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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

天安艦 証拠ゎ全部デタラメ じゃぁホントゎどうしたの?

天安(チョナン)艦報告書そして‘仮説’と‘真実’
                  (ハンギョレ/キム・ポグン/ 2010-09-23)

恐れが起きた。 去る13日国防部が‘天安(チョナン)艦最終報告書’を発表した後からだ。 何より証拠能力が貧弱な一つの‘仮説’を‘真実’と主張する国防部の態度のせいだ。
国防部は最終報告書で“北朝鮮潜水艇が重魚雷で水中爆発を起こして去る3月26日天安(チョナン)艦を撃沈させた”と主張した。 だが、報告書を几帳面に調べても‘北朝鮮魚雷説’と呼ばれるこの仮説が真に確定することは難しく見える。
 この仮説が真実になろうとすれば①北朝鮮潜水艇が②重魚雷で③水中爆発を起こして天安(チョナン)艦を撃沈させたとのことを証明しなければならない。
▲天安艦襲撃事件合同調査結果報告書ハングル・英文版とマンガ本

先に③バンから調べよう。 この時、国防部は水中爆発の時必須の100~200m高さの水柱を証明しなければならない。 報告書は28ページに“ペクリョン島海岸哨兵が2~3秒の間高さ約100mの白色閃光あかりを観測した”としてこれを証拠で提示する。 だが、これは‘操作’に近い。 その哨兵は自白書等を通して何回も白色閃光は水柱でないと主張したためだ。 さらに閃光の方向も天安(チョナン)艦とかけ離れたところだ。 水柱関連証言が全くないと見るとこういう我を張ったことでしょうが、これは報告書に対する国民の不信感だけ高めるだけだ。
※その後、“哨兵が見たという供述をそのまま採用していない、そういう事実がありそれを文章化しただけだ” これ捏造っていうんですよね チョーセン人には理解できないんだけどネ  いいですか爆発を目撃した証人ゎ誰一人として存在しないんです 生存者さん? 船の中だから水柱分からなかったぁ~ そうですね海面を監視する役割な勤務してたキョン水兵さんも“航海中にちょっと飛沫が飛んだ程度”  飛沫については有るけど事故当時のそれを原因とする飛沫は全く無かったという証言ですから  はいそこ 信じちゃダメですょ 
 
②バンと関連した内容も不十分だ。 これを立証しようとするならまず事件発生50日ぶり去る5月15日はえ縄漁業漁船が取り出してあげた魚雷推進体の腐食程度が2ヶ月ぐらいなったことを明らかにしなければならない。 だが、当初とても錆がついて天安(チョナン)艦と関係がないという内部意見があったのに、国防部は5月20日“裸眼で見ると副食状態が2ヶ月程度になったこと”と主張した。 当時国防部は科学的な方法で腐食時期を6月末まで明らかにするといったが、最終報告書には関連内容が見られない。
さらに天安(チョナン)艦を攻撃したという北朝鮮魚雷の爆発力はTNT(TNT) 350~500㎏程度なのに当時感知された地震波はせいぜいTNT140~260㎏規模に過ぎない点、爆薬成分が魚雷推進体では検出されない点等も②バンを真に受け入れるのを迷うようにする。
※爆発の威力を過大に操作して爆沈のシュミレーションをしたら あれれ肝心な証拠だった地震波と空中音波が結果と合わないことになったのです まさに半島的思考ですね  いわゆる並行思考 平行じゃないんですよ とんちんかんな意見を引っ込めないからぐちゃまぜビビンバ思考なのです  
 
①バンと関連して国防部は5月20日魚雷を撃った主体で‘北朝鮮が新しく開発したサケ級潜水艇’を指定した。 だが、最終報告書にはこの‘新製品’を発射主体で明示しなかった。 ‘新製品’が実際存在するということなのかに対する疑問が起きるのは当然だ。
※脳内開発新兵器です これね“バブルジェット爆発”だの音響追尾無航跡無音ステルス潜水艦による脳内妄想攻撃なんですょ だって犯人にそんな能力無いんですから そのうえ「これがサケ級潜水艦ニダ」 あのぉ それって1994年のでしょそれに大きさも違うし  だいたい北朝鮮の軍港から潜水艦と母艦がなんたらって 全部アメリカの偵察衛星情報なだけでその英文を翻訳出来ないんでしょ   バカ
 
これほどになれば北朝鮮魚雷説はまだ“仮説”だと見なければならない。 よくある社会が“仮説”を受け入れようとするなら‘検証’過程を経るべきなのに、まだその段階を越えることができなかったという話だ。 それでも国防部はこういう矛盾だらけ“仮説”を真に通用させようと画策する。
 国防部はすでに去る8月末教育科学技術部に公文書を送って、学生たちが天安(チョナン)ハムを見学することができるように広報してくれることを要求した。 また、平沢(ピョンテク)第2艦隊にある天安(チョナン)艦を龍山(ヨンサン)戦争記念館に移して広報を強化するだろうという話も聞こえる。 国防部はその広報の現場を探した子供たちに‘魚雷説’という“仮説”をあたかも真実のように説明するだろう。
こういうごり押しは大きな社会的費用を招くだろう。“仮説”を真に認める私たちの社会の受け入れ体系を大きく揺さぶるためだ。 維新と全斗癇(チョン・ドゥファン)独裁時期がこれを証明する。 当時国民は貧弱な“仮説”あるいは“偽り”を真に受け入れることを強要されて、政府発表を信じないことによって対応した。 政府が真実だと発表することが真実ではない可能性が高いためだ。 当時政府の公式発表は‘ゴミ’取り扱いを受けて、いわゆる‘類比通信’が氾濫した。 これは結局国家の発展動力をかじって食べる。 そのような不信時代の再現、これが国防部の天安(チョナン)艦発表を見ながら感じる恐れの正体だ。
中秋のお盆連休の後本格活動に入る国会に注目するのもこういう恐れと関連がある。 国会が国政調査活動により天安(チョナン)艦事件と関連した“仮説”と真実を区別することによって、そのような不信時代の再現を避けることができたらと思うことだ。 今回の‘不信’が韓半島の運命とも深い関連を結んでいたためにより一層そうだ。
 
正体ゎ停滞だ 仮説ゎ仮設であり 政府(他人)を信じられない半万年に暮らしてきた土人がちょっとよそ様のことを知るようになって それでもこの程度であると思ってイイんでしょうね
 
 
 
おまけ
 
筆者が重要だと考えるのは‘市民社会の規範’だ。 事件を解決する過程で一緒に民主主義ルールを作っていこうということだ。 最終的に誰の話が合ったのかに執着してはいけない。 それで‘誰が勝ったし誰が負けた’で勝敗を論じることができるだろうがそれが口げんか面白味であるだけ、事実であって虚しいことだ。 今この状況で勝って負けるのが重要なのか?
テ・ジナやチェ・ヒジン、どちら側も勝利をいうことはできない。 これは一緒に死ぬことだ。 このような形ならば最悪だ。 重要なのは‘問題の解決’でありこれのために集団の知恵を集めていく手続きだ。 過程が重要だ。 ここで最も重要な原則は合理性だ。 自身の利益のために行動する側は合理的だ。 合理的な行動をする人ならばたとえ路線が違って理念が違うとしても条件付きで連帯することができる。 しかしどたばたして非合理的行動をする人とは原初的に対話が不能だ。
チョン・ドンヨンは正しくないが彼の最近歩みは合理的だ。 彼は自身の利益のために行動している。 したがって一定の条件中で制限的に手を握ることができる。 しかし彼の主張の‘大胆な進歩’は普段見せた彼の保守路線と合わない矛盾した行動だ。 チョン・ジョンベのリモコン調整を受けているという疑いをかけられるので(に)充分だ。 すなわちチョン・ドンヨンと手を握ろうと握手を求めたがとらえて見るとチョン・ドンヨン手ではなくてチョン・ジョンベ手だ。 このようになれば紛らわしい。 このような形ならば対話をすることはできない。 (私見だが大胆な進歩はチョン・ジョンベがチョン・ドンヨンを作業した結果で見る。 結局、千二丁を踏んでのぼるだろう。)
チェ・ヒジンの場合もそうである。 彼は自害をしている。 彼を肩入れしたネチズンはばつが悪くなった。 何か? 正しいか正しくないかを離れて、理念と路線を離れて、自身の利益のために一貫した行動をする人とは条件付きで連帯できて、疎通できるが、自分を刺す、自体矛盾に陥った、右往左往する、決定を下すことができなくて優柔不断な歩みをする、小心な、愚かな者らとは対話も不可能で連帯も不可能なのだ。 協力しようとしても物理的にそれがうまくできない。
重要なのは共に作っていく民主主義ルールであり市民社会の規範だ。 このためには是非を離れ、理念と路線を離れて一貫した歩みを見せるべきだ。 一貫して行く人とは条件付きで分け合って食べることも可能で、場合によっては一括妥結も可能だ。 敵でも与えるものは与えて受けるものは受けて交渉になる。 しかし気まぐれな人とは、原則ない人とは、まったく正しく把握できない人とは味方でも対話にならない。
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天安(チョナン)ハムが北朝鮮魚雷をむかえたというのに私の損耗枝をかけたりあるいは天安(チョナン)ハムが座礁したというのに私の全部をかけたり…. このような形ならば対話できない。 重要なことは良い先例を作っていくことだ。 市民社会の規範という観点で接近しなければならない。 知性の原則がある。 私たちの行動が果たして知性的か?
何か? ‘だませばだまされてくれる’ということが私の座右の銘だ。 それはホーリー女史がオ・ウンソンを全く信じないながらも信じるふりをするようだ。 信じるふりをしてこそオ・ウンソンが情報を打ち明けることで、他の登山家も情報を打ち明けるためにホーリー女史立場ではとても重要な戦略だ。 ‘オ・ウンソン、嘘をついているよ!’このように当て推量してしまえば? オ・ウンソンはホーリー女史に情報を打ち明けないだろうし、他の登山家もホーリー女史を警戒するだろう。 ホーリー女史の位置づけは多くの情報にある。 情報で権力が出てくることだ。 彼は自身に情報が流れてくるポジションに行っている。 ひとまず信じるということは大変重要な戦略だ。 したがって相手方を論破する時はひとまず相手方の主張を額面そのまま受け入れた後、相手方の主張中で内部矛盾を指摘しなければならないことだ。 相手方が情報を打ち明けるようにさせなければならないことだ。
そのような見地から見る時私は政府の天安(チョナン)ハム発表をひとまずうなずく。 包み隠さず話して色々な疑問点があるが、今まで出てきた情報で見る時座礁説はそれほど信憑性がない。 しかし政府の主張があまりにも右往左往するところだと座礁説で反撃する行動自体は必要だ。 それは正当な異議申し出だ。
 
 
 
 
      つづく