minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

放火すれば刑務所で寝食が解決する


また出た、”放火すれば刑務所で寝食が解決する”韓国型思考

捕まるまで何度でもチャレンジしてみた
刑務所に行けば、寝食解決するだろう'…山火事つけた30代の懲役刑


イメージ 1[NEWSミーナ]刑務所に入ると、寝食は解決することができるという気で山火事を出した30代に懲役刑を言い渡された。

光州(クァンジュ)地裁順天(スンチョン)支援は第1刑事部(チョンサンギュ部長判事)は他人所有の山林に数回火をつけた容疑(山林保護法違反)でチャン某(36)氏に対して懲役3年を言い渡したと27日明らかにした。

裁判部は"放火犯罪は無実の人の生命と財産に重大な被害をもたらすことができ、社会的危険性が大きな犯罪"だとし、"被害復旧がなされていない点などを考慮して処罰が避けられない"と説明した。
チャン氏は先月7日午後7時20分から同じ日午後9時30分の間に全羅南道光陽市と光陽邑の他人所有の林野で42回にわたって火をつけ、山林1千500平方メートルほどを焼失させた疑いで起訴された。
一定の住居と職業がなかったチャン氏は旧正月を控えて境遇を悲観して刑務所に入ると、寝食は解決することができるという気で火をつけたことが調査された。


(翻訳:みそっち)



兵隊ご飯よりサービスのイイ刑務所に入るためにやったことなんですね。こうしてせっかく苦労して刑務所に入れてもらっても”刑期の30%ほどで出所する受刑者がおよそ半分にものぼる”ってことですから、刑務所暮らしがどれだけ居心地良くても追い出されてしまうんです。なにしろ狭き門ですからね、そうなると繰り返し犯罪をして行ったり来たりを繰り返すというのがエリートになる方法なのですね。

ちなみに、刑務所が居心地のイイ場所であることは韓国人なら大人から子供まで誰でもよく知っているわけなんですが、一応は”国民愚民化政策”の一環として刑務所に入ったら人生台無し>>>ぐらいのことを拡めていたりします。そうじゃないと刑務所が溢れかえっちゃうんですね。 
既に何度もお伝えしてきたように韓国の刑務所には作業ってものがありません。日長一日ごろごろして三度の食事を食べる生活になります。
夏にはアイスが配られうちわを片手にパタパタっていうことです。それでも何かやってるでしょ>>>ええ、職業教育っていうのをやってますよ。参加希望者だけですけどね。

それでも刑務所暮らしには自由が無いって言いますが、韓国では刑務所よりもダメージの大きい刑罰があります。保護観察とか社会奉仕といったものですよ。こちらなら前科になりませんから、社会復帰も比較的楽なんですが、保護観察や社会奉仕っていうのは自宅から通わないとならないのです。つまり保護観察なら自分ちで寝起きして自分で稼がないとならないのです。韓国では犯罪者が多いといってもそういうひとにお仕事はありませんから大変ですよ。
社会奉仕なんてことになるとこんなお仕事をするみたいです。

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▲社会奉仕命令対象者が保護観察所の農場で春ジャガイモを播種する様子
誰もカメラ目線じゃないところが妙に気持ち悪いね

囚人じゃないから囚人服も支給されないので私服で農作業ですよ。都会っ子の多いソウルっ子にはかなり過酷のようです。そうなるくらいなら悪いことやって刑務所がイイやって考えるのも無理はありません。 ※統一選挙立候補者の半数が犯罪歴アリ

農作業って言ったってこれじゃ家庭菜園の規模じゃないですよね。そこに農業初心者をあつめて畑仕事をさせちゃう。まさに現代の人足寄場とでもいうような(人足寄場に失礼ですね)  こうして作った農作物は”社会脆弱層”というお年寄りなどに配られて、保護観察所の所長の点数稼ぎに使われるんだとか。



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