大邱地域の感染病専門病院で大量解雇(゚∀゚)キタコレ!!
コロナの渦中に···大邱東山病院、契約職大量解雇を通知
収益がなく経営が困難な啓明大学大邱東山病院、契約職員数十人に通報
病院が難しいという理由で契約終了、職員が就業拒否も
啓明(ケミョン)大学大邱東山(テグ·トンサン)病院の職員によると、病院側は最近、臨床病理士、看護助務士、調理員ら数十人に契約満了になったという通報をした。 正確な人員は50人前後と推定されるが、病院側は「数十人程度だが、正確な人員は明らかにできない」としている。
契約終了期間は早ければ4月末だ。 全体契約職の社員数も何人かは知られていない。 職員によって契約満了日が4月末から8月末、11月末までまちまちだという。
これによって、契約終了になる社員の数は今後さらに増えるものと予想されている。
病院側は「大邱東山病院が開院した昨年4月の当時、1年単位で契約を結んだ職員の契約期間が満了して通告しただけで、解雇ではない」としている。
しかし、契約終了を通報された社員は「私たちがコロナに対応しながら感染の危険まで冒して週6日出勤するなど熱心に働いたのに、契約期間が終了したからといって、契約延長をせず終了を通報したのはひどい仕打ちだ」と抗議しているという
また「病院側がコロナと関連感染症専門病院に指定され、収益がなく経営が困難だという理由で契約を延長せず、契約満了を通知した」と悔しがっていることも知られている。
これに対し大邱東山病院側は「多くの調理員と看護助務士がコロナ感染を恐れて'病院に出勤するのが怖いと言って休業処理し、休業手当70%を支給している」とし「健康保険公団を通じてコロナ治療と関連した費用として一部先払いを受け、残りは数カ月後に精算処理してくれるため、収益云々するのはまだ早い」と反論した。
これからも契約社員たちの契約満了日が相次いで近づいていることから、これをめぐる論争はしばらく続くものと予想されている。
大邱東山病院は2月21日、地域の拠点病院に指定され、7つの病棟に240病床に新コロ確診者入院治療を開始した。徐々に追加病床を確保し、300病床の専用病室を運営している、今月7日には、9つの病棟452床規模に病床数を大幅に増やした。
コロナの治療は保険診療なんですよね。ところが韓国の病院は自由診療で儲けを出しているので、コロナの患者が増えてもちっとも嬉しくないのですね。そして職員は1年ごとの契約ですからこういう事情になってくると解雇になるのです。
もちろん毎年安い条件で入れ替えをするほうがお利口ですよね。そいうことです。