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あらゆる所にチョーセンジンの嘘が⑥

天安(チョナン)艦疑惑、科学者らはなぜ沈黙するか
[書評]科学の良心、天安(チョナン)ハムを追跡する 
 http://www.seoprise.com/pcc-772/pcc_01/view.php?table=pcc_news&uid=708
イ・ジョンファン記者
2010年11月17日(水)11:07:29
天安(チョナン)艦沈没事故は相変らず疑惑だらけだ。 わが政府は北朝鮮の魚雷攻撃で沈没したと結論を下して北朝鮮を圧迫しているけれど決定的根拠と提示されたいわゆる'1番魚雷'が天安(チョナン)艦を攻撃したという科学的根拠がない。 魚雷で発見された吸着物質は爆発で発生したのではないとの事実が明らかになったし非結晶質アルミニウム酸化物やはり天安(チョナン)艦艦首と艦尾、魚雷推進体、そのどこでも発見されなかった。
 
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▲現場近くで引き揚げられたとされるガラクタ、腐蝕状況とチョーセン天安貝発見で全く証拠能力の無いままだ
また換気扇程度のスクリューがはたして実用兵器なのかも謎のママだ。
 

イ・スンホン米国バージニア大教授が天安(チョナン)艦の疑惑を暴く今までの過程を本で出した。 "科学の良心、天安(チョナン)艦を追跡しなさい"という題名のこの本でこの教授は沈没原因に対する正確な結論を下さない。 ただし民軍合同調査団の調査結果が何の科学的根拠もそろえられないでたらめと断定する。 この教授は天安(チョナン)艦沈没事故を原点でまた調査するべきで合調団やはり調査対象にならなければならないという結論を下している。

この教授の疑問は簡単な常識から出発した。 なぜ天安(チョナン)艦の船体と魚雷プロペラでは検出されなかった結晶質アルミニウムが模擬爆発実験では検出されたのだろうか。

この教授は合調団の調査結果を綿密に分析した結果データが操作されたほかはないと確信することになった。 この教授はソ・ジェジョン米国ジョーンズホプキンス大教授とヤン・パンソクカナダ メニトバ大教授などと実験を実施して合調団が提示した吸着物質は爆発過程で発生した酸化アルミニウムでないという結論を下した。

 

この興味深い大きな課題になぜ国内科学者らはこのように簡単な科学的疑問に沈黙しているかだ。 この本にはこの教授が実名をかけて韓国政府と対抗するまでどれくらい大きい努力が必要だったのかその苦悩の過程が詳細に記録されている。 この教授の色々な同僚らは助言を惜しまなかったけれど前面に出ることを敬遠した。 この教授は多くの圧力と脅迫に苦しめられながらも科学者としての良心を破らなかったし少しずつ本当の実体に近寄っている。

 

この教授は"科学者には科学的真実が最も重要だ"としながら"どんな主張や問題に対してそれが科学的に検証可能ならば徹底した検証を通じて事実糾明をするのが科学者の日常的行為"と強調する。 この教授は"合調団の主張に批判的な意見を出す人々を赤で追い立てたりさらに告訴して捕まえて入れようとするイ・ミョンバク政府は科学の意味を分からないがしばらく知らずにいること"と指摘した。

 

この教授が同僚学者らに助けを乞うて拒絶されたエピソードも注目するに値する。 この教授は"韓国の大学にあるいくつかの物理学者らと話したが皆が私の分析と実験結果に同意した"としながら"ある物理学者はこの政権が国民が何も分からないバカだと思うようだとし嘆いた"と明らかにした。 この教授は"有名放送人も政権にきびしい発言をしたと放送で下車するところに科学者らの研究費を切るのは手の平逆転よりやさしいだろう"と付け加えた。

 

この教授が色々な物理学者らに助言を求めるメールを送ったが"合調団団長を受け持っているユン・トゴン カイスト名誉教授は立派で徳望がある方とか合調団の発表が違わないこと"としながら断る返事がきたという。 浦項(ポハン)工大で開かれたユン教授の講演会では"合調団がデータを操作した"として批判する参席者に同僚教授らが元老学者に無礼だとし叱ったりもしたという。

 

反面招へい教授に行っていた日本京都大の反応は全く違った。 保守指向の雑誌がイ教授などを陰謀論者で誹謗する記事を出した後招へい教授を出さなければならないことでないのか心配するところであったのに大学関係者の話が"この教授とこの教授家族の保護のために必要ならば警察がキャンパスに入ってこれるように許諾する予定"としながら"他の都市に行くことがあればあらかじめ保護対策をたてるようにする"としたという。

 

この教授はカイスト ソン・テホ教授が1番文字が乗れないことがあると主張したのと関連、"可逆的過程だけで使われる数式を使っている"としながら"こういう情けない場合があるか"と嘆くこともした。 この教授は"理工系1学年学生たちが受講する一般物理学や最小限3学年で習う熱力学に出てくることでこういう基本的な科学常識も知らずに接近すると誤った結論が出てきたことでないのか"と反問した。

(修飾)〓数式  御飾りなのです あの国では

 

この教授はこのように話にもならない主張が言論紙面にずっとのせられる理由に対して"最初に、政権と保守勢力全体の存立がかかった問題と引き続き国民に信じるようにしなければならないという政治的判断をしたためであることで、二番目、韓国科学界の弱気な沈黙がもう一つの理由だろう"と指摘した。 この教授は"韓国物理学会同じ公認された科学団体で真実糾明を要求したり直接実験を通じて真実糾明をすると出なければならないことではないか"と指摘した。

 

この教授が合調団のデータ操作の可能性を疑う理由は三種類だ。

最初に、合調団のデータが科学的に説明が不可能で、

二番目、科学者らの問題提起に科学的に納得するほどの解明がなかったし

三番目、客観的に提示された代案にも一切の対応がなかった。

 

 この教授は"私が違ったら違ったとデータを持ってきて簡単に反論できる問題なのに全く反論することができずにいる"と指摘した。

この教授のメールに返事を送らなかったハン大学教授は後ほどこの教授に会って政治的な次元を離れて科学者として事実を事実だと発言するこの教授の行動を励ましたという。

 この教授は"ただし私は真実を追求するだけであり多分私の人生をあわせて私の母国に私がすることができる最も大きい貢献になるだろう"と明らかにしている。 この教授は"合調団の実験結果は失敗でなく操作だったと考える外に見られない"と繰り返し強調する。

 

この教授は"天安(チョナン)艦の真実を暴くためにはすべての情報、すなわち捏造監視装置(TOD)動画と閉回路CCTV画面、魚雷残骸の1番文字、吸着物質、プロペラ変形状態、生存兵士たちの証言などをまた点検して合調団が発表しなかったすべての情報らを一つ一つ調べなければならない"としながら"が過程で客観性を保障するために軍当局は徹底的に排除されなければならない"と主張した。 この教授は"合わせてデータ操作疑惑に対する調査も並行されなければならない"と強調した。

 

この教授は"天安(チョナン)艦事件の真実はいつかは必ず明らかになることでありこれはイ・ミョンバク政府が韓国社会に与えた科学的贈り物"と指摘した。 この教授は"真実を明らかにするためには簡単に模擬爆発実験だけまたすれば良い"としながら"政府の意志だけあるならば今今すぐにでもいつでもできること"と指摘した。 この教授は"科学者らの良心と天の命令、そして目覚めている市民らの常識が必要だ"と強調した。
 
謀議〓(模擬)爆発実験
 
おはよ 風邪ひいちゃったかも 喉がイタタです  お酒飲めばだいじぶ?