minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

天安艦 そばにいた世捨大王艦③

いつもだと “そんなこと知ってたニダ” なのに世捨大王艦は役たたず
 
 
束草艦の発砲について  
 当初束草(ソクチョ)艦の発砲見解を午後9時57分だと話した。 イ・キシク(准将)合同参謀情報作戦所長は去る3月27日国会国防委員会に出席、当時束草(ソクチョ)艦の発砲見解を午後9時57分だと話した。 
 
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  天安(チョナン)艦が沈没して27分だけのことだ。 しかしイ・キシク所長は当時束草(ソクチョ)艦の位置に対しては明らかにしなかった。 以後艦艇参加模擬本部パク・ソンホ公報室長は束草(ソクチョ)艦の正確な位置と発砲時間を尋ねる記者の質問に  "一部の誤解を生じても一切知らせることはできない"と答えた。 →http://www.ohmynews.com/NWS_Web/View/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0001354063  ; だが、国防部は天安(チョナン)艦事件発生1週間後の4月1日からは中哨艦発砲時間を10時57分に変えてしまう。
発砲命令権がないことにもかかわらず、国防部長官は本人が命令を下したと主張してウォン・セフン国家情報院院長は第2艦隊司令官がおりたと話す。
 
発砲の許可さえ無かった事実 うっかりで射撃
重大な軍事的行動の艦砲射撃を誰が指示したのかさえも政府間に統一されないようだ。もし中哨艦発砲見解が9時57分ならば中哨艦発砲命令はイ大統領が直接指示したという可能性が大きくなる。イ・ミョンバク大統領に天安(チョナン)艦浸水が報告された見解は事件発生28分後の21時51分で、国防部長官は22時14分に報告受けたと証言しているからだ →http://www.ohmynews.com/NWS_Web/view/at_pg.aspx?cntn_cd=A0001360899 ;
 
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以上の合同参謀議長は初めての報告をソウル発KTX列車の中で9時46分に受けたというのにこれは国防長官の言葉通りならばこれもまた事実ではない可能性が高い。合同参謀が9時45分海軍作戦司令部から状況報告を受けて大統領府危機状況センターに報告をしたが、合同参謀議長と長官はさぼったためだ。 これと関連してキム長官は去る14日国会国防委で"状況伝播過程で指揮統制班長が議長と長官に報告するのをうっかりして(報告が)遅れた"と明らかにした。 →http://koreadefence.net/bbs_detail.php?bbs_num=2182&tb=board_praise&b_category=&id=&pg=12    ;
 
実戦になると弾詰まりなのに
言い換えれば去る3月27日国会国防委員会に出席したイ・キシク(准将)合同参謀情報作戦所長の言葉通り中哨艦発砲見解が9時57分ならば21時51分に合同参謀から初めて報告を受けたイ・ミョンバク大統領以外には考えられず、そうでないならばその時間に中哨艦発砲への命令を指示する人がないということだ。
その時間まで報告受けることが出来ない合同参謀議長や国防部長官がどういう方法で発砲命令を下すということか?   事前の打ち合わせ通りに“午後11時00分をもって西方の安全な海域に空砲を発射せよ”だろうか
 
天安(チョナン)艦事件発生以後の行跡を新聞らは次の通り報道している。  
(1) イ・ミョンバク大統領に報告された見解は事故発生28分後の21時51分であったし
(2) 国防部長官は22時14分に報告受けた
(3) “合同参謀議長は龍山(ヨンサン)駅には午後10時31分ほど、国防部新庁舎地下にある軍事指揮本部には午後10時40分から45分間に到着した。そちらでキム・テヨン国防長官と10分間余り状況関連議論をした” →http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview.htm?linkid=dispute&type=date&cate=&articleid=2010040701431280147
(4) "キム・テヨン国防長官が龍山(ヨンサン)の軍事指揮本部を離れた時間は26日午後10時52分だ。” →http://www.ohmynews.com/NWS_Web/view/at_pg.aspx?cntn_cd=A0001360157 ;
 
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 国防部長官が合同参謀 議長と直接会えて天安(チョナン)艦沈没に対して議論した時間は10時50分から10時52分間で北朝鮮潜水艦だと疑われる未詳の物体に対する報告を受けた見解は10時55分ならば国防部長官が自分の意志で作戦指揮権、発砲命令権を持った合同参謀議長を抜いておいて第2艦隊に射撃命令を下すということを想像することができようか?  それは国防部長官が軍作戦指揮ラインを無視する不法を承知していたということだ。
それでもかかわらず、なぜ国防部長官があたかも発砲命令に対するすべての責任は自分が責任を負うという式で最後まで自分がしたと主張するのか?
 
 
順序を守れない三流国家
なぜ軍事指揮本部で発砲命令権を持った合同参謀議長に会ったにもかかわらず10時52分ぐらい緊急安保関係長官会議に参加するために大統領府に行っている間 束草艦の発砲を本人が指示したと主張するのか? このような国防部長官に反して合同参謀議長はなぜただ一度も積極的に自分自身が発砲命令を下したと話さないのか?   パク・ソンイン前大統領府安保戦略秘書官の言葉通り、イ・ミョンバク大統領が主宰した大統領府安保長官会議で決定されたのをキム・テヨン国防長官が直接海軍第2艦隊に発砲命令を指示したのか? →http://www.ohmynews.com/NWS_Web/view/at_pg.aspx?cntn_cd=A0001360157  ;
 
そうでないならばパク・ソンスク民主党議員が疑惑を提起したようにイ・ミョンバク大統領が未詳物体に対する報告を聞いて束草艦に砲撃を直接指示したのか? →http://www.ohmynews.com/NWS_Web/view/at_pg.aspx?cntn_cd=A0001360899  ; レーダー探査がまだ鳥群れと戦闘機を区分できないほどならば軍隊入ってきてから三ヶ月もまだならない新品レーダー探査員イム水兵でも明らかだという言葉だ。
 束草艦のレーダー探査が愚かな身柄だったのかやめたのかその日天安(チョナン)艦事件が発生した見解にはイージス艦が三隻や鷲訓練(フォールイーグル)をしていた。   米国第7艦隊イージス艦2隻と韓国の世捨大王(セションデワン). このように戦場のイージス艦らが訓練中にあった泰安(テアン)半島近隣海域で束草哨海艦が鳥群れを見たというNLL地点の間の距離はいくらタップリ捉えても200Km内外だ。
 いやもう少し加えて300 Kmゎ無いだろう   ところでことだろう。 イージス艦のレーダーは探索半径が最大1054Kmで900個の目標物を同時に自動で探知して追跡できるSPY-1D(V)レーダーだ。 しかも渡り鳥群れや人工障害物などを一時に除去してただ標的物だけレーダー画面に自動で現れるだろう。
それで束草(ソクチョ)哨海艦や天安(チョナン)艦の受像レーダーを扱うレーダー探査の場合のように高度な観測技術を要求することもなくて。 “雑音を起こす要素の色々なものを除去して移動する目標物だけを分類するMTI(Moving Target indication)機能”が高度に向上した沿岸用レーダーという話だ。
 
やはり世捨大王艦だけ
 束草(ソクチョ)哨海艦がこんがらかった鳥群れは世棄大王(セヂョンデワン)のSPY-1D(V)レーダーで見ればほんの“1秒”だけでキタのふるさとへ帰る丹頂鶴群れなのかサケ群れなのか識別が可能だろう。   鷲訓練中だったのかやめても、西海上のすべての艦艇らは海軍戦術指揮統制体系(KNTDS)と連結されている状況で天安(チョナン)艦が沈没したし、北朝鮮潜水艦で疑われる物体が束草(ソクチョ)艦のレーダー上に浮かび上がった。
ここで確認しなければならないことに韓国人の気質がある、何でも後出しするという普遍的な習性だ、だが今回の世捨大王艦が“鳥の群れ”をレーダーで感知していた というような妄言が出てこないのも不思議だ。いつものことであれば “世捨大王艦は天安艦事故前からぺニョん島近海を遊弋する未詳の物体を認識していた” くらいのサービスするのに、何故か未だに出て来ないイージス艦自慢ホルホル
これに前後してぺニョん島対岸のキタ朝鮮の海岸砲陣地が当日の天安艦事故直前に砲の出し入れをしていたのを知っていた っと妄言を発表したことがある、しかもそれは信頼すべき“同盟アメリカ”からの人工衛星観察情報でありぺニョん島守備隊をはじめとする周辺海域に展開中の海軍艦艇にも連絡が行ったはずだという尾ひれまで付いているのだ。 その尾ひれが進化を続けて手足となってやがて歩きだすとは。
 
海軍戦術指揮統制体系は残念な国に
束草哨海艦艦長は第2艦隊司令室と連係して海軍戦術指揮統制体系(KNTDS)に連絡をして訓練中にある世捨大王(セヂョンデワン)のレーダーの助けを借りなければならないし でなければ米国の2隻のイージス艦のレーダー助けを借りるか。世棄大王(セヂョンデワン)のSPY-1D(V)レーダーは直ちに“1秒”だけにその未詳の物体が丹頂鶴群れでもなくてサケ群れでもない“UFO艦隊”という事実を海軍戦術指揮統制体系(KNTDS)に知らせただろう。 それとも訓練終了ということで夜間訓練(実戦)禁止なのだろうか。
 
事件が起きたその翌日なのかウォールストリート ジャーナルにはこういう記事が載った。
A U.S. defense official said that the U.S. Navy was conducting an annual exercise in the region, called Foal Eagle, and that U.S. naval ships were "relatively close by," though outside 100 nautical miles. They were not involved in the incident, however.
 
米国防管理が話すのを米海軍がその地域でFoal Eagleと呼ばれる例年軍事訓練を遂行中であったししたがって米軍艦艇らが比較的近い所(100海里= 185.2 Km)にあった。救助要請も無かったため鎮海基地に帰るまでもなくその海域に残ることもしたが韓国海軍は救助捜索には“手出し無用”という立場だった。そのためこの事件に関係しなかった。 →http://online.wsj.com/article/SB10001424052748704100604575145683306658178.html