minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

店をそのままに夜逃げするのも多いって



大盛況の廃業古物市場

こんなに夜逃げが多くっちゃ、電話をもらえれば引取りに伺いますよ


イメージ 3[ソウルミーナ]「厨房機器は右から左、いえいえそのままそこに置いておいても商売になります」。ずっと続いている景気不況の嵐が吹き荒れる中で、ただ活況な業種があります。それが中古厨房機器

大型冷蔵庫に多機能調理器、コーヒー機材もあります。でも本業は廃品金属回収業、これらの機材も欲しいという人がいれば商売になりますが、そのなかには古鉄として再資源化されるものも少なくありません。

[インタビュー]「ニホンにはなんでも揃う道具街というのがあるそうですが、品揃えだけならここだって負けていません。中にはほとんど使われていないものさえあります。」

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韓国では飲食業の浮き沈みが非常に多いんです、その分廃業することも多くて。
※韓国の潜水艦のように沈んだり潜ったりすることらしい

[インタビュー]「夜逃げ同然に逃げ出したあと、店のものを処分してくれと頼まれるのです。建物の大家さんから直接引取りを頼まれることもありますね。」

「これを見て下さい、今年のモデルですよ、なけなしのお金で買ってローンも払い終わらないうちに夜逃げするのです。」


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フランチャイズの本部はこのような状況をどう見ているのだろう。

[インタビュー]「創業の問い合わせは分別のついた大人相手からが多いのです、廃業のリスクも十分に説明しますがとにかく始めて見るという人が多いです。」

「店の改装や什器の購入はオーナーさんの負担です。これだけでも億の金が掛かっています。ところが経営が立ち行かなくなると姿をくらますオーナーも多いです。そこに新しいテナントが入るという循環を繰り返しているのです。」


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消費者心理が先月から極度に萎縮して零細自営業者らが最初に打撃を受けています。

廃業した個人事業者は、昨年74万のところ、今年は事情が悪化して80万を遥かに超えるものと予想されます、消費者動向もガクンと折れました。

借金を出して創業する方が増えているからですよ、このように見ることができるでしょう。特にさっきの言葉をいただきましたが、50〜60代を引退したり、ベビーブーム世代が引退を開始していないか?さらには、企業がリストラを多くしながら路上に引き寄せられるの退職者は異なり、することができません。

この放送でも多く取り上げましたがその方たちが仕事がないでしょう。そうしてみる創業は必要になるようでしてローンを組んで創業を希望するのです。
ところがこの方々が、通常はつぶれる見ると、融資額自体は一年基準でみると、銀行券の30兆ウォンが増え。非銀行圏を完全に合わせれば、その二倍程度に増えているという奇異な現象が起こっているのです。
特に零細自営業者らが多くの宿泊施設と飲食店は、創業5年後に生き残るのが5ヶ所のうち1ヶ所にもなりません。


(翻訳/Gif協力:みそっち)



建物の中に入る飲食店、これは建物のオーナーに家賃を払って営業するわけです。その家賃の形式も以前は傳貰(チョンセ)のような保証金一括預け型が多かったわけです。これだと夜逃げしちゃうと預けたお金がフイになるので逃散防止としても機能してきたわけですよ。
ところが低金利時代になると大家さんも日銭が入る月額賃貸式契約を求めるようになったのです。それに反発した飲食店がまず最初にテナントをあけてよそに出て行ったのです。
そこにやってきたのが壮年創業ですね、家賃式賃貸が増えてくると新しく仲介する不動産屋さんも家賃形式で更新ごとに収入が手に入るのが嬉しくてじゃんじゃん仲介してたのです。
なにしろ空前の創業ブーム到来でしたからね、早く開業しないとお客さんがよそに行っちゃうなんてことを心配してたのでしょうか。チキン屋なんかは独立系じゃすでに集客できないのでいくつかのフランチャイズに統合されたかたちでどこでも同じ味を同じ値段で提供しているし、ピザの宅配もおなじような状況でしょう。
それじゃぁ って喫茶店を始めてみたりジュースバーを選ぶ人もいたりしました。
とにかく免許も資格もいらないのが韓国の飲食店ですからだれでも飛び込んじゃったのです。

ところがやってきたのは不況の嵐じゃないですか。客は来ない、家賃は払えない、全財産をかき集めて店の改装費用だってローンを組んでる。そこにきてフランチャイズの本部は売り上げを持ってっちゃう。そいじゃ夜逃げしかない なんてことになってるのですね。



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韓国型心理? 単一行動型思考でどうですか