minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

曖昧な事故発生位置と証言①

 
船舶自動識別装置(AIS)と海上作戦衛星通信網(MOSCOS)
 
今まで新聞に報道されたことのままにしようとするなら天安(チョナン)艦事件に対する海軍の“最初状況報告書”は三種類がある。 MBCが4月3日公開した文書、監査院とチェ・ムンスン議員が確認した文書、そして海軍作戦司令部(海作司)の合同指揮統制体系(KJCCS)の‘天安(チョナン)艦浸水報告書’だ。 この三種類の“最初状況報告書”が全く根拠がないデマ性文書ではないとの事実が国防部スポークスマンの口を借りて確認された。
 

"各除隊別に自分たちが判断して推定している時間を提出させて集めたことがある"
 
このように各除隊別に上がってきた“最初状況報告書”に対して国防部広報官口座は否定的な立場を明らかにしている。
 
“国防部広報官発表の“最初状況報告は正確でない。 軍の状況報告は最初報告、中間報告、最終報告などがある”として“混乱した状況の中で推定して報告したこと中に一つ”と釈明した。”
 
だが、国防部広報官発表の見解にもかかわらず“最初状況報告”の事件記録らの中には天安(チョナン)艦事件初期から今まで国防部と合調団さえも疑問を付けないでいる報告事項が一つある。
 
確認21:22.KNTDSによる天安(チョナン)艦消失開始(3分後消失)
確認21:22.海上作戦衛星通信体系信号途絶
 
この最初状況報告事項がチェ・ウォンイル艦長と当直士官パク・ヨンス大尉の確認された記憶と相互不協和音を呼びおこすということはすでに指摘されたことがある。

チェ・ウォンイル艦長= "当時艦長室で机に座って軍戦術指揮統制システム(KNTDS)資料を検索している間モニター上に午後9時23分で確認された。航海中には毎時間二回(定刻と30分)気象報告をするのに私たちの船は通常5,6分前にするから(事故時刻が) 25分だと考えた。"
 
チェ・ウォンイル艦長の記憶が正確だったという証拠が最近パク・ソニョン議員に提出されたのにそれは4分遅れである午後9時25分のKNTDSモニターにつけられた天安(チョナン)艦消失座標であった。
 
 
午後9時25分KNTDSモニターにつけられた天安(チョナン)艦消失座標と証言された位置 かな?
 
KNTDS座標はペクリョン島海岸警備警戒所のTODや天安(チョナン)艦内部のCCTVに設定されたことと同じタイムラグ(time-lag)が全くないリアルタイム座標ということであった。
 
-パク・ヨンソン委員:はい、さっき針路が327度と話をされました。ところでこのKNTDSがタイムラグ(time lag)があるんじゃないですか?イ・ギジュン准将なのかこの方がよくご存知だったのに。これが何人タイムラグがありますか?KNTDSに現れる時間と実際時間のその差が何人なのか、その時何人だと説明をしましたよ?
-合同参謀本部情報作戦所長リ・キシク:そこは差がありません。
-パク・ヨンソン委員:なのでコンピュータ上に現れる、コンピュータ上に現れるタイム、その時間と実際的にその船が行く時間が違うと説明されました。
-合同参謀本部情報作戦所長リ・キシク:今そこは差がありません。 今TODだけ差があってよ。
(?リアル タイムは、リアル タイム? する委員いるということ)
-パク・ヨンソン委員:その時はKN……
-合同参謀本部情報作戦所長リ・キシク:はい、リアル タイムです。
-パク・ヨンソン委員:はい?
-合同参謀本部情報作戦所長リ・キシク:リアル タイム……
-パク・ヨンソン委員:KNTDSがリアル タイムだといって?
-合同参謀本部情報作戦所長リ・キシク:そうです。
-パク・ヨンソン委員:その時は私どもにそのように説明をしなかったんですよ?
-合同参謀本部情報作戦所長リ・キシク::ありません。 それが衛星を通じて来るその時間的なデッド タイム(Dead Time)はあるかも知らないが実際にNTDSで浮かび上がるのはリアル タイムで見ます。
-パク・ヨンソン委員:リアル タイムがそのままなったのだ?はい、...
 

(参照:衛星通信は通信過程で天気などの影響と過程上の順団現象で一部遅延時間は存在するがきわめて短い瞬間に過ぎなくて通信距離上にだけ見ても0.24秒間の通信遅延現象に過ぎないという。

 
パク・ヨンソン議員に提出されたKNTDSのデータが天安(チョナン)艦が切断された実際見解を示すならば天安(チョナン)艦事件を現場で目撃した天安(チョナン)艦艦長チェ・ウォンイル中佐と当直士官パク・ヨンス大尉の記憶は正確だったと外に話すことはできない。 その二人の記憶は決して“コンピュータ上の誤差による錯誤”が違った。
だが、かと言って天安(チョナン)艦事件初期MBCが入手した“最初状況報告”が全面的に不正確なことだけではなかった。 “確認21:22.KNTDS天安(チョナン)艦消失開始(3分後消失) “という報告事項で見ることができるように少なくとも“21時25分KNTDSさん天安(チョナン)艦が消失した”という事実はパク・ヨンソン議員が入手したKNTDSさんの座標記録と一致したのだ。
状況がこのようになるとすぐに国防部はジレンマに陥った。 今までは“最初状況報告”すなわち“21:22.KNTDS天安(チョナン)艦消失開始(3分後消失)“を音波測定時間に一致させるためにそのまま一緒にして“KNTDSで天安(チョナン)艦が消失した時間は午後9時21分57秒だ”と発表したのに今はもう少し厳密で背負う必要があった。 何よりもペクリョン島地質研の音波測定時間に基づいた“科学的な事実”をあきらめることはできなくないだろうか? すべての資料が軍事機密だと公開できない状況でそれでも音波記録だけは(原本ではないとしても)自信があるように決定的証拠と主張してきたのではないか? ところですでに合同参謀チョンボ課長リ・キシク准将がパク・ヨンソン議員にタイムラグがないリアルタイム座標と話してしまった状況ではないのか? 状況はすでにこぼした水ではないのか?