第２のプエブロ号事件かもしれないし - minaQのつぶやき 네토미나

韓国の主張である “ ソウル火の海発言 ”

ｷﾀ朝鮮が韓国のキーリゾルブ演習期間に合わせての “ ソウル火の海 ” 発言ってホント？

朝鮮中央放送など北朝鮮言論の言葉を借りて毎日のように高位当局者に近い消息筋とか正体不明の脱ｷﾀ者の信頼できる話って持ってくるのに板門店代表部の声明を持ちだしてきて戦意を煽る韓国側の主張は毎度お馴染みのものと見て取れます。

在韓米軍と韓国３軍の合同演習のキーリゾルブ(Key Resolve)は2月28日から3月10日までの予定で始まりました。

延坪島砲撃で満足な対応射撃の出来なかった韓国軍は今回も在韓米軍の威を借りて勇ましいニュースを韓国民に提供するということなんですが、ｷﾀ朝鮮側はどんな対応をするのか楽しみになってきました

①やっぱり手馴れた延坪島に砲弾の雨を降らす

　・住民がソウルのサウナに避難したままでしょ、　どこを狙っても当たりそうじゃないですか

　・命中精度に劣ると言われたｷﾀ朝鮮のロケット弾が正確に韓国軍の施設に命中している点から見ても

　非常に楽しみな展開です。　でも疑問なのが　アレって狙って当たったの？っていう疑問　ここで出てくるのが

　やっぱり韓国軍の自作自演だったんじゃないの？ってこと　すると今回もやりますよね　とにかくｷﾀ朝鮮が発　　砲してくれないと落ちてくる弾も存在しませんからなんとか挑発するのでしょ。

②ソウル周辺を狙って長距離砲が・・・

　・これもステキな展開ですが現実的には後始末が面倒だから　無いかなぁ

　・米軍がリビアの方に何隻か船を移動させてるでしょ　両面作戦って言うのもアリかも知れません、そうすると

　戦場は陸地ってことになりますから最前線での戦闘は韓国陸軍っと　

③ｷﾀ朝鮮の領海内で民間船を拿捕させる

　・これだと救出のための派遣が可能になりそうです、この線が濃いような気がします

キーリゾルブは今まで北朝鮮軍の南進侵略時に大規模な海外米軍の増員戦力を韓半島に緊急投じて反撃作戦を展開する作戦計画5027を根幹としてきました。しかし今年からこのような全面戦争対応訓練に概念計画5029にともなう北朝鮮急変事態に対する対応シナリオを含ませました。

この計画による北朝鮮急変事態類型は核とミサイル、生化学武器などWMDの流出、北朝鮮の政権交替、クーデターなどによる内戦状況、北朝鮮内韓国人人質事態、大規模住民脱北事態、大規模自然災害などです

フォールイーグル(Foal Eagle)は韓国軍と在韓米軍が共同で後方地域防御作戦と主要指揮-統制および通信体系を評価することための例年野外機動訓練です。1961年から毎年秋に例年的に実施してきて2002年から当時米韓連合戦時増員練習に統合されて、現在までキーリゾルブ訓練と共に実施されています。この訓練やはり米韓連合軍が北朝鮮の南への侵略を想定して演習することで、北朝鮮の特殊部隊など非正規軍が韓国後方地域に浸透、かく乱する場合を備えた訓練です。

これらを見ても分かるようにｷﾀ朝鮮側からの何かが無いと実質的な戦闘状態にならないし、在韓米軍は後方地域防御演習の為に参加するということです、過去の例を見ても明らかなように米軍はミサイルの飛んで来ない後方で艦船の演習をするし　事態急変があってから行動を起こすということ　そして韓国側の対応はこれもいつものように “ 砲弾３発で故障 ” と言ったところでしょ

それじゃぁいつものことでつまらない！！　　そのために民間船をｷﾀ朝鮮に拿捕させる必要があるんです、

でも民間船だと軍事的にｷﾀ朝鮮も行動を起こしづらいから　いっそのこと韓国の軍艦を・・・・　　それは度胸が無いから有り得ないです　　じゃぁ米軍の “ プエブロ２号 ” を出しますか？　　有り得なくないかもしれないですね

民間船と名乗る船だったら何でもイイんです

ところで米軍が半島になぜいるのかというと　本国に帰るところが無いから！！　駐留している国で自活セヨって言うのが緊縮財政のアメリカの国是です　間もなく済州島に米海軍の基地も出来るしｷﾀ朝鮮が無くなったら存在意義が無くなるハズだからｷﾀ朝鮮は有難い存在なハズです、そこにきて韓国はこれまた厳しい状況にありますね

返さなきゃならない対外債務がそれこそ山盛り、それでも米軍は帰るところ無いのですから演習にお付き合いしておくというわけです。

※そういえばシャープ中将さんって定年なのでお別れなのです　新しい人が好戦派だとイイな

それだけじゃ韓国民は納得しないからｷﾀ朝鮮への上陸作戦訓練とか航空母艦の参加とか美味しそうな　史上最大規模の演習！！って吹いて回るのです　　　お金が無くて潰れちゃえばイイのにね。