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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

天安艦 調査に参加した中立国委員会も NOって

中立国監督委、‘天安(チョナン)ハム北朝鮮仕業’同意しなかった
 (民主党議員/チョン・ジヨン/ 2010-10-13)

「中立国停戦監視委員会」と「軍事停戦委員」って知ってた?
 
UN司令部軍事停戦委の天安(チョナン)艦事件関連調査活動過程を参観した中立国監視委員会代表らが天安(チョナン)艦事件は‘北朝鮮の仕業’という結論に同意しなかったという指摘が出て波紋が予想される。
参与連帯平和軍縮センターは13日報道資料を出して中立国監視委員会の参観報告書内容を公開した。   参与連帯http://www.geocities.jp/ssk21ww/sanyorentai.html
参与連帯が言及した報告書は去る7月23日UN司令部軍事停戦委を代表して米国スーザン・ライス国連代表部大使http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B9が国連安保理に提出した天安(チョナン)艦沈没調査報告書に添付された中立国監視委員会の参観報告書だ。 ※同じアフリカ系アメリカ人女性だが、ジョージ・W・ブッシュ政権の国務長官を務めたコンドリーザ・ライスとの血縁関係はない
 
先立ってUN司令部は5月20日民軍合同調査団結果発表直後1週間‘北朝鮮の停戦協定違反可否’を判断するためにUN司令部次元で行った特別調査活動調査活動を進行した。 UN司令部軍事停戦委報告書は天安(チョナン)艦が北朝鮮の小型潜水艇が発射した魚雷によって沈没したしこの行為は停戦協定違反行為に該当すると結論を出している。
 
だが、中立国監視委参観報告書の内容はこれと違う。
この報告からは天安(チョナン)艦事件に対して結論を下しながらも“中立国監視委員会が接近できた資料に基づく時”という但し書を付けて“天安(チョナン)艦沈没と関連した停戦協定違反があったと結論を下す”としながら“UN司令部特別調査チームの勧告を支持する”と明らかにしている。
 
参加連帯平和軍縮センターはこれと関連して、UN司令部特別調査チームは‘北朝鮮仕業’と結論を出した反面中立国監視委員会は‘停戦協定違反があった’とだけ結論を出した点、中立国らが支持するというUN司令部勧告には北朝鮮に対する糾弾内容はなくて北朝鮮と中国が軍事停戦委に復帰して参観チームを派遣しなければならないという勧告だけあった点を指摘した。
 
これと関連して、先立って去る5月合調団調査活動に参加したスウェーデン専門家たちも自身が参加した部分に限るだけで同意するという‘端緒’を付けて9月13日発表された合調団最終報告書に署名したことがある。 参加連帯平和軍縮センターはこれは“北朝鮮軍が天安(チョナン)艦を沈没させたという報告書の結論に同意しないこと”と付け加えた。
 
中立国監督委参観報告書はその他にも参観人らが十分な情報を提供されることができなかったという部門も指摘している。
 
調査活動に参観した中立国監督委代表らは報告書で“中立国監視委員会参観人らが情報ブリーフィングに参加することが許諾されなかった。 スウェーデン代表は選択されたバージョン(a scrubbed version)の情報ブリーフィングを提供された。 ポーランドとスイス代表らも取捨選択された情報に限り別途のブリーフィングを受けた”と言及した。
 
また、この報告からは“十分な水準の透明性に到達するためには中立国監視委員会が韓半島に派兵した国家ら(交戦国)と同じ水準で秘密情報に接近するように制度が取りそろわなければならない”という批判的な勧告内容を含んでいる。
 
中立国らは結論でも“秘密資料に対する接近権関連改善が必要だ”という内容を繰り返し言及して調査参観過程で資料接近権が保障されなかったことに対し問題意識を強く表わした。
 
 
軍事停戦委員会中立国監視委員会代表ら天安(チョナン)艦調査結果に対する合調団とUN司令部の秘密情報接近制限を批判

1.去る7月23日韓半島に駐留する国連軍司令部軍事停戦委員会を代表して米国のスーザンE. ライス(Susan E. Rice)国連代表部大使が国連安保理に提出した天安(チョナン)艦沈没調査報告書には天安(チョナン)艦が北朝鮮の小型潜水艇が発射した魚雷によって沈没したしこの行為が停戦協定違反行為に該当すると結論を下した。 この報告書が国連に提出された事実に対しては今回の韓米例年安保協議会議で両国国防長官が言及したことがある。
 
2.この報告からは韓国政府が国連安保理に提出した民軍合同調査団報告書と別に、北朝鮮の停戦協定違反可否を判断するためにUN司令部次元で行った特別調査活動を整理した報告書だ。 UN司令部の調査活動は5月20日民軍合同調査団結果発表直後1週間進行された。
 
3.ところでこの報告書に添付された中立国監視委員会の参観報告書は非常に注目するほどの問題提起を含んでいる。 UN司令部の調査活動を参観した中立国監視委員会代表らは報告書で“中立国監視委員会参観人らが情報ブリーフィングに参加することが許諾されなかった。 スウェーデン代表は選択されたバージョン(a scrubbed version)の情報ブリーフィングを提供された。 ポーランドとスイス代表らも取捨選択された情報に一年別途のブリーフィングを受けた(The NNSC Delegates were not allowed to participate during the intelligence briefing. The Swedish representative was provided a scrubbed version of the intelligence briefing and the Polish and Swiss representatives obtained a separable briefing with selected intelligence presented.)”と指摘している。
※ ‘Neutral Nations Supervisory Commission report on the special investigation of the sinking of the Republic of Korea ship Cheonan’、S/2010/398 Enclosure,United Nations Security Council -この報告からはスウェーデンポーランド、スイス代表で構成された中立国監視委員会代表らによって作成された。 報告書によれば、これらはUN司令部軍事停戦委員会のユン・ヨンボム所長からUN司令部特別調査活動を参観してくれという要請を受けた。
 
4.また、中立国監視委員会の報告書はまた“十分な水準の透明性に到達するためには中立国監視委員会が韓半島に派兵した国家ら(交戦国)と同じ水準で秘密情報に接近するように制度が取りそろわなければならない(In order to reach a sufficient level of transparency,a system should be put in place ensuring NNSC to have access to classified information at the same level as the troop sending nations,as required.)”と批判的に勧告している。
 
5.中立国監視委員会の報告書は結論で“中立国監視委員会が接近できた資料に基づく時”という但し書を付けて、“天安(チョナン)艦沈没と関連した停戦協定違反があったと結論を出す”として“UN司令部特別調査チームの勧告を支持する”と整理している。 注目することは1)UN司令部特別調査チームが北朝鮮仕業だと結論を出した反面、中立国監視委員会は停戦協定違反があったとだけ結論を出しているという点、2)中立国らが支持するというUN司令部の勧告には北朝鮮に対する糾弾内容はなくて、ただし北朝鮮と中国が軍事停戦委に復帰して参観チームを派遣しなければならないという勧告だけあるという点だ。 また、中立国らは“秘密資料に対する接近権関連改善が必要だ”という内容も再度報告書結論に含ませた。
“The NNSC concludes that:
-- d on the information made available to the NNSC,we conclude that the AA was violated in conjunction with the sinking of the Cheonan.
-- the NNSC supports the recommendations of the SIT (ref d).
-- the SIT was executed in a comprehensive and professional manner.
-- the SIT has been executed in a sufficiently transparent manner,however improvements should be made regarding access to classified material.
-- the SIT in itself was not violation of the AA.”
 
6.参考でこれとは別に、去る5月合調団調査活動に参加したスウェーデン専門家たちやはり自身が参加した部分に限るだけで同意するという但し書を付けて9月13日発表された合調団の最終報告書にサインしたことがある。 北朝鮮軍が天安(チョナン)艦を沈没させたという報告書の結論に同意しないのだ。
 
参加連帯平和軍縮センター
 
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韓国の哨戒艦「天安」号の沈没事件で、国連安全保障理事会の主要国が議長声明に合意した。10日
国連安保理、天安艦『北朝鮮に責任は無い』議長声明に合意
安保理主要国議長声明草案に合意...9日に全体会議を開き議長声明を採択
ロイター通信は議長声明で、草案は常任理事国5か国の合意で、米国が安保理会員国15か国に配布したと伝えた。採決は9日(韓国時刻9日深夜12時)になる展望という。また、コンドリーザ・ライス国連駐在米国大使は8日、記者と会って「この案は明確で適切な対応」と話したと明らかにした 7月9日
その内容も “日本の時事通信の報道によれば、この草案には攻撃(attack)された点を指摘しつつ、これを非難(condemn)しているが、具体的に北朝鮮が攻撃したという表現は含まれていないという。”
 
中央日報ハンナラ党「外交成果」 民主党「国際的な恥」 先進党「外交惨敗」
中央日報:【社説】政府の天安艦外交、失望だ

 
はぁ~~~ぃ 韓国人らしさがよく出てきています 思い通りにならないのは全部他人のせい 自分の発言に責任を持たない そして声を大きくして何度も主張するが各国の理解は得られない  ふふっ