また韓国の現代電気自動車から出火
充電していたコナで今日も火災
国内2万5000台を対象にリコールを発表したばかり 駐車場で充電中白煙出た
よく火が出るがバッテリーは出火原因ではないんだとか
[ハンドルミーナ]駐車場で充電中の現代コナ電気自動車で火災が発生した。京畿消防本部によると、17日午前3時40分ごろ、京畿南楊州市南楊州市 瓦阜邑 住民自治センターの駐車場に停められたコナ車両から火が出た。申告を受けて出動した119番消防は人材26名と機器12台を投入して火を消した。火は車の一部を燃やして2500万ウォン相当(消防署推算)の財産被害を出した。
最初の申告者は「電気自動車充電場所で白煙が続け出ていた」と語った。
火に焼けたコナは2018年式電気自動車である。車の所有者は、火災前日の16日午後10時ごろ、瓦阜邑の住民自治センターに駐車した後、充電のために車両と充電器をケーブルで接続したという。
消防当局関係者は「充電器を利用して車のバッテリーを充電して火が出たと見られる」と話した。
先立って去る4日、大邱達城たアパートの地下駐車場で充電していたコナ車から火が出て全焼される事故があった。先月26日にも、済州市のアパートの駐車場でも充電されているコナ車から火が出たりした。
コナ電気自動車は、2018年に発売され、今回の火災まで国内・外で13件の火災が発生したことが分かった。コナを生産する現代車は相次いで火災が発生すると、16日からコナ2万5000台を対象にリコールに入った。
(ソウル/みそっち)
ということなんですね、そいじゃ全部回収するのか?というと、点検をして不具合が発見されたらバッテリー部分を交換するってことになっています。
このへんがミソですね。