minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

天安艦 海底探査のお手柄ゎ漁船なのです アメリカゎ?

 
国防部が9月13日に公開した天安(チョナン)艦最終報告書は去る5月20日中間調査発表より追加発表された部分が殆どない。 その間多く提起された疑惑に対する解明はなくて爆薬の量を修正したり一部事実を翻意するなどかえって後退されたという指摘が提起されている。 北朝鮮潜水艇の魚雷攻撃によるバブルジェット爆発が天安(チョナン)艦の沈没原因という結論を下しながらもこれを後押しする最小限の論理的一貫性と根拠を確保できなかったという評価が多い。
その間提起された疑惑は、第一に天安(チョナン)艦の艦首と艦尾で発見された火薬成分がなぜ本来天安(チョナン)艦を攻撃したという魚雷推進体で発見されなかったか、二番目、魚雷推進体のペイントは全部飛んで行ってないのになぜ青色マジックで使った‘1番’という文字は鮮明に残っているのか、三番目、引き揚げされた魚雷推進体と一致するという設計図は果たして北朝鮮が製作したのが正しいのかなどなのに国防部は明確な解明を提示できなかった。

北朝鮮仕業立証できなくて
 
▲ 13日ソウル、龍山区(ヨンサング)国防部ブリーフィングルームで開かれた天安(チョナン)艦民軍合同調査団の報告書発表で忠南(チュンナム)大ノ・インシク教授が天安(チョナン)艦 スクリューの変形シミュレーション結果を説明している。
 
 
この他にもプロペラが変形した理由と魚雷推進体の腐食程度が果たして海水の中で50日近くあったこと合うのかなども国防部は説明できなかった。 何よりも北朝鮮のどんな潜水艇がどの経路でどのように浸透して攻撃してどのように抜け出たのかに対する説明もなかった。 唯一の証拠は魚雷推進体と設計図なのにそれが北朝鮮が製作したというどんな連結の輪も国防部は提示できなかった。
 
基礎的な事実関係もあちこちで外れる。 爆発原点と沈没地点が夜間暗視熱線感知装置(TOD)と戦術指揮システム(KNTDS)の記録が一致しない点であり、魚雷の爆発力が当初TNT 250kgから360kgに増えたがこれは事故時点に発生したという地震波とも外れる。 部分的に公開された船内監視カメラTV画面がいっせいに4分が遅れるとのことも簡単に理解し難い。
去る5月民軍合同調査団の中間調査発表以後常識的な疑問を提起したところは、京郷新聞とハンギョレなど進歩指向の新聞らとメディア今日、プレシアン、民主党議員事故調査検証委員会など一部インターネット新聞に終わった。
去る7月ソウル大統一平和研究所アンケート調査結果によれば合調団の発表を信じるという回答者は32.5%しかならなかった。 それだけ国民の不信が蔓延した状態だったが大部分の言論は合調団の発表をそのまま書き取りながら北朝鮮の仕業を既定事実化した。
 
ロシア調査団が天安(チョナン)艦の調査結果を正面からひっくり返す結論を下してドナルド・グレッグ前駐韓米国大使が天安(チョナン)艦沈没原因が事故である可能性があると明らかにするなど国際的にも合調団の調査結果に対する不信が広がったが相当数国内言論らはこれを縮小・隠すのに汲々とした。 一部保守指向新聞らは真相究明とは別個で調査結果を信じることができなければ北朝鮮をかばって肩を持つ行為のように世論を圧迫することもした。
イメージ 1国防部が最終報告書とともに公開した32ページ分量の漫画は政府の言論に対する態度を反映している。 それは天安(チョナン)艦事件を取材した記者とガールフレンドの対話形態で天安(チョナン)艦の疑惑を解いていく内容なのに“多くの人々が接触爆発と非接触爆発を区分できなくなっていて米国の叔母・庶母教授らもこんがらかったのよ”として色々な疑惑を提起したイ・スンホン バージニア大教授などがあたかも基本的な事実関係さえ理解できずにいるように低い評価をしている。

解明はなくてごり押しだけ
 
この漫画には“確実な証拠なしでは記事むやみに書くな、あまりにも険しい世の中だと誤って書いては漢方に行くこともある”とか“説明を聞いて見ると座礁・衝突というのは純ごり押しじゃない”という背中の大使も出てくる。 問題提起を源泉遮断する脅迫性発言で読まれるような項目だ。 “今回の天安(チョナン)艦事件の実体はそれこそ左右でないさあ、本当に物証だけを根拠に推測の記事は書かない最高の記者が使わざるを得ない”という大きな課題も論議になっている。
天安(チョナン)艦の ドキュメンタリーを製作中である615TVのクォン・オヒョク代表は“今回報告書には常識的で合理的な疑問に対する解明が陥っている”としながら“調査対象にならなければならない軍関係者らが調査主体で参加しながら信頼を得ることはできない自己保身的限界を抱いていた”と指摘した。 合調団調査委員で参加したシン・サンチョル サプライズ代表は“言論が正しくなされた批判機能をすべて無くしたとしなければこのような偽りと操作と欺瞞とわい曲で綴られた報告書をだすことができなかっただろう”と指摘した。