統計は解釈次第 気にするな
半導体アイテム輸出の減少は品目の多様化
失業者が増えないのに就業者の大幅減少は人口減のため
これにより、全体の輸出に占める割合は17.3%に下がり、2013年から7年連続で1位を守った比重は2年ぶりに戻って、10%台に落ちた。輸出品目がそれだけ多様化された解釈することができる。
2018年の輸入の割合5位だった半導体製造用の装置は、半導体産業の不振の中で10位圏外に押し出された。
19日、統計庁によると、昨年40代の就業者数は16万2000人減少した。しかし、40代の失業者数は、昨年1万5000人減少したことが分かった。40代の雇用が2015年11月から49カ月連続で減少を続けているのに、政府は「人口減少のせい」としている。
昨年40代の中で特別な病気や障害なしにも漠然と仕事を休んでいると回答した別名「休んでる」の非経済活動人口は22万3000人で、1年前より2万7000人(13.6%)増加した。
労災死亡者数が800人台に急減。
労働部によると、昨年の労災死亡者数は855人で、前年より11.8%である116人減少したことが分かった。これは過去最大の減少幅である。
労働部は、統計情報を公開し、労災事故死亡者数の減少の原因を▲「選択と集中」方式の事業所の管理・監督▲「取材」の現場行政▲関係機関との有機的連携を推進した結果であると説明した。
しかし実際には、建設業の労災死亡者数の減少の原因が政策のためではなく、建設業界不況が原因だという。建設現場や建設労働者の数が減ったせいで、労災事故の死者ことも大幅に減少することができた分析がある。
(ソウル/みそっち)
言い訳とか理由付けという技能では世界有数の超先進国ですからね。それでもよく読めばその理屈が通らないことがわかると思います。んでもね、ハングルじゃ見出ししか読まないので何の問題もないのです。 (キニスルナ)