minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

前例のない特段の対策って何だ? ぁ433人な

 

午後5時発表、433人 イメージ 1 

 

イメージ 2[甘いミーナ]22日午後、中央防疫対策本部は再び、コロナ19確定患者87人を追加した。午前に発生した142人を合わせると、この日一日のみで229人の確定が発生したことになる。これにより、国内の感染者は計433人に増えた。これはニホンの4倍近い数値だ。

 

また、3人目の死亡者も発生し、全国民が他人の不幸を心待ちにしている。

 

中央防疫対策本部は22日午後4時現在、コロナ19患者87人を追加したと発表した。

追加確認された87人のうち69人は大邱・慶北から出てきた。これでこの地域からの累積確定者352人に増えた。

 

これまで確定者が発生していなかった江原、蔚山、仁川、大田、世宗などで同時多発的に確診者が発生すると、17つの市がすべてコロナ19に感染されるなど、全国が制御不能状態に陥る面である。

 

対策本部は国民に外出を控えて外に出ないで過ごすように重ねて要請した状態だ。この次の発表は明日朝10時となる予定だという。

 

 

(ソウル/みそっち)

 

 

 

新天地大邱教会の信徒9000人の全数調査の結果によると、このうち1261人が咳や熱などのコロナ19疑いの症状があると答えて、710人は連絡途絶状態であるそうです。

何だか、もう悪いのはすべて 新天地教会 って感じの論調ですね。

 

ところがイスラエル巡礼に行ってきたプロテスタント信者のほうからも確診者が出てきて、そっちの同行者70人だそうですから、やっぱりウリスト教だなぁと思うのです。

 

さて、感染拡大のころに批判に上がった感染源の中国人旅行者ですが、実は現在までにたった6人だけなんですね(そのうち4人はすでに隔離解除)。しかもそこから2次感染は発生していないのです。

これはハングルでは中国人旅行者中国旅行者を区別して認識していないからなんですよ。どちらかというとニホン語の漢字で表記する私たちが気にするだけで、そりゃ書いてみれば違うのは明らかなんですが、書いてみても彼らのアタマの中ではその違いを理解できないんです。違いを指摘してもハングルの人にはそれが通じないのです。そりゃもちろん중국인 여행자/중국 여행자ですから違いますよ。でも中国語で中国旅客/中国旅客という風に区別しないですからね。これは自分のいる位置で「とにかく中国な旅行者ダロ」としか認識しないのです。すると中国に行ってきたひとも中国人になっちゃうんですけどね。そいうわけで、中国人の入国禁止を声高に叫ぶ韓国人はとても多いです。

 

そしてソウルでは高齢者施設関連で感染者が出てきています。こっちは施設の閉鎖で高齢者の行くところが無くなって別の問題になっています。無償給食が止まっちゃうと欠食老人は徘徊するしかありませんからこちらからも感染が拡大しそうな勢いですよ。

まぁ徒歩圏と地下鉄がヤバイですね。

 

そんな中で、昨日のムン大統領はどこかの懇談会で「政府の利用可能な手段を総動員して前例のない特段の対策を用意する」、「金融・税制・予算・規制革新をはじめとする実効性のある対策を総動員して、今月末までに「1次景気対策パッケージ」を設け発表するだろう」という発表が気になりますね。

 


문 대통령 "코로나19 매우 엄중...방역·경제 모두 잡아야" / YTN

 

 

特段の対策って何でしょうか? 国民すべての外出を禁じて給食を配るとか、就業者すべてを帰宅させて、その間の給与を国がすっかり肩代わりするとか。学校関連の休講で得られなかった単位を、特例として全員に与えちゃうとか。 ロクなことが思い浮かびません。楽しみですね