ソウルでも危ない韓国人あらわる
こっちじゃ斧を振り回す60代だってよ
前妻との関係を怪しんで斧をもって追い掛け回す
これがソウルクオリティ
[話題のミーナ]ソウルの街の真ん中で時ならぬ"斧騒動"が起きました。
自分の家族関係を害したと思ったある60代の男性が、斧を振り回したわけですが、根拠のない勘違いでした。
一人の男性がいきなり追われるように走り、その後、別の男性が両手に何かを持ってついていきます。
しばらくしてパトカーが繰り返し周辺の街を警らします。
一昨日(22日)午前、ソウルのある商店街の駐車場で、ある男性が店主のキム某氏に斧を振り回した事件が発生しました。
この男性は杖でキムさんの首部を殴り、斧を見たキムさんは脅威を感じて逃げました。
「斧を持って殺すって追いかけたって。店の社長は逃げて….」
大通りまで出た2人は、ここの路地に入り、その後、男性は通報を受けて出動した警察につかまりました。
警察の調査結果、この男性は自分の前妻とキムさんが関わっていると勘違いして犯行に及んだことが明らかになりました。
ソウル中浪警察署は男性に対して殺人未遂の疑いで拘束令状を申請しました。
というわけで こちらも韓国の日常でした。
韓国じゃ現行犯逮捕っていうのがほとんどないんですよ。うっかり犯人を捕まえちゃうとあとで逆に訴えられることになるのですぐに検察に拘束令状を請求するのです。
なにしろ人権派弁護士がたくさんいますからね。
うっかり捕まえたのが、たとえば財閥の三世さまだったりすると警察庁長官の進退問題になったりしますから、韓国社会では身元の確認が最重要視されるのです。
※この場合、捕まる方も身なりがイイのですぐに帰宅できます。
そいじゃぁそれ以外のはどうなるのかというと、だれも関心が無い事件だったらやっぱり捕まえません。単純説諭ってやつですね
その一方で、国民の関心の高い事件になれば大勢のカメラの前で記念撮影をするわけです。
そいう社会です。