ヒュンダイ　ポーター2　売り上げ首位 - minaQのつぶやき 네토미나

退職後、起業する 60歳以上の自営業者の劇増

統計庁の調査では…2年前より14万人余りが増えて全体の29%を占める

元手になる資金が500万ウォンってどうよ　あっトラック買ったんだ＾＾

うんうん　http://biz.khan.co.kr/khan_art_view.html?code=920100&artid=201711081420001

［ソウルミーナ］自営業に参加する60代以上の高齢者が、この2年間で、14万人余り増えたものと調査された。雇用員のない私一人の自営業者ばかりが急増した。

統計庁が8日発表した '2017年8月、経済活動人口調査、非賃金労働に関する付加調査結果'を見ると、全体非賃金労働者685万7000人のうち60歳以上は201万2000人で2年前より14万1000人増えた。全体で占める割合は29.3%で2年前より1.9%ポイント高くなった。

非賃金勤労者は雇用員がいる自営業者と雇用員のない自営業者、家族事業体を無報酬で助ける家族従事者を含め、自営業関連の仕事と見ることができる。非賃金労働に関する付加調査は2年ごとに実施される。

職員(有給雇用員)を置かずに一人、あるいは家族の助けで事業する '雇用員のない自営業者' は去る8月現在、413万7000人(60.3%)で2年前より11万1000人増加した。非賃金労働者を学歴と区分すると、大卒以上の割合が31.9%で2年前より1.4%ポイント上昇した。

韓国の感情労働者
感情労働とは、「話し方や表情、身振りなどあらわれる感情表現を職務の一部として対応するために、自分の感情を参考制御することが伴う労働」をいう。顧客、患者、乗客は、請願などを直接対面したり、音声、およびオンライン会話媒体などを介して相手しながら商品を販売したり、サービスを提供する顧客応対業務の過程で主に表示される。航空機乗組員は、コールセンターカウンセラー、ホテル、飲食店従事者、デパートや大型マートの販売業務従事者が代表的である。韓国の産業構造がサービス業を中心に変わり、現在の560万〜740万人の労働者が感情労働に従事していることが把握される。全体の賃金労働者の31〜41％水準である。

統計庁の関係者は "全体人口構造上60歳以上が多く増加したこともあり、彼らが退職して自ら創業する事例が増えていることを示している" と話した。雇用員のない自営業者の増加は劣悪な環境で事業を開始したり、小資本創業が増えた結果と解釈される。

一方、最近2年以内に自営業に足を踏み入れた10人のうち3人はシードマネー（元手金）が500万ウォンすらならないほどに零細なことが分かった。シードマネーを意味する事業資金を規模別に見ると500万ウォン未満が全体の28.3%で最も比重が大きかった。シードマネーが2000万ウォン以下の自営業者は50.3%と半分を超えた。

（ソウル/みそっち）

こういうのがあってね　

統計庁の関係者は、「全人口構造で60歳以上の多くが増加したりし、これら退職し、自分で創業する事例が多いのが、今回の統計に影響を及ぼしたものとみられる」、「従業員がいない自営業者の増加は、劣悪な環境で事業を開始したり、小資本創業が増えた結果として見える」と説明した。

今年8月に基準で非賃金労働者（自営業者）を性別に区分すると、男性が61.2％、女性が38.8％で、2年前と同じ水準だった。

また、産業別非賃金労働者数は、事業・個人・公共サービス業156万6千人（22.8％）、卸・小売業147万1千人（21.5％）、農林漁業131万1千人（19.1％）、飲食・宿泊業85万2千人（ 12.4％）の順だった。

2年前と比べると事業・個人・公共サービス業、飲食・宿泊業、光・製造業は、それぞれ3.4％、4.8％、3.9％増加した農林漁業、電気・運輸・通信・金融業は3.3％、3.0％ずつ減少した。

職業別サービス・販売従事者が236万7千人（34.5％）で最も多く、機能・機械操作従事者151万1000人（22.0％）、農林漁業の熟練労働者130万6千人（19.0％）の順だった。