正しい二重反転スクリュー写真有りました。
天安艦襲撃魚雷の詳細な写真があったので
比較のため連れてきたのです。
傘歯車 ベベルギアですね あら?天安艦襲撃記念魚雷部品にもあったの? よぉ~~く見てください
二重反転スクリューに付いてるのじゃありませんょ 舵の部分を動かすためのアレです それにしてもスゴイサビじゃないですか これで海中に50日だったそうですから ビックリですね “爆発の高温でサビが進行したニダ ”
って言い出しそうですけど そうすると“青の一番”が残ってるのが不思議ですね きゃきゃっ
▲このサビ写真の解説は図面とちがうでしょっていう説明のものです 舵を動かす軸部分の形状が違うってことを描き示しています
▲CHD‐02Tの図面とされるもの 段差部分が違うのがよく判りにくいけどありますね でも肝心な二重反転スクリューの謎は解明されていません ってゆうか完全固定式の同軸無推進スクリューな形状になっていますよ。
これが正しい二重反転スクリュー軸のカット模型らしいです
形式とかわかんないけどだいたいこんなのです
出所不明の多分正しい魚雷と思われる写真
▲スクリュー側の歯車のついた部分が2重構造になっていて逆回転するのです。
▲こういうことです 目が回りそうですね 何の為にそんな仕組みに? えっとね 古来からそーいうことになってるんです 答えになってないけど
▲よく書かれている韓国国防部の発表じゃないけど 韓国言論が想像したCHT‐02T魚雷の想像図 やっぱりスクリュー反転装置は無いみたいです。 “モーター部分に仕組みが隠されているニダ” 与太話が聞こえてきそうです
▲こちら国防部発表の公式調査報告書に載っている比較写真 拡大してもスクリュー反転機能は見つかりません 潰れているシャフト部分が二重構造になっていて っとか 言い訳するのかな?
▲なるほど こうなってるんですね 他にも場所を取らない“遊星歯車”のとかのもあるみたいです
結局動作しえない正体不明のよく似た残骸だけどもそれを参考に国防部が書き起こした“キタ朝鮮輸出用武器カタログ”に載っていると主張する図面はさらにお粗末な代物であるということですね しかもそれらが“完全に一致している!”っていう韓国国防部と合同調査団のおつむはさらにお粗末であるということです。