昨年11月、赤ちゃんは2万0085人
韓国滅亡に秒読み 昨年11月の出生数は20,085人
出生数急減 あの1982年の4分の1にも満たない出生数にびっくり
来月集計される出生数が最も減る12月の2万人割れは確実
月に生まれる赤ちゃんの数が1万人台にまもなく墜落する危機だ。 出生児数が減って死亡者数は増え、人口の自然減少が13ヵ月連続した。
27日、統計庁の「人口動向」によると、昨年11月、赤ちゃんは2万0085人が生まれた。 1年前より15.3%減少し、かろうじて2万人を超えた格好だ。 1981年に統計を取り始めて以来、最も少なかった。 歴代の子どもが最も多く生まれた1982年2月(9万4346人)に比べれば、4分の1にも満たない。
80年代初めには毎月8万-9万人の子どもが生まれた。 その後減り、90年代には5万~6万人台が続き、2000年代から急激に減少し始めた。 2016年12月(2万7390人)に初めて月別出生児数3万人台を割った。 もはや「2万人ライン崩壊」は時間の問題だ。
少子化、人口減少の終わりは見えない。 これから生まれる赤ちゃんの数が増えるか減るかを判断する婚姻件数も大きく減少しているからだ。
昨年11月、1万8177組が結婚した。 昨年同月と比べて11.3%減少した。 毎年11月基準で最も件数が少なかった格好だ。
(ソウル/みそっち)
例年だと12月の出生数が最も少ないという連続性があるんですが、11月にこの記録が出てしまうと来月の発表では最低記録の更新なんてことになりそうですね。わくわく