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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

「2022年12月人口動向」にびっくりさ

 

昨年12月の出生児数は約1万6800人。

統計庁、2022年12月の人口動向発表 85カ月連続で減少中…前年比 0.01人↓
35歳以下の出生率も減少…第二·第三子出産↓ 人口1万6557人が自然減少…38か月目

 

[午後のミーナ]2023年も2月を過ぎて、統計庁による人口動向が発表された。その内容では昨年12月の出生児数が1万6800人余りに下がり国民に衝撃を与えている、先月22日、統計庁の発表による「2022年12月人口動向」によると、昨年12月の出生児数は前年比376人(-2.2%)減の1万6803人となり、85ヵ月連続で減少した。

これは1981年の統計作成以来、四半期基準で最も少ない数値を更新したものだ。 出生児数は2015年12月から85ヵ月間、前年同期比減少傾向を続けている。

 



 

統計庁によると昨年第4四半期(9月10月11月12月)の出生児数は5万6357人で、前年比1400人(-2.4%)減少した。

これにより昨年の出生児数は24万9千人余りとなり、年間の出生児数は25万人を割り込む事態となった。
 
また、昨年第4四半期の韓国女性1人(15~49歳)が産むと予想される平均出生児数の合計出生率は0.70人で、前年同期比0.01人減少している。

第1子の出産が増え、第2子·第3子の出産が減った。年齢別では25~29歳から2.0人減り、最も大きな下げ幅を見せた。 30~34歳は0.8人、24歳以下は0.2人減った。 反面、35~39歳は0.7人、40歳以上は0.1人増えた。

 

第4四半期の婚姻2.2%「出生児増加は難しい」

出産順位別出生児数の構成比は前年同期に比べて第1子は6.2%ポイント(p)微増し、第2子と第3子以上はそれぞれ4.8%p、1.4%p減少した。

第1子出産時までの両親の平均結婚生活期間は2.73年で、前年同期比0.20年延びている。

一方、昨年12月の婚姻件数は1万9883件で統計に現れ、前年同月比122件(0.6%)増加した。 

第1子出産時までの両親の平均結婚生活期間は2.73年というのを、1万9883件という婚姻件数と掛け合わされると2.73年後のその月の出生数を容易に導き出すことが出来る。すなわち1万9883件の婚姻件数より子供が多く生まれることは稀であり、その時期がやってくるのは2.73年後であると予想することができるためだ。

一方、第4四半期の婚姻件数は5万3173件で、前年同期より1121件(2.2%)増加していた。

こちらから導き出される出生児数の予測は昨年第4四半期より2.73年過ぎた頃に同じ4半期という期間の出生児数が5万3173件を超える可能性がやはり無いことを示している。四半期の出生児数がこのような状況となれば年間出生児数が20万人を割り込むことさえここ2~3年のうちに実現するしかない時間の問題だと結論付けることが出来るわけだ。

これまで婚姻を先送りしてきた部分が少しは回復する部分があるが、これまで減少し続けてきたため、(出生児数が)簡単に増加することは難しいと見られる」とし「これが今後出生児数の減少にもつながると見られる」と話した。

 

(ソウル/みそっち)

 


 

といったところでここのところ具合が悪くて先月に発表されていた韓国の昨年の出生児数がまだカキコしてませんでした。

韓国は今後人口が増える要因が全くありませんから自然消滅していくしかないことになるようですね 楽しみです。