minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

粗末なTOEICの成績表に処分無し

 

TOEICの成績表を偽造して海外に行こう

検察の言うには「出来が粗末なのでだまされるわけがない」 容疑なし。
偽札だってコピーなら無嫌疑 韓国の目のくらむような不正行為への対応

 

イメージ 1
[暮らしのミーナ]韓国水力原子力(韓水原)の従業員が海外委託教育を受けるために必須であったTOEICのスコアを偽造して提出したが摘発された。
 
31日韓水原が公開した不適正教育申請者に対する監査結果の処分要求書によると、韓水原監査室は、変造したTOEICの成績表を利用して、海外委託教育を申請した従業員のAさん懲戒処分することを会社に要求した。
 

韓水原は、従業員を検察に告発したが、検察捜査当局は、操作されたTOEICの成績表があまりに粗末偽造されて騙されるハズがないとして、容疑なしの処分を下した。

 

A氏は昨年7月、社内掲示板に掲示された「新再生エネルギー分野実務者養成教育」参加者公募を見てこれに志願した。 しかし、A氏が参加しようとした「アジア分野」に志願するためにはTOEIC650点の点数が必要だったが、A氏が持つTOEIC点数はこれに到達しなかった。

これにA氏は韓国TOEIC委員会ホームページから社内TOEICで応募した団体TOEICの成績表をダウンロードしてコンピューターの「ペイント」プログラムで成績表数字部分に文字を追加し、類似の書体に点数を入力する方式で自分の点数を655点に修正した。

 

しかし、普段から言動のおかしなAさんの名前を不審に思った教育担当者が韓国TOEIC委員会に真偽の確認を要請し、結局、尻尾をつかまれることになった。

 

結局、韓水原は、法律的検討を通じてA氏の行動が偽計による業務妨害罪になりうると考えて昨年10月に捜査機関に告発状を提出した。しかし、Aさんのずさんさはむしろ捜査機関では"得"となった。 検察はAさんがTOEICの成績表を偽造したとみているが、「手法が粗雑で、このため既亡になる危険性がなさそうだ」とし、「容疑なし」の判断を下したのだ。

 

過ちは認められたが、手口があまりにも粗悪で、法的処罰は避けるようになったのだ。 ただ、韓水原の監査室は、A氏の行為が会社の内部指針などによって懲戒事由に当たるとみて懲戒を要請した。

 

(ソウル/みそっち)

 


 

最近のプリンターはインクばかりが高くて本体は安いんですが、よくできていますからイイものがすぐに作れるんですよ。チョ・グク前法務部長官の奥さんだって娘の成績表だったか表彰状だったかをでっち上げていましたよね。もちろんそれがバレなければOK。バレても開き直れば問題ないんですよ。

そうやっていろいろ偽造しているうちに本人もそれが実際の成績だと思い込むようになるんです。むしろ韓国社会ではそういう不正を暴くようなことこそが罪だと考える人さえ多いのです。これが検察とかへの反発ですよね。

 

偽札も韓国では、カラープリンターで出したものならほとんど無罪です。むしろ「韓国製のカラープリンターは高性能」「韓国の紙幣は偽造防止ギジュチュが世界一(ホログラムはニホン製)」なんてところに論点が行ったりするのです。もちろんカラープリンターなんて韓国じゃ作ってなくてインドネシア製のニホンのOEMばっかりなんですけどね。 (スゴイナ)

 

 

 

イメージ 3
 
ひるころにした