朝日新聞が韓国の ”障害人五輪” を紹介してた
関心高まった韓国 かつては「障害人五輪」
パラリンピックを機に、韓国では障害者スポーツの見方が変化しつつある。
１７日、氷上競技場のある江陵（カンヌン）。車いすカーリングを観戦した会社員の韓龍男（ハンヨンナム）さん（３７）は初めて障害者スポーツを間近で見た。「五輪のチケットは高すぎたけど、パラは手頃な値段。一つのスポーツとして純粋に楽しめました」
大会組織委員会によると、韓国ではパラリンピックの知名度が低く、かつては「障害人五輪」と呼ばれていた。「機運を高めるのが難しいという懸念もあった」という。
だが、開幕が近づくにつれて国民の関心は高まった。今年２月の調査では１０～６０代の６割がパラリンピックに関心があると回答した。五輪で「メガネ先輩」の愛称で人気を集めた金ウンジョン（２７）らカーリング女子が活躍し、車いすカーリングへの国民の関心も高まったという。
韓国公共放送ＫＢＳによると、パラリンピック期間の１０日間の放送予定は、生中継だけで３５時間。他の民放２社と合計すると生中継は６０時間を超えるという。日本で独占放送権を持つＮＨＫの約３４時間を上回った。
チケットの売り上げは、１６日夜の時点で約３３万５千枚と、目標の２２万枚を大きく上回った。ただ、４分の１ほどは実際には来場せず、客席は空席も目立った。会場のある江原道（カンウォンド）（道は日本の県に当たる）は期間中、道内の小中高生約６万５千人を観戦に招待。体験学習の一環で、子どもたちは韓国以外の国も熱心に応援した。
２０２０年東京大会組織委員会から平昌大会組織委に出向した仲前信治課長は「パラの知名度はどの国でもまだまだ。実際に見たり、関わったりした人がどういかすかが大事」とし「教育が鍵を握る。東京大会では五輪と異なるムーブメントを起こせたら」と話した。
https://digital.asahi.com/articles/ASL3K33SQL3KUTQP00F.html
あれれ？ 朝日ってＮＨＫと仲が悪いの?
「開催国」韓国放送3社の平昌冬季パラリンピック編成時間は、他の国に比べて非常に不足である。
スポーツ朝鮮報道によると、地上波3社の2018平昌冬季パラリンピックの中継時間は、各19時間が超えない。中国1/2、イギリスとフランスの1/4未満に過ぎない。
SBSは17時間46分を編成した。このうち生中継は3回、合計6時間8分である。また、当日の試合のハイライトと録画放送は多くの視聴者が眠っている午前1〜2時に偏重された。
日本の公営放送NHKは平昌冬季パラリンピック競技と関連したコンテンツの合計62時間を組織した。4年前（ソチ、30時間38分）よりも2倍以上に増えた。NHKが冬季オリンピックで、ほぼ毎日生中継しようとするのは初めてである。
NHKは毎日午後アルペンスキー、スノーボード、バイアスロンなど日本選手たちのメダル獲得が有力種目を生中継して、毎日夜10時「パラリンピックタイム」プログラムを通じて試合結果とメダリストのインタビューを紹介する。NHKはまた、すべての中継に視覚障害者のための聴覚放送、聴覚障害者のための手話放送を一緒に出す。
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7日前- KBSが2018 平昌冬季パラリンピック中継時間を従来の25 時間から34 時間に増やす。
「日本のTV 62時間、韓国TV 18時間」平昌パラリンピック開催中継実話？
ムン大統領ご立腹に各局あわてる
"パラリンピックまで成功させなければ、オリンピックの真の成功とか言える"
ドア大統領は12日、大統領府で開かれた首席補佐官会議で"わが放送のパラリンピック大会中継が外国よりたくさん不足しているのが実情"だとし、"放送もパラリンピック競技をもっとたくさん見れるように、さらに多くの中継放送時間を編成してくれないかどうかを見極めてもらいたい"と呼びかけた。
テレビ？ あひゃはっ
