南北単一チーム、おかわりっ
キタ朝鮮参加便乗 チーム強化案急浮上
女子アイスホッケーの南北単一チーム構成、北朝鮮側に提案
平和ムード VS 出場機会の剥奪にエントリー23人から35人台にも増員要請まで
[午後のミーナ]この9日の南北高官級会談で政府が北朝鮮に2018平昌冬季五輪の女子アイスホッケーの南北単一チームを構成する案を提案したことが確認された。 13日、文体部などによると、政府代表団は公式発表文には含まれなかったが、南北単一チーム構成と関連した提案をした。
文体部の関係者は "単一チーム構成による選手人員増加問題に対して、国際オリンピック委員会(IOC)、国際アイスホッケー連盟(IIHF)への協力を求めた"、"エントリーは最大35人ぐらいになりそうだ"と話した。
平昌五輪の女子アイスホッケーに割り当てられた、各国のエントリーは23人だ。 ここに北朝鮮選手6~8人を追加して単一チームを構成するというのが政府の構想だ。
南北単一チームを結成するかどうかは20日、スイスのローザンヌでIOCの主宰で開かれる会議で最終的に決定される予定だ。 この会議では、北朝鮮に与えるワイルドカード(特別出場権)、単一チームの構成、南北、開・閉会式の合同入場、北朝鮮選手団の規模、韓半島の旗を使用するかどうかなどを議論する。
女子アイスホッケーで、南北単一チームが構成されれば、1991年世界卓球選手権大会と世界青少年サッカー大会に続き、27年ぶりに3回目の南北単一チームが誕生するわけだ。 五輪で南北が単一チームを構成するのは今回が初めてだ。
五輪史上初の南北単一チーム結成は、大会の興行と平和ムードづくりという雰囲気を率いるという点で肯定的なシグナルと受け止められている。 しかし、大会一ヵ月を残して即興的な提案による'急造チーム'の結成が呼ぶ混乱も少なくないという批判も出ている。
選手団側ではチームワークが重要な種目の特性を考慮しなかったという不満の声とともに増えたエントリーほど試合出場機会が減少する韓国選手たちの被害を懸念する声も少なくない。
政府は、既存の韓国選手たちが脱落する被害を防ぐため、エントリーの増員などチーム構成の関連事項を綿密に検討する方針だ。
(ソウル/みそっち)
23人→35人 そういうことです、出場機会が減るとかじゃないです 野球のベンチにリリーフ投手を10人入れて代打に使える選手も10人増やしちゃうという意味になります まあそれが韓国の場合、試合結果につながるか分かりませんけどね。
平和ムードだからあれもこれも特例・特例・特例という韓国型追加要求式発想ですね
しかもどうやら真逆のことをやるほうがIOCの独自性が優越感になるしかないということなんです。
開催国枠無くなったからね