海外旅行でのウォン払い? はぁ??
ウォンでお支払いですか? ではこのようになります
海外旅行の際、クレジットカード、ウォン建て決済を要求されたら'NO'してください
ウォン建て決済の際、5~10%の追加負担…ぼったくり料金も注意しなければ…
[トラベルミーナ]#休暇シーズンに海外に出たAさんは、当地で買い物をしながら店員から韓国の通貨で決済するかに対する質問を受けた。 何気なくくそうだと答えた後、ウォン通貨で決済した。 しかし、Aさんは韓國に戻り、カードの決済日になっては手数料が別途加算されたことを知った。
#B氏は海外旅行を行くためにある国でオンラインでホテルを予約した。 最低価格を探して決済したB氏は安い価格で予約したと満足していた。 しかし、追加で約3万ウォンが決済された。 カード会社に確認してみると、ウォン通貨で外国ホテルサイトで決済したため、別途の手数料が賦課されたのだった。
#B氏は海外旅行を行くためにある国でオンラインでホテルを予約した。 最低価格を探して決済したB氏は安い価格で予約したと満足していた。 しかし、追加で約3万ウォンが決済された。 カード会社に確認してみると、ウォン通貨で外国ホテルサイトで決済したため、別途の手数料が賦課されたのだった。
クレジットカード利用者たちは夏の休暇シーズンの海外や海外サイトで現地通貨の代わりにウォン建てで決済する'DCCサービス'利用時は別の手数料が賦課される点に注意しなければならない。 ※DCCサービス:外貨建てクレジットサービス
17日、カード業界によると、海外旅行や、海外直球が増加し、クレジットカード使用時のウォン建てで決済するウォン建て決済サービスである'DCCサービス'の利用が増えている。 実際、海外でのウォン建て決済規模は2011年4839億ウォンから2012年6392億ウォン、2013年7897億ウォン、2014年8441億ウォンなどへ引き続き増加している。
※2014年で韓国人の海外旅行者数1600万人、すると一人あたり5万ウォン、こんなので、外貨建てカード払いする奴はまだ少数ってこと。
しかし、このサービスを利用する場合、実際の決済金額に3~8%水準の手数料が追加で決済される。 したがって、海外旅行の際、現地通貨で決済することが有利だ。
DCCサービス利用時、別途の手数料が入って行く理由は、決済代金が'ウォン→ドル→ウォン'に両替され、海外の加盟店が手数料を消費者に直接課すためだ。
ビザやマスターなど海外カード決済サービス提供クレジットカード会社は海外でウォン建てで決済しても、決済金額をドルに換算して国内カード会社に請求する。 それでは国内カード会社はこれを再びウォンに両替する方式だ。
これによって海外の加盟店から物品代金決済の際、ウォン建て決済を勧める場合、反対意思を明確にしなければならない。 また、支給されたカードの領収証に地元の通貨を金額のほかにKRW(ウォン)の金額が表示されていたら、すぐに取り消して現地通貨で決済を要請しなければならない。
カード業界の関係者によれば、"海外加盟店で'ウォン'でカード決済時には、追加手数料が賦課される、海外現地通貨で決済することが顧客に有利だ"、"海外の加盟店が物品代金に含め、消費者に賦課するウォン建て決済手数料に対して、国内カード会社は関与できないため、消費者が海外の加盟店の利用時の同サービスを選択しないよう留意しなければならない"と助言した。
旅行地が欧州なら、ICチップクレジットカードを準備しなければならない。 ICチップカードの場合、決済時にカードの暗証番号(PIN番号)を入力しなければならないために暗証番号も前もって知っておかなければならない。 これと同時にパスポートとカードの姓名が一致するかも確認しなければならない。
※韓国人の場合にはローマ字表記が何通りもあってひとつだけじゃないからね
出国前にはクレジットカードの決済日と、決済代金を確認し、海外でカードの使用に制限がないよう、備えなければならない。
この他にも、海外での客引きのために連行され、ぼったくり料金を決済する被害を経験しないように注意しなければならない。 客引きに引かれて酒屋、マッサージ業者に向かった後、強圧的な雰囲気に数百万ウォンを決済する事例も頻繁に発生している。
強圧で実際の消費より大きな金額をクレジットカードで決済しても、これに対する補償規定は当然ない。被害補償を受けるためには、消費者が強圧による決済という事実を直接立証しなければならないために出国しようとする地域の危険要因を外交部で確認後、ぼったくり料金を受けないように注意しなければならない。 また、過度な客引き行為がある場所を避けなければならない。
(翻訳:みそっち)
外貨建てクレジットサービスについてはそれぞれの国で事情が違うでしょうから韓国人がウォン払いをする時のハナシということで良いと思います。なにしろ現地の記事ですからね。
現地でのお小遣い分を事前に両替をして現地通貨に変えておくというのは一見すると安心ですが、これはホントに使い切る分だけにしておかないと特にウォンなどはニホンでは紙くずなので注意が必要ですよ。
ぼったくり決済についてですが、これはそのまま韓国のことを言っていますね。
とくにわかりやすいハナシでは、仁川空港からソウルに向かうタクシーが韓国人だと5万ウォンくらいだと思いますが、これが20万ウォン~になっちゃうという仕組みが出来上がっています。 これは利用者の半分以上がそう言っているので確かです。
ではその防止方法はというと 仁川空港のタクシー乗り場で行き先を告げる時に”鐘路警察署まで”っと言うと良いのだそうです。ホントは明洞のロッテホテルのつもりだったりしても、そう答えると運転手は背筋を伸ばして通常料金で運転してくれるそうです。(ホントカ)
そういうふうにできている国ではそれに応じた対処法があるということですね。