minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

まぢで豪州まで飛んでっちゃった

 

タンクローリー1台分の尿素水受け取り

尿素水27トンに燃料は110トン 多目的輸送機KC-330
豪州往復飛行だけで約20時間 もちろん飛行手当+海外勤務手当まで支給

 

 

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[深夜のミーナ]貨物トラックのようなディーゼルエンジン車に必須の「尿素水」品薄現象が起こり、物流大乱が懸念されている。

尿素水は軽油車両から発生する発ガン物質である窒素酸化物(NOx)を水と窒素に変える成分で、トラックなどに義務的に装着する窒素酸化物低減装置(SCR)に入る必須品目だ。現在運行されるディーゼル貨物車330万台のうち、60%の200万台程度はSCRが装着され、尿素水が必要だ。 ※大型車は2015年から、ポーター2は2019年式から尿素水仕様

 

国民車 ポーター2、ボンゴ3は2019年から尿素水仕様に

政府の豪州産尿素水緊急輸入決定を受け、空軍の多目的空中給油輸送機が10日、豪州に向けて飛んだ。

この日午後7時25分ごろ、釜山金海国際空港を出発した空軍多目的空中給油輸送機KC-330「シグナス」は、オーストラリア現地から尿素水を積んで帰ってくる予定だ。

軍当局がKC-330の今回の任務遂行時間はオーストラリアまでの往復飛行と尿素水搭載、新型コロナウイルス感染症(コロナ19)防疫措置、現地給油などを含む「22時間+α」だ。 したがってKC-330は11日午後5時-6時ごろ、国内空港に再び安着すると予想される。

政府が今回、軍の輸送機を利用して豪州から持ち込むことにした尿素水は2万7000ℓ。

今回の輸送機運航に必要な航空油(ジェット油)の量が110トンで尿素水輸入量を大きく上回る。

空軍のKC-330のパイロット・クルーは飛行手当を受け取りさらに外地勤務手当超過時間手当などを受け取る見通しだ。

 

政府はこれに先立ち7日、洪南基(ホン·ナムギ)副首相兼企画財政部長官主宰の「対外経済安保戦略会議」で、オーストラリア産尿素水2万ℓを輸入することにしたと明らかにし、翌日の二億ウォン企財部第1次官主宰の「尿素水需給関連汎省庁合同対応会議」でその量を7000ℓ増やした。 

しかし尿素水2万7000ℓをトン数に換算すると27トン相当で、環境部が推算する国内の一日尿素水所要量600トンの4.5%にすぎない。

27トンなら大型タンクローリー1台分だ。

尿素水を必要とする国内すべてのディーゼル自動車を1時間8分間運行できる量を持ち込むために、空軍輸送機がオーストラリアまで飛んでいったということだ。

このため軍内外では、今回の輸送機運航に必要な航空油(ジェット油)の量が尿素水輸入量を大きく上回るという指摘も出ている。

 

KC-330はヨーロッパエアバス社の旅客機A330-200を空中給油機能を備えた軍用貨物機に改造した機体(A330MRTT)だ。

A330-200の飛行時燃料消費量は時速800キロで飛ぶ場合、時間当たり5.7トン程度と知られている。 これより重さが重いKC-330の燃料消費量は1時間当たり少なくとも5.8トン程度と推定される。つまりKC-330が金海空港からオーストラリアまでの約8000キロの距離を往復20時間飛行すれば、計116トン(11万6000リットル)の航空油を消費することになるという計算になる。 27トンの尿素水を取り寄せるため、その4倍以上の航空油を使わなければならないということだ。

国際航空運送協会(IATA)によると、先週国際航空油相場は1バレル94.43ドル(1バレル=158.9l)で取引を終えた。 リッター当たり約0.59ドルだ。 したがってKC-330dmlの尿素水空輸にかかる往復航空油費用は約6万8440ドル、韓国ウォンでは8110万ウォン相当となる。 これには尿素水を豪州から購買するのにかかる費用は含まれていない。

 

政府は7日の「対外経済安保戦略会議」で、今後も尿素水輸入が「至急の場合は軍輸送機も活用」する計画だと明らかにした。 しかし軍当局は尿素水空輸のための輸送機の追加運用を「現在としては検討なんかしていない」という立場だ。

 

(本文/みなQ)

 

 

というわけで、尿素水はポーター2関連で書こうと思ってたんですが、調子が悪くて輸送機のハナシになっています。

 

さて韓国で最も売れるクルマで知られる1tトラックのポーター2とボンゴ3なんですが、つまり最も売れるクルマがユーロ6対応で尿素水仕様ってことなのです。 まぁほかの車種ソナタとかグレンジャーの方が売れる月もありますけどね。それが軒並み大乱ってことなんですよ。

디젤 2.5 2WD 제원 치수

仕様は2.5ℓターボディーゼルですね。