minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

現金入り封筒外交に見えてくる 天安艦

   北朝鮮が暴露した天安(チョナン)艦の‘メガトン級’真実 
                       っというカキコ..._〆(゚▽゚*)
( 2011-06-02)
昨日、北朝鮮国防委員会スポークスマンが朝鮮中央通信を通じて“南北首脳会談秘密接触事実”を公開したことのために大統領府とハンナラ党がばっさりひっくり返った形だ。
ところで該当原文を調べると天安(チョナン)艦事件と関連非常に微妙な内容が出てくる。 それで関連内容を抜粋して几帳面に確かめてみた。 ところで考えるほど真のマクロ幾何だ。
 
今年4月に入りながら“<天安(チョナン)>号沈没事件と延坪島ヨンピョンド)砲撃事件に対しこれ以上取り上げ論じないから 、どうか<首脳会談>のための秘密接触を持とう”と繰り返し懇請してきた。
それと共にリ・ミョンバクの《対北朝鮮政策》が北側も《誤解》をしていて、そういう事実は南北関係改善のためのものだと色々に弁解した。   <6/1朝鮮中央日報の解説:ニューシスより>
 
=>なぜ天安(チョナン)艦沈没事件と延坪島ヨンピョンド)砲撃事件に対し韓国実務代表者がこれ以上取り上げ論じないといったのだろうか?
延坪島ヨンピョンド)砲撃事件は休戦ラインで南北両側間緊張関係が高まるほかはない一連の事態が続いたしその過程で偶発的に起きたと言っても天安(チョナン)艦事件は(国防部発表に従おうとするなら) “緻密な事前計画によって意図的挑発でありさらに私たちの領海で侵して艦艇と将兵らを攻撃した戦争行為”だったのではないか?
このように事案の重大さで見ようとするなら天安(チョナン)艦事件がはるかに悪質的なのに、なぜこれを延坪島ヨンピョンド)砲撃事件と共に縛ってこれ以上取り上げ論じないといったのだろうか? 結局、政府も北朝鮮と天安(チョナン)艦事件が関係がないということを認識しているためだろう。
 
しかし5月9日から秘密接触広場に出てきた傀儡統一部政策室長金泉式(キムチョンシク)、情報部員局長ホン・チャンファ、大統領府秘書室対外戦略秘書官キム・テヒョなどは国の“ある初期約束”を破って《天安(チョナン)》ホ沈没事件と延坪島ヨンピョンド)砲撃事件が南北関係改善のために《賢く越えなければならない山》とし私たちで《謝罪》を受け取ろうと妖術を働かせ始めた。
 
=>ここで注目しなければならない表現がすぐに‘賢く越えなければならない山’というものだ。
こういう表現は両側の主張が各々一理がある状況で論議が盛んに行われている時や使えることだ。 例をあげれば “1980年‘ソウルの春’と5.18光州(クァンジュ)民主化抗争当時、米国が全斗換(チョン・ドゥファン)勢力を支援したか”を置いて韓国民主化運動団体と米国政府が各々他の観点と主張を提起して論議が盛んに行われることができる。
 
国防部発表の通りなら引っ込めるのはおかしい
しかし国防部発表をそのまま信じようとするなら天安(チョナン)艦事件と延坪島ヨンピョンド)砲撃事件は北側の明白な挑発なのにどうしてこれが論議の余地がある‘賢く越えなければならない山’になることができようか? 米国とアルカイダが‘9・11テロ’に対して話しながら果たしてこういう表現を使ったのだろうか? 正常な思考をする人ならば絶対そうでなかっただろう。
なぜかと? 同盟国ならば分からないが敵国の交渉内容はいついかなる方式で公開されるのか分からないためだ。 それならこのような表現を使った韓国代表はまぬけなことであろうか? でなければ北朝鮮を敵国でない同盟国で認識してとても信じたことだろうか? 本当に知っていて知らないことだ。 明らかなことはこれらが北朝鮮にまともに後頭部殴られたということだ。
 
天安艦襲撃事件って 何アルか? 天安号沈没事故ニダ   うんうん (`ハ´ )
それだけではない。 北朝鮮が一貫して‘天安(チョナン)号沈没事件’と表現しているのも関心があるように見るべき大きな課題だ。
明らかに韓国では‘天安(チョナン)艦襲撃事件’という名称を使っているのになぜ大統領府-国家情報院-統一部関係者は‘天安(チョナン)艦沈没事件’という表現を使ったのだろうか?
国家を代表する交渉団は用語一つ一つに慎重を期することが通例だ。 なぜなら、用語の中にすでに名分と方向性が皆内包されるほかはないためだ。 だからバカではない以上考えなしで相手方が付けた名称をそのまままねない。
 
襲撃じゃ許さない 沈没を公式に認めよ 
現金の入った封筒を差し出す「これはほんの気持ちですから」 「どうかひとつ譲歩して下さいませ」
結局 やだね  やだねったら ヤダねっ
 
結局、天安(チョナン)艦が‘襲撃’でない‘沈没’というものに対して韓国、北朝鮮実務者が暗黙的に同意してこそ可能なことだ。
私たちの側が私たちと関係がない事件と正正堂々である自衛的措置を置いて《謝罪》するということ自体が話もならないと打ち込んでくれるとすぐに《どうか北側で見る時は<謝罪〉が違って南側で見る時は<謝罪>のように見える折衷案》でも作って世の中に出そうといいながら韓国実務者側で《どうかちょっと譲歩してくれ。》で哀願した。
 
天安艦事件はキタ朝鮮による自衛的措置じゃない韓国側の単独座礁事故
=>最後に、北朝鮮が天安(チョナン)艦事件と延坪島ヨンピョンド)砲撃事件に対して‘私たちと関係がない事件’と‘正正堂々である自衛的措置’で明確に区別して表現したのも興味深い。
西海(ソヘ)上で広がった南北軍事衝突は基本的に韓国が発表して北朝鮮が受け入れを拒否した北方境界線(NLL)のために醸し出すことだ。 数年を周期で繰り返している西海交戦がその代表的事例だ。 それなら北朝鮮は天安(チョナン)艦事件に対しても(南側が一方的に宣言したNLLに対抗して北朝鮮領海を守ろうとする) ‘正正堂々である自衛的措置’と表現することもできたはずなのになぜ‘関係がない事件’といったのだろうか?
結論的に、本当に関係がないためだ。 ずうずうしさを口について生きる北朝鮮があえて‘関係がない事件’ととぼける理由がない。 その間韓国に向かって挑発したのがどこ1,2度なのか? そこに天安(チョナン)艦事件がもう一つ追加されるといって果たして北朝鮮が損害をこうむるつもりという一つでもあるだろうか? そうではない。 そして天安(チョナン)艦事件は韓半島状況でおいてみるが国際的でもすでに流れて終わったイシューだ。 格別負担がない。
ところで北朝鮮のこのような態度は私たちの側交渉実務者らの言動によりアイロニカルにもより一層正当化されている。 “北側で見る時は‘謝罪’が違って南側で見る時は‘謝罪’のように見える折衷案(例をあげれば残念)でも作って世の中に出そう”と私たちの実務者が泣いて訴えたためだ。 結局、私たちの側交渉実務者らも北朝鮮が確実に謝る必要がないというの部分に対して暗黙的に同意したという話となる。
 
譲歩してくれっ “食糧援助でキタ朝鮮が対話に参加” ☚ これが理想的案
しかし最も圧巻であることは“どうかちょっと譲歩してくれ”という表現だ。 譲歩というものはお互いの立場と利害関係が同じフレームで衝突する時に使うことが通例だ。 しかし天安(チョナン)艦事件と延坪島ヨンピョンド)砲撃事件に対する責任と謝罪問題にはこのようなフレームが作用されない。 そのような状況で‘譲歩’という表現を使ったとのことは私たちの側主張が北朝鮮側に説得力がないことであるということを自ら認めたと見ることができる。
北朝鮮国防委スポークスマン声明を読みながら本当に‘メガトン級’台風はすぐに天安(チョナン)艦事件であることを本能的に確認することができた。 これがあたえる最も大きいメッセージはMB政府が天安(チョナン)艦事件に対して二重的な見解を持っているということだ。 国内では政治的目的のために‘襲撃’という主張をしているけれど対外的には‘沈没’というファクトを前提に交渉に臨んでいるという点だ。 今後これらが天安(チョナン)艦問題に対してどのように解明するのか関心があるように見守る必要がある。
 
 


 
その水面下の接触について“ニホンの朝目新聞が詳しい” “天安艦46人はやっぱり犬死に決定” “李大酋長、極秘裏に平壌訪問”  謝罪無くして譲歩無し
 
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LPOD&mid=sec&oid=079&aid=0002185500
▲韓国政府「無かった事にしたい天安艦事態」 その事情
 
天安(チョナン)艦事件に対して韓国と米国政府が出口戦略を議論し始めたという観測が続いている。
'天安(チョナン)艦事件'に対して'責任認定と謝罪'を対話の前提条件で前に出した立場で旋回しているということがあちこちで感知されている。
米国言論は韓・米・日3国が'謝罪'でなく哀悼次元の'残念'でも表明すれば柔軟局面で切り替えることに合意したという報道をすることもした。 [Whyニュース]は政府はなぜ天安(チョナン)艦出口戦略を悩むか? という主題でその内部事情を調べてみようと思う。
▲政府が'天安(チョナン)ハム出口戦略'を議論するという話か?
=まだ公式化されたことではないがそのような動きを見せている。
最近韓半島周辺の気流や南北間動きを見ればわが政府や米国の立場が変化しているということを読むことができる。
米国と韓国政府は天安(チョナン)艦沈没原因を北朝鮮の魚雷攻撃と規定した以後北朝鮮の責任認定と謝罪を要求した。 それと共に韓・米軍事訓練を強化するなど対北朝鮮強硬措置を継続してきた。
ところで最近米国や韓国政府の動きを見ればこの気流が変化していることを明確に感じることができるほどだ。
ワシントン ポストは先週末"韓・米・日3国は北朝鮮が天安(チョナン)艦犠牲者らに対して遺憾を表明することを望んでいると伝えた。
 
ワシントン ポストは匿名を要求したオバマ行政府の高位関係者言葉を借りて"イ・ミョンバク大統領が当初天安(チョナン)艦事件に対する責任認定と謝罪を北朝鮮に要求したが今は一種の哀悼を表示するような水準で要求が弱まったと見られる"と報道した。
わが政府もこれに対して公式的と認定をしなかったけれどそれでもこれを否認することもなかった。
その間韓国と米国は北朝鮮との対話を推進しながら'天安(チョナン)艦謝罪'を前提条件で前に出したが今雰囲気は'謝罪'を前提条件から除外している印象を与えている。
韓・米両国が'天安(チョナン)艦出口戦略'に対して本格的に議論し始めたことではないかという分析が可能な大きな課題だ。