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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

天安艦 爆発の説明が出来ないタービン室下部の鉄板④

時間差で公開され離れたところに展示されたタービン室下部の鉄板に合同調査団のいうバブルジェット爆発による船体破壊の痕跡は無いのです   意図的に離れて展示しています   今は公開してません。
 
 
合同調査団の最終報告書は、ガストビンシル下部鉄板の脱落を推論して見ることができるとし、国防部のホームページでは、脱落をシミュレーションすることができなかったという。
.水中爆発シミュレーションの写真や艦首艦尾を加えて比較した写真は、要するにインチキである。そこにガスタービン下部鉄板を付けておいて比較しなければ、通常の比較にならないためだ。
 

http://www.seoprise.com/pds_data/seoprise_12/images/1285474027.JPG

 
シミュレーションを見れば明らかガスタービン下部鉄板の左舷側が上向きにたくさん折れ曲がり上部が破れる姿になるハズである。ガスタービンが、その中に脱落することができるほどに。 ところが、引き上げられたガスタービン下部の鉄板はどうですか? 破れなし無欠だ。
 
 
合同調査団の調査報告書発表によると
2)形状解析
形状の分析は、船体構造的な側面での変形状態、切断面の様子、離れていくの部位に破損された形などを把握し、分析することで、天安艦に凶器の爆発や衝撃などの外力の位置と進行方向を判断することができる。
<図3章-1-2>で見るように首と艦尾の船底部分が圧力によって下から上に折れて登って行ったの左舷の切断部位は、上方向に押されて上がり、右舷切断部位は、ガスタービン室の前·後部隔壁を基準に跳ね上がった形で離れていった。 ガスタービン室の天井には、左側が上に湧き上がって天井部分が圧力によって離れていったし、艦首側のキールは上向きに急激に巻き込まれ上がり、右方向に歪んでいることを確認した。
艦首と艦尾船底が下から上に折れたのは船底の下での水中爆発があったことを意味する。
左舷の切断部位が上向きになるのは右舷の切断部位がそこに出たこと、そしてキールが左から右へ傾いたのは、爆発の方向が左舷側の下部から右舷上方向に進行されており、ガスタービン室が離れていったという点だ、船体の進行方向を考慮する同時に爆発原点が、艦首側のガスタービン室左下段だったという事実を確認した。 (報告書49ページ)
 

http://www.seoprise.com/pds_data/seoprise_12/images/1277858979.jpg
ガスタービン室下部鉄板 -天安底ガスタービン室部分。艦首と艦尾の間失われた船底部分が、まさにこのガスタービン室部分である。 "右舷(画面左側)に比べて、左舷側(画面右側)の部分が圧力によって内側に押し寄せていった"というのが合同調査団の説明だ。ⓒプレシアン(チェヒョンラク

 
シミュレーション上の船体は、ガスタービン室の下部の鉄板が脱落した状態で行われたものではない。そこから見れば合同調査団の主張するガスタービン室の下部に左舷側の下の爆発の原点での水中爆発で艦体がどのように変形されるかをシミュレーションしており、ガスタービン下部の鉄板が湧き上がり、かなりの程度に破れる姿を見ることができる。
ある人は、この部分をおいて、上記の引き上げられたガストビンシルの下部に鉄板の艦首か尾か切断面がそれではないかと考える与えるかもしれないがそうではない。なぜならガストビンシル下部鉄板艦首艦尾側の切断の付近には、シミュレーション上の姿のように内側への破壊ではなく、少し外側に曲がっている状態だからだ。
シミュレーションと実際が違うということである。

最終報告書で説明されてもいないバブルジェットを引き続き主張するのに問題が多い。
尹団長の言葉のように船体が切断され、バブルジェットが上がっていったとしたら、ガスタービン室下部鉄板を裂いて、その切断線にバブルジェットがあったということがあり、その渦中にも切断面の部分の艦尾のデッキ材は、船体と落ちても痕跡さを知ることができる。 右へ少し隆起することはした。合同調査団の主張のように100mの水柱や、バブルジェット水柱ならば、その部分が飛んで捨てなければならない。
 

http://image.asiatoday.co.kr/file/359788(1)-m500330_27097.jpg
艦尾の切断面の左舷側

ガスタービン室下部鉄板の今のような脱落の様子を合同調査団は、まったく説明できない。結局ユンドクヨン団長の考えは、バブルの膨張後にバブルの収縮期にガスタービン室の下部に鉄板が脱落したということなのにそれが可能だと言えるだろうか?
その2秒程度の間ににガスタービン室の下部に鉄板が本来の位置から脱落し、それらの間をくぐって、バブルジェットが上がってきたのだ、というのだ。それらの間を突き抜けてそびえ立つバブルジェットは、デッキ材は飛ばしても艦底部分の破壊ができなかったのか、この言葉だ。
.山で鯨を捕まえようとする合同調査団の最終報告書を、果たして誰が信頼するだろうか。
 
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引き揚げられた船体の前部と後部を並べると下側からの爆発とか有ったように見えるんですが
なんと、脱落したタービン室部分の下側の外板は変形しているものの船体と繋げてみると不可解な形状をしていることが分かりますね 合同調査団の発表では“バブルジェットが収縮する時に逆方向に曲がった”という解釈してるんですが そもそも爆発があって船体が折れたと言ってるのにその説明が矛盾しているんです
この現象を合理的に説明するならば“船体の破壊は爆発に比べてゆっくりした速度で進行して何度か折れ曲がりながら千切れるように壊れていった”となるようです  爆発によって一瞬で破壊されたのではなく衝突や潮流の影響を受ける程度の速さで破壊が進行したと考えられるのです    それって爆発じゃ無い!ってことですからタービン室下部の鉄板が原型を留めていることも理解できると思います。