献血で賞品はニセ万年筆

50回献血してもらったドイツの高級万年筆は ”偽物”

LAMY本社"偽物と確認の返信　赤十字社"供給業者に法的責任"
30回・50回の献血功労者・・・彼らに、偽の万年筆くれた赤十字社

［朝からミーナ］大韓赤十字社の献血功労者に副賞品として提供した万年筆セットが偽造品という事実が明らかになり、30日、議論が広がっている。

赤十字社血液管理本部は、前日ホームページの告知を通じて、昨年5月1日から今月5月31日まで献血有功章襟章・銀賞副賞品として提供した'ラミー万年筆セット'が偽物で確認されたと明らかにした。この一年一ヵ月間の献血を30回・50回した人たちに副賞品で、いわゆる'偽物'を支給したということだ。

▲大韓赤十字社が献身的に献血に参加する'すべて献血者'を礼遇するため、授与する献血有功章。左から銀賞(30回)、金装(50回)、名誉賞(100回)だ。

"苦情提起に本社確認したら…'偽物'返信"

赤十字社は献身的に献血に参加する'すべて献血者'を礼遇するため、献血有功章を授与している。有功章は献血回数によって銀賞(30回)、金賞(50回)、名誉賞(100回)、名誉大賞(200回)、最高名誉大賞(300回)などに分けられる。賞状・勲章とともに副賞品を支給している。

赤十字社側は「副賞品がニセモノのようだという苦情を受け付けて万年筆が本物かどうかを確認することになった」、「ドイツ'ラミー'本社からこの万年筆がニセモノという返事を受けている」と話した。

受賞者たちにもメールを送って謝罪し、"9月以内に2021年有功章副賞品に代替して支給する"とした。

赤十字社が副賞品として提供したラミー万年筆セットがオンライン上の中古取引サイトを通じて販売されている。

"公開競争入札で納品…会社法的措置"

これらは献血者選好度調査を通じて、昨年5月から献血有功章襟章・銀賞の副賞品と'ラミー万年筆セット'を支給してきた。赤十字社は佳品万年筆を受けた有功者が2万5000人に達すると把握されている。

この、偽の万年筆'事件について赤十字社も悔しいという立場だ。入札を通じ、純正品納品契約をした企業がニセモノを納品したという。赤十字社関係者は「国家契約法に根拠した公開競争入札を通じて、納品業者を選定した。以前にも他の記念品を納品していた会社"と"'ラミー'本物の万年筆納品契約を傾けたにもかかわらず、佳品を納品した該当業者に対して法的措置を準備している」と付け加えた。

大韓赤十字社の献血有功章副賞品として提供した万年筆が佳品が明らかになった。赤十字社は佳品を受けた献血有功章受賞者らにけが品をまた支給して、納品業者には法的責任を問うことにした。

大韓赤十字社血液管理本部は、先週29日、ホームページを通じて2020年5月1日から2021年5月31日まで1年間提供された献血有功章襟章・ウンジャン商品である'ラミー万年筆セット'が佳品が確認されたと明らかにした。

赤十字社は'茶会献血者'に献血有功章を授与している。献血回数によってウンジャン(30回)、金装(50回)、ミョンイェジャン(100回)、名誉大将(200回)、最高名誉大将(300回)に分かれており、受賞者たちには上場・勲章とともに負傷品を支給している。

赤十字社は"副賞品がカプもつ余裕できるという苦情を受けて本物の有無を確認した結果、ドイツ'ラミー'本社から当該万年筆がカプという返事を受けている"と"献血者の皆様にご不便をした点についてお詫びし、当該万年筆を副賞でもらった献血者には9月以内に2021年有功章副賞品に代替して支給する"と約束した。

赤十字社は受賞者に謝罪文字を送って関連内容を案内した。赤十字社は"献血有功章襟章・ウンジャン副賞品選好度調査を通じて負傷品を万年筆に選定し、国家契約法に根拠した公開競争入札を通じて'ラミー'純正品納品契約を締結した"、"本物の万年筆納品を契約したにもこれに違反して佳品を納品した該当業者に対しては直ちに法的措置する予定"と明らかにした。

（翻訳/みそっち）

 

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献血といえば韓国人の血はおことわりですが、越後の独居老人も献血のおねいさん目当てに毎週献血に行っていたようです。そんな韓国の献血ですが、副賞をくれるようになって献血が増えたというハナシは聞いたことがありませんが、オークションサイトに品物が出てきていますから 履歴書に献血回数を記入するようなことが日常的であるというのは事実のようですね。

そういえば明日も抗がん剤の点滴があるんです。3時間コースなので疲れちゃうけどね

 

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