(委員長、イ・サンミン)の審議を経て、今月7月24日、国会本会議を通過することにより、この8月11日に公布されて施行されるようになった。
現在、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなど一部の在韓外国大使館は、韓国人に対するビザ発給の際、犯罪経歴資料提出を要求しているが、従来の刑の失効などに関する法律は、ビザ発給のために犯罪経歴資料を発給を受ける根拠規定がなかった。
そのために国民が外国政府からビザを発給を受けるため、警察署で'本人確認用'犯罪経歴資料を発給を受けて、在韓外国大使館に提出する事例が多かったが、事実上、これは犯罪経歴資料を発給された用途と異なる使い方をする場合、刑事処罰(2年以下の懲役または2000万ウォン以下の罰金)を行うように規定している現行法に違反する行為だった。
それだけでなく、本人確認用犯罪経歴資料には、すでに失効された刑まで含まれており、処罰を受けた後、長い月日が経過して失効された軽微な犯罪の前歴を理由にビザ発給が拒否される事例も頻発している実情であった。

しかし、今回の法改正でビザ発給のために外国大使館に提出する用途で犯罪経歴資料を発行してもらうことが可能になって、これ以上国民はビザ発給のために違法行為をしなければならないことが発生しないようになった。
法務部は改正された法の施行に合わせて、ビザ発給用の犯罪経歴資料には失効された刑を除外するよう施行令をともに改正することで、国民が失効された犯罪経歴によって外国政府からビザ発給を拒否され不利益を受けないようにした。
一方、法務部は政府が外国人に対する帰化や国籍回復を許可するかどうかを審査するため、犯罪経歴資料が必要な場合にも犯罪経歴照会が出来るよう、根拠規定を設けた。
刑の失効などに関する法律は前科者の正常な社会復帰を保障するため、犯罪経歴資料を発給を受けることができる事由とその用途を厳しく制限して、違反時の刑事処罰する規定を置いている。


(翻訳:みそっち)



これは昨年11月の話です、韓国では”刑の失効等に関する法律は3年を超える懲役・禁固刑は10年、3年以下の懲役・禁固刑は5年、罰金刑は2年が経過すると効果が消えるように規定している。”っということなんですね これはニホンと全く同じです。

ところが、”米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなど一部の在韓外国大使館は、韓国人に対するビザ発給の際、犯罪経歴資料提出を要求している”>>>本人確認用'犯罪経歴資料を警察からもらって提出する>>>>>>本人確認用犯罪経歴資料には、すでに失効された刑まで含まれており、処罰を受けた後、長い月日が経過して失効された軽微な犯罪の前歴を理由にビザ発給が拒否される事例も頻発している。ってことなのです

これってどうなの?


ふぅ~~ん、そういえば韓国はもうじき総選挙なんですが、とある選挙区では、”予備候補は67人であり、これらのうち28人が犯罪歴を持っていることが把握された。予備候補28人の合計全件数は57件である。政党別にみると、セヌリ党18人に27件、加えて、民主党3人に6件、無所属7人に24件である”なんていうことなんですね。

議員センセのお仕事は海外旅行がタダで行けるってことなんですが、議員さんじゃ外交特権なんてありませんから、前科が問題になって海外視察に行けなかったセンセが続発していたのですよ。そんな議員さんは”海外視察の議員には何かこう外交特権みたいなものを適用しても良いのではないか”というご意見が出たりしていました。


そりゃ運転免許証の減点みたいにおとなしくしてれば消えちゃうのもあるでしょ、でもそれはそのはなしであって在韓外国大使館が韓国人へのビザ発給のために求めているのはすべての犯罪歴じゃないかと思うんですよ。 それが最長10年でホイホイになっちゃうということじゃないですか。   あれれ?韓国ってたしかビザ免除国だったんじゃありませんか? それなのに在韓外国大使館で何だって???


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