ソウル 江南(カンナム)駅 地下ショッピングセンター又も水没?
記憶にあるところでは ソウル江南(カンナム)駅 地下ショッピングセンターって言うのが完全水没したのが去年の9月でしたね まぁ低いところだし排水設備なんか全く無視してるんだから当たり前なんですけど。
それで 徹底した情報統制で11ヶ月ぶりの7月15日に新装オープンしました っという記事が出たのは、何故か8月2日中央日報でした なぜ水害後にもう一度?
【NOW!ソウル】より快適な地下街に変身!
先日7月15日にリニューアルオープンを果たした「江南(カンナム)駅 地下ショッピングセンター」。地下鉄2号線江南駅からつながっており、1982年のオープン以来はじめて、老朽化による改修と施設の拡張などに伴う大型工事を195億ウォン投じて決行。約11ヶ月の間、営業休止になっていました。
床と天井をホワイトに統一しLED照明を導入するなどして、地下街の薄暗いイメージから明るい雰囲気に一新。また、以前はお店ごとに看板や内装がばらばらでしたが、リニューアルを機にそれぞれシンプルなデザインに生まれ変わりました。
コスメ、シューズ、バッグ、アクセサリー、洋服などを扱う224店舗が並んでおり、そのうちの7割が女性向けのファッションショップ。そのほか、軽食屋やコーヒーショップ、コンビニなども揃っていて、地上に出なくてもすべて解決できます。
そのほか、休憩スペースやイベントスペースなども誕生し、より快適で便利なショッピング空間が期待できます。
そこまでっ
ところが、本当はこんな風なんですょ
家庭訪問があると急にキレイになる家、 お父さんは日曜日にパンツで徘徊する家 そーいうのはイイんですよ
問題なのは そんなソウルにいらっしゃいをしてる一部の旅行業者 こんな水没災害地でごはん食べるとどーなりますか あなたは ソウルに行く勇気が有りますか。
電気も止まり店員らは掃除に忙しいようす 江南(カンナム)駅 地下ショッピングセンターのブティックね
一気に押し寄せた都市型洪水の主な成分は生活排水と下水道の逆流によるもの、 田んぼの泥とは2あじも違う栄養満点の未処理汚水による惨状
買い物客のいない地下ショッピングセンター 雨水の侵入よりも排水口からの逆流した汚水の方が先に足元までやってきた この店舗の被害総額は4億ウォンと発表した
同じく地下のエステサロン、地下一階にあるこのお店は雨水による浸水で早々と閉店した。
当日の 江南(カンナム)駅 地下駐車場の様子 必死の排水作業が続く。 しかしそのホースの行く先は
8月開店のため工事中だった“江南(カンナム)駅 地下ショッピングセンター第3期工事現場” 見る影もない
27日午後9時頃、完全封鎖された江南(カンナム)駅 去年に続き今年も浸水被害に合った 排水管の逆流による浸水のために消防が警戒に当たっている、 身元不明の死体はここで8名出てきている。
線路の浸水も1年ぶりになる 何の改善もされないのが“韓国流”だ
勇ましい“新装開店・江南バーゲン”の横断幕も利用客を地上に誘導したあとでは非情ですらある。
翌日の地上の様子 集められた水没塵芥は収集の予定も無いまま現在でも放置されている。 これは仁川の最終処分場の処理機能を上回る大量のゴミが一度に出された為だと言われている。
ソウル江南駅の 場益通り、ここは大規模な増水で水位が80cmまで上がった 1階部分の商店は“見ての通り”
これが降雨翌日のようす 手前側では“腰まで水に浸かっている”
もちろん彼は韓国人なので泳げない。