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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

天安艦 シンサンチョルってこんな人です

 
天安(チョナン)艦、その鳥肌が立つ真実の前でシン・サンチョル
  金浦(キンポ)、天安(チョナン)艦講演後
 
“すでに政府の公式発表まで出たがどういう講演なんですか?”
 
ウォンマートの前交差点で天安(チョナン)艦講演広報ビラを分けてやるのにある市民が首をかしげる。 どんな市民は近づいてビラを見せてくれとしながらかえってさらに関心を表わす。 政府というものは果たして私たちに何の意味と権威があるだろうか? ‘政府発表’という話に信頼を送るその市民の前で‘目覚めている市民’の重要性をもう一度節減することになる。
果たして人々がどれくらい集まるだろうか? 講演会は多少うっとうしい形式だ。 その上境界地域の金浦(キンポ)真中だ。 天安(チョナン)艦という敏感な懸案を持って保守的情緒が強いという金浦(キンポ)で試みる講演会に対する負担感が侮れなかった。
民主党と参与連帯地域委員会が共同主催して、参加政治アカデミーが(以下参政)主管する行事だ。 ‘参政’という団体が市民らになじみがうすいか分からない。 この前に自発的に市民らが集まって作った元気な生活政治運動を標ぼうする金浦(キンポ)地域の市民政治運動団体だ。
 
10月7日午後7時30分、金浦(キンポ)市民会館3階多目的室.
 
天安(チョナン)艦犠牲将兵に対する黙祷をした後シン・サンチョル氏の物静かながらも確信にみちた講演が始まった。 ネチズンには‘トッコタク’というペンネームでさらに有名な人だ。 政治分野で他の追従を許さない独歩的ウェブマガジンのサプライズの代表でもある。 海洋大学を卒業した。 ペクリョン島近隣海域などで海軍将校で服務することもした。 故に大韓民国海軍出身という自負心がすごい。 彼が今回の事件に関心を持つことになったのもこのような経歴が正確に一役買った。
しかも除隊後には大型船博士として船舶建造を監督管理する専門的業務を遂行したために軍艦などをはじめとする船舶構造に一見識がある。 天安(チョナン)艦事件直後民主党人々の要請で事件情況に対して自身の見解をブリーフィングすることになったのが民主党推薦で合同調査団に民間委員で結合することになった縁になったとする。
 
この時から彼の真実に向かった本格的な戦いが始まった。
おもしろいのは彼の天安(チョナン)艦・真実ゲームの意欲をそそのかしたことはその誰でもない合調団で代表される調査当局と軍当局であったということだ。 続く言葉の翻意とつじつまが合わない発表ら、ついには全国民と世界を欺瞞する虚偽の前でそのまま座り込んでしまうには内部の良心が彼を置いておかないようだった。 しかも彼は今、軍に対する名誉毀損で告発起訴されて裁判を控えている状況だ。
天安(チョナン)艦事件は明らかに特異な事件だ。 しかも西海(ソヘ)、ペクリョン島近隣海上という政治軍事的に敏感な地域で起きた大型事件だ。 当然この事件に対する処理方式は最大限冷静で科学的に接近するべきであった。 一緒にすべての可能性を開けておいて近寄らなければならなかった。 ‘北朝鮮の仕業’という先験的な特定結論を定めておいてそこに誘導させるための接近はこの事件に対する客観的科学的糾明を遮る最大障害要因だ。 残念なことに軍当局と合調団は発生初期からこの事件に対する処理方式を後者側に決めておいてすべての事実をそこに通して合わせる作業をしたみたいだった。
 
事件直後から当局の発表は右往左往勝手気ままな説の連続だった。 その間一部言論で軍関係者の話を引用発表した‘座礁’話はこっそりと消えて時間が過ぎながら‘北との関連性’で焦点を合わせていくお話が強調され始めた。 その絶頂の瞬間は青色マジックで使われた‘1番魚雷’であった。
シン・サンチョル氏は北朝鮮製造(プッカンサン)と呼ばれる1番魚雷の非接触打撃による沈没説をほとんどコメディ水準の不可能な話といった。 米国をはじめとする1,2ヶ国だけが持ったと分かったバブルジェットを起こす魚雷製作技術を北朝鮮が持っているということ自体が疑問というものだ。 そこに生存者らが鼓膜破裂など当然できなければならない負傷がない点、百メートル以上に沸き上がる水柱がなかった点、この時期ペクリョン島一帯に集中的に出没するイカナゴらの魚雷衝撃による集団死がなかったという点など疑問が一つや二つでない。
反面軍当局がこのような疑問提起に解明する内容は困窮するばかりだ。 水柱に対する事例で唯一の証言のペクリョン島哨兵の目撃談は事件発生場所と方向が違う地点だ。 該当哨兵は今でもその方向に対して証言を守っていると分かった。
 
 
シン・サンチョル氏はその間軍当局の発表資料と放送新聞の報道資料を几帳面に分析して翻意される解明、論理の一貫性が欠如したスキ間を執拗に食い込んだ。 そして出した結論は作戦遂行途中砂浜座礁後移動してまた他の海上物体と衝突後沈没した1,2次連続事故を仮説に出した。 1次事故の座礁の証拠では船底辺傾くということ跡とスクリューの曲がった部分を根拠に前に出した。
 
海上物体との衝突の2次事故の対象では当時韓米海上合同軍事訓練の主軸の米軍側潜水艦を有力に取り上げ論じた。 事件直後スチーブンス駐韓米国大使がペクリョン島海域を直接訪問した。 米大使が目的を秘密にしたままこの地域を訪問したことは類例がないことだ。 当時米国公館に弔旗が掲揚された。 KBSをはじめとする放送3社ニュースに報道された米軍用ヘリコプターの海中物体引き揚げ写真も提示された。 当時米軍用ヘリコプターは取り出してあげた物体を近隣独島艦や海軍作戦本部でない‘南側どこかに’のせて行ったとニュースは報道している。
 
KBSは4月7日9時ニュースで‘疑問の第3浮漂’という題名で特集放送をしたし韓国のいくつかの新聞と雑誌でまた、この内容を報道した事実も議論された。 この懸案の真ん中に海底救助作業途中亡くなった1週号准尉の潜水地点(支店)が置かれている。 いわゆる‘第3の浮漂’論議を起こした該当地点は天安(チョナン)艦艦首艦尾それぞれの発見地点とかけ離れたところで海底に沈んでいるまた他の船舶に対する証言が出てきて入ってしまった。
 
何より疑問であることは天安(チョナン)艦沈没後発見されるまでかかった時間だ。
ペクリョン島海域の水深は浅い海底地形だ。 小型漁船の魚群探知機で近隣をおとせば天安(チョナン)艦のような大型物体はすぐ探すことができる地形だ。 捜索軍艦でない救助を助けた民間漁船が天安(チョナン)艦艦尾を発見したという事実は多くのことを象徴する。 シン・サンチョル氏は天安(チョナン)艦を発見できないことでなく発見しないことだと話す。 米海軍などの事故(思考)処理が終る時まで意図的に放置しておいたということだ。
その気になれば民間漁船でもすぐ発見できる船体をしばらくが過ぎてこそ大げさに騒いで引き揚げしながら国民の目と耳を他のところに回そうとしたということだ。
 
二時間を遥かに越えた講義を聞いて室内は途方もない事実にきっ抗した緊張が漂った。 100人余りに達する市民らは具体的根拠を提示していちいち問い詰めて入るシン・サンチョル氏の言葉一語と一言をのがさなくするように目と耳がすべて彼の発言に集中した。 長い時間の講演が終わったのに質問が続いたしそのあとは講演者も同席した二次会で深夜12時近く続いた。 インターネット放送kernelニュースでは現場生中継もした。
 
現在のシン・サンチョル氏は海軍の名誉を傷つけたと起訴された状態だ。 若い日服務しながら情熱を燃やした海軍に対する彼の自負心は相変らずすごかった。 彼は海軍の名誉を失墜させた人々は軍首脳部と帳簿当局だと強く話した。 大韓民国海軍がそのように漢方にあけられて崩れてしまうほど虚弱な存在ではないということだ。 政権の安保商売用で海軍の名誉が売れることはあってはならないという確信が強く吹き出てきた。
 
 
天安(チョナン)ハムは今でも現在進行形の事件だ。
 
ロシアは最終報告書を公開できないとしながらも‘座礁事実’等北朝鮮攻撃説を否認するお話を流しながら外交的地位誇示にこの事件を利用している。 天安(チョナン)艦事件で最も利益を見た国は米国だ。 沖縄普天間米軍基地を維持しただけでなくこの基地の撤去を推進した日本内閣の交替まで引き出した。 それだけでなく韓国の対イラン制裁参加を引き出す外交的成果まで持っていった。 一時萎縮するのかと思われた日本国内右翼強硬派らの位置づけが広くなったのも注目する現象だ。 中国は北朝鮮をより一層その影響圏の下深々と引き込んで米国劣らない地位を誇示している。 北朝鮮やはり後継ぎ構図強化など内部結束力を確かめなければならない状況で外部的緊張感が嫌いではない姿だ。
 
問題は韓国だ。 その海軍の“お粗末”だということを世界万国に公式認証してくれと訴えて国連をはじめとするどこにも公信力ある立場表明を引き出せなかった外交的醜態は言うまでもない。 対イラン制裁に参加することによって招いた経済的不利益、ばく大な量の米国武器購買などをはじめとして参加政府当時確かめておいた東北アジア均衡の錘の役割の喪失などその後遺症が並大抵でない。
 
だが、より一層大きな問題は国民が政府の発表を根本から不信に思っているという事実だ。
ソウル大統一平和研究所が9月7日発表した‘2010統一意識アンケート調査’結果によれば、国民の67%以上が政府の天安(チョナン)艦発表を信頼できないという内容が出てきた。 グレッグ前駐韓米国大使はロシアの調査結果が発表されればMB政権に打撃が予想されて米国もまた、困難な境遇に陥ることになるという発言で国内外政界に大きい波紋を起こした。
 
天安(チョナン)艦に対する真実糾明はこれから開始だとシン・サンチョル氏は話した。 彼の孤独な戦いにさらにない力になるのは政治家も市民社会団体も言論人でもない。 すぐにネチズンらだ。 政府発表が出てくる時ごとに、あるいはいわゆる官営専門家グループらが政府の発表を後押しする発言をする時ごとにかえってその発言を具体的に反論して実体的接近に対する資料をより一層豊富にある友軍はすぐにネチズンらだった。 第3の浮漂を報道したKBS ニュースに対して放送審議委が‘意見提示’という低い程度の決定を下した会議録が最近公開されたのもあるネチズンによったことだった。
 
“80年5.18当時インターネットがあったならば光州(クァンジュ)がそのように孤立になることもなかったことで様相も変わっただろう。 今私たちにはインターネットという武器がある。 これを土台に天安(チョナン)艦に関するすべての疑惑がむけて真実がまともに糾明される瞬間まで私たちは目覚めている市民の役割を遂行しなければならないだろう。”
参与連帯地域委員長資格で講演開始前マイクをとらえて冒頭にした挨拶の言葉が浮び上がる。 ‘民主主義の最後の砦は目覚めている市民の組織された力’というボンハ村ノ・ムヒョン墓地の文句が目の前を通り過ぎる。
 
とあるんですが 信じたくない親韓国与党派の人には目障りでしょうね えっとね 国連で大恥をかいたところや脆弱な艦船が浮いているというところ それに国防部や艦隊との連絡がダメなところゎ 見所としてステキですね