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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

性平等放送番組制作ガイドが騒がしい



女性家族部の性平等放送番組制作ガイド改訂配布

イケメンとがっかり顔を比較してはいけない  肥満と痩せを比較しちゃダメ
ガールグループ美貌割当制ってあるの? そういえば髪の毛の色が違うって


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[ソウルミーナ]韓国の女性家族部が「性平等放送番組制作ガイド」を改訂および補完して放送局やプログラム制作会社に配布した。これに「政府がガールズグループの容姿まで規制するのか」という批判が溢れた。

今回の改正で配布されている男女平等放送番組制作ガイドは、過度の外見至上主義に対する警戒心を呼び覚まし、私たちの社会に存在するさまざまなルックス(外見)を示すために、番組制作現場で活用可能なチェックリストを提示しており、放送番組の様々なルックス再現に参考ガイドラインも含まれている

▼「同じ民族、違う感じ」:ある芸能番組で男性アイドルとコメディアンの顔を同じ画面に映し、このような字幕を出した。「顔の天才」と呼ばれるほどハンサムなアイドルを素晴らしく描き、コメディアンの外見を戯画化した。容姿をギャグの素材に使った。 

▼芸能人の実際のダイエット過程を扱った芸能番組でスマートな女性芸能人が体重をもっと落とそうとする。ウエストが27インチだった彼女は極端な食事療法と運動でこれを23インチまで減らす。番組は彼女の痩せたスタイルを称賛する。 

▼事件報道において職業の前に「女」の字を付けるなどの聖域が固定観念と扇情的な用語の使用についての注意を払うもので「処女作」、「処女飛行」など性差別的な言語の使用について敏感を持って変えて使用することを勧めた。

これらのガイドラインのうち、”外見” という部分が外見差別に対する制裁の根拠を提示することではないかという議論です。


(ソウル/みそっち)




政府の女性家族部ってところが、”報道と放送の性平等ガイドライン” を作ったら、その内容が差別(シャベチュ)ニダ っという声が上がったわけです。
特に彼らは外見や学歴、収入などのコンプレックス(5千年分)のエキスを濃縮して煮詰めたような臨界点すれすれで暮らしていますから、そういう差別(シャベチュ)が他人事であってもすぐに発火します。

だからといって彼らが性差別表現撤廃とかへの考え方が進んでいるとか、意識が高いとか男女の性平等が云々とかいうことは一切ありません。彼らは、揃いも揃ってご自身が高い棚の上にあるので自分で発言することとは別なのです。


朝鮮時代には国民の大半が奴隷みたいなものでしたから、差別(シャベチュ)っていうのに彼らはとても敏感なんですよね。 んでもね、奴隷と説明されがちな彼らのご先祖っていうのは、当時は無視された存在だったと言えるかもしれません。

耕作農地の限られた朝鮮半島では、納税の義務と農地のある平民であることを嫌って逃げ出したのが大勢いたわけです。義務から自由になりたいと考える韓国型思考ですね。そういうのはどこか遠くへ行って、定住しようとしても農地にはもう自作農や地主階級があったので、山の中で焼き畑をするか、里に下りて農業のお手伝いをするしかない小作権すら無い働き手がうようよしていました。

奴隷というと ”生口” っていうのを卑弥呼のころに魏の国が受け取った記録がありますが、「奴隷ですからご自由に使ってください」って意味だったのか、先進国への留学生だったのかいろいろ意見もあるようです。※たまに帰国したのもいるらしい

普通に奴隷といえば、アメリカがアフリカから大量に輸入していたりしていたり、江戸時代に漂着したスペイン船が中国人の奴隷を乗せていたこともあります。その奴隷というのは衣食住を支給された ”働き手” であったと見ることができます。

衣食住(納屋があってフライドチキンがある生活)を支給されるアメリカの奴隷とは違ったのが彼らのご先祖ですよ。住むところも自分で小屋掛けするような人たちというのは、南大門の前に草葺きの小屋があるのを思い出してみればイイと思います。

当時の漢城(ソウル)の門の中に入るには通行料(門税)を支払う必要があったでしょう。それすら払えないのが、ああやって小屋掛けして暮らしていたわけです。

そういう出自だったことは否定したいので、差別(シャベチュ)ということにとても敏感に延髄反射するだけなのです。

だって、彼らが噛みついたのは女性家族部「性平等放送番組制作ガイド」なのに、政府がガールズグループの容姿まで規制するのか」って内容がすり替わっているでしょ




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よよっ


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