minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

公務員を目指しても落ちたら悲惨な生活



毎年25万人がお受験する韓国の公務員試験がヤバイw

学歴・スペックがなくても競える、+与えられた試験科目だけをよくやればいい
公務員試験だけ目指してみたら何のスペックもない就職不適合者に脱落したり

ほか

イメージ 1[はたらけミーナ]ソウルの4年制大学を卒業したキムナヨン(仮名・29)氏は今年まで3年間、9級公務員試験を準備していたところ今年初めにやめた。
"一生懸命すると話したけど、点数が上がってない、合格可能性が見えなくて"とした。
最近になり、カウンセラー資格証を取ろうとまた勉強を始めた。 "長い間公務員試験の準備をしたためにこれといったスペックがなく、社会生活の経験もなくて自信が底です。 資格証でもあれば、就業に役立たないかと思って…"、ナヨンさんは、"どんな会社でもうまくいけば入るつもり"とした。



90%が落ちる公務員試験 生涯収入は少なくとも4億ウォン飛ぶかも
公務員試験5年の失敗後に、中小企業行ったら民間企業の同年輩よりも年俸も少なく

◇公務員試験'放棄者'の就職率と年俸は軒並み下落
公務員試験を主管する人事革新処と行政自治部によると、今年7・9級公務員選抜予定人員は、国家職4990人、地方職2万186人だ。 統計庁が試算した今年公務員試験受験者25万6000人のうちに10%だけが合格の喜びを享受することだ。 残りの90%は来年に再挑戦したり、ナヨンさんのように放棄して、一般の私企業の扉を叩くことになる。

問題は年々公務員試験放棄者が就職市場で不利になるという点だ。 朝鮮経済研究院の調査によると、放棄者たちは公務員試験を準備しなかった求職者よりも就職率と年俸が低いことが分かった。
2007~2013年の間の公務員試験放棄者の就職率は59.9%で、非公務員試験の就業者の76.3%よりはるかに低かった。 初任給も放棄者は2259万ウォン、非公務員試験受験の就業者は2508万ウォンで放棄者が249万ウォンほど少なく受けた。


公務員試験受験者らは、このようなリスクがあっても"土のスプーンたちが、公正に勝負を見ることができる機会"と話した。 特に地方の大学や中下位圏大学出身、人文系列出身の公務員試験受験者らは、"学閥やスペックではなく、努力と能力だけで競ってみる機会が公務員試験以外に何があるのか"と反問する。

4年制大学を退学したイ某(29)氏は"学歴欄に大学中退と書くと採用してくれる私企業はどこにもなかった"と話した。 大学卒業を猶予して7級試験を準備しているミン某(27)氏は、"公務員試験は与えられた試験科目だけを一生懸命に勉強すれば、競ってみる価値はあるとの考えが入って準備するようになった"と話した。

キム・テイル高麗(コリョ)大学行政学科教授は、"結局、民間部門で良い雇用の供給をまともにできなくて起こる現象"とし、"公務員試験受験生25万人が行きたいような良質の雇用を創出しない限り、公務員試験のブームは、冷めないだろう"と話した。


公務員試験受験理由に、社会貢献は11%だけ 77%が"安定した職業欲しい

◇専門家たち"先進国にはないという異常現象"
専門家らは過熱された公務員試験ブームが国家的に良くない現象だと口をそろえた。 ユ・サンヨプ外国語大学行政学科教授は、"憲法に'公務員は、国家と国民に奉仕する席'と出ているが、最近は主に'安定'や'老後の保障'などを見て支援する"と話した。
実際、この3月の就業ポータル'人である'が公務員試験受験生1174人を対象にアンケート調査した結果、77%(904人)が'安定した職業を持ちたいので'公務員試験を準備すると答えた。 '社会に貢献したくて'という回答は10.9%に止まった。
公僕として召命意識が欠如された公務員試験ブームは、下級公務員集団の特権意識を煽る恐れがある。 ユ教授は"公務員試験のブームが吹き、最近、公務員集団の'スペック'はずっとよくなったが、果たして国民に対するサービスも良くなったかは疑問"と話した。

海外先進国の大学卒業者たちには公務員が人気職業ではない。 米ウォールストリートジャーナルの2014年の調査結果、米連邦公務員のうち30歳未満の割合は全体の7%だった。 一般の民間企業で30歳未満の職員の割合が25%であることと比較して大きく低い数値だ。
ムン・ミョンジェ延世(ヨンセ)大学行政学科教授は"大学卒業した若い青年たちが9級公務員試験に集まって過熱競争をするのは極めて韓国的な現象"と指摘した。 ムン教授は"米国や欧州では特定公職のポジションに空席が出る場合、その分野の専門性を備えた人材を公募して集中討論、面接を経ている"、"選択肢から選ぶ方式で国英数知識のテストをして、数百人を選ぶ韓国の公務員採用制度は改善する必要がある"と話した。
ジャン・ヒョンジュ外国語大学行政学科教授は、"米国・欧州で公務員という職業は、納税者に奉仕するサービス職"とし、"西欧では'一生の職場'という概念なしで仕事を移して行くのが一般的なので、'切られる心配ない'いう理由で公務員になろうとする若者たちは少ない"と話した。


(翻訳:みそっち)





韓国の公務員事情

9級公務員試験の平均欠試率が毎年26%ほど高くて、今年も約5万8000人が試験場に出てこないものと予想>>>ってあるんですが、公務員試験準備生という隠れ蓑は居心地がいいみたいですよ。
9級公務員っていうのは一番下っ端で、”高卒程度の”ということになっていますが、韓国では”大学卒”のようなのが大挙として押し寄せるみたいです。
警察公務員でいうと巡査というものですね、これはその後試験を受けて進級することになっています。

※最末端の9級公務員よりも下には徴兵で21ヶ月はたらくのがいます


7級っていうのはちょっと偉くて、最初から主任クラスという採用ですね。
では8級って何だ?ってことが気になりますが、これは国会議事堂の職員とかのような一般的に見かける公務員職とは別系統のようで、9級公務員が昇進試験で受けるものでは無いそうです。  9級 ⇒ 7級 ってこと

そのほかに5級からはじまる外交官試験のような高級公務員を採用する試験もありますが、冷やかしで受験できるようなものではないらしく競争率もそこそことなっています。


公務員の給与表

9級っていうのが公務員の下っ端で8級はなんか国会職員みたいなお仕事の人だけに存在する職級らしいです、巡査部長になると7級で、5級とかはすぐに偉くなる良い学校を卒業して試験に受かったひとのさいしょのお給料ですね
3級っていうのは署長みたいなものすごく偉い人かな

イメージ 2
月給:単位ウォン
警察官の1年生の給与は右上、縦の列は勤続年数らしい



ニホンが朝鮮統治をはじめたころに現地では朝鮮人を採用しなければならなくなったわけです。 これは工事の人夫などが最初でしたが、彼らはお金を貰って働くということを知らなかったそうです。 なぜって、租庸調の制度そのままでしたから税金やコメのかわりに”タダ働き”という賦役が500年間もあったので、”働く=賃金”ということが理解されなかったのです。
朝鮮人はいつでもキセルを持っていますが、お役所からの賦役では真面目に働く奴が馬鹿でしたから現場に行っても働かないというのが彼らのスタイルだったのです。
その後も賃金を銅銭で払おうとすると、今度は”銅銭を見たことがない”という物々交換社会のひとでしたから、食えるものをくれというわけですよ。これがまたコメじゃダメで布じゃなきゃダメだとかうちには病人がいるからクスリをくれとか、そういう朝鮮人の要望をそれぞれ引き受ける朝鮮人業者が出来たのだそうです。

妓生に娘が売られそうだからその分だけ働くとか借りたコメや借金があるからその分だけ働くといった朝鮮人を取りまとめる”口入れ屋稼業”ですよ。こればっかりは現地の事情を知らないニホン人には出来なかったことらしくて大変だったそうです。

やがて近代式のお役所が出来てくるとまず最初に元お役人とか試験をして採用したのです、その朝鮮人がやがて試験を採点して採用する側になってきた1920年代になると早くも下級官吏採用試験で不正が続出します、これは朝鮮時代の現象と同じことが起きてきたのです。つけ届けをすれば採用という朝鮮システムですね。

ニホンが朝鮮統治を離れた1945年からはもう一度混乱してきます。ニホン人のいなくなった警察ではそのまま全員が大量に昇進したあと、追加の大量採用で自分の地位を固めるのです、その結果として兵隊適齢期のがみんな警察官になっちゃったのです。 ※警察にも武器が必要だってことで38式小銃を配備したり

ところが北朝鮮が攻めて来るから軍隊も必要だ、となってくると採用条件をえさにして組織拡大を双方がはじめましたよ、結局のところ警察組織が昇格して軍隊になったりせずに米軍援助物資による近代式の軍隊ができたわけですが、こうした軍による無差別大量採用は朝鮮戦争開戦の翌年に國民防衛軍餓死事件とかで軍幹部の懐を潤しましたよね。 ※いまでも同じ論理で軍幹部がインチキをしています

軍の経験者なんてニホン軍のしかいないわけですよ。これが15年後にクーデターを起こします。

そのいっぽうできちんとお勉強しなきゃならない法科のほうではニホンがいなくなっちゃったらセンセがどこにもいないわけですよ。それなのに毎日、裁判はやらないとならないし、いずれ建国しなきゃならないからって憲法や刑法も必要になってきて、ニホンの旧民法をそのままハングルの送り仮名をつけて条文にしちゃったんです。35年も文明国だったのにニホンがいなくなったら途端に朝鮮時代に逆戻りだったのです。





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