動物園飼育係 全身に痣、敗血症で死亡
全身に謎の痣、急に体重が１０kg減る 死亡原因は敗血症 病院では口封じ 昨年２月からの動物園、２５才のアルバイト生、1年間に実家に２回帰っただけ しかも薄給 現場はもちろん韓国の動物園、口蹄疫感染牛豚処分を見てもわかるような環境
挙句の果てに7日には葬儀場に人事部門の管理者が多数登場した。バクウォンオサムスン労組委員長は"以前にも交通事故などの個人的な理由でバイト生が死んだことがたびたびあったが、葬儀場にこれほどまで多くのサムスン職員が来たことはない"と指摘した。朴委員長は"遺族が知らない人と会話すると、人事部門の管理者が現れ、相手の身元を尋ねた"とし"人事チームは、純粋に弔問にきたとは見られない"と話した
エバーランド側は会社ブログを通じて"誰より熱心に仕事をしたアルバイト生の残念な死亡の便りに心より故人の冥福を祈って遺族たちに慰労の言葉を伝える"と明らかにした。
若い飼育係りの死を置いてエバーランドが死亡事実を故意に隠しながら遺族と産業災害可否を置いて攻防を行っているという一部言論報道があったが、会社側主張は違う。
エバーランド側は"遺族に役に立とうと葬儀場を守って助けることを探したし、遺族たちが災害申請に必要な書類作成を助けるなど積極的に支援した"として"事実を隠そうとしたとか人災攻防を行っているということは誤って知らされた事実"と強調した。
エバーランドある関係者は"35年間動物園を運営したが職員中で敗血症にかかって死亡した場合は今回が初めて"としながら"私たちもとても驚いたし残念に思う心"と雰囲気を伝えた。
報道によれば、女飼育係りは昨年12月14日突然からだに激しい痛みがきて病院で簡単な措置を受けて寄宿舎に戻ったし、15日明け方また倒れて救急車に乗せられていって病院でまた治療を受けた。 一日後の16日キム氏の顔とからだ全体に全くアザが上がってきたし、以後人工呼吸器をさして10日超えて睡眠状態に陥るなど危険な姿を見せて結局去る6日息をひきとってしまった。敗血症は微生物に感染して全身に深刻な炎症が現れる症状で、死亡する前女飼育係りの顔と脚には大きな傷跡が生じた。
遺族は故人がサイワールド ミニホームページなどに残した文を根拠に"故人が肉が10kgも減るほど劣悪な環境で仕事をしたし、死亡直前に動物園私たちの鉄窓に裂けて顔と脚に傷跡が出た"として故人の死が人災と主張している。
実際に女飼育係りは敗血症症状が本格的に現れる二日前の昨年12月12日サイワールドに町内の友人が"なぜケガしたか"と尋ねる問いに"動物社鉄杖文（門）に当てられたよ"というコメントを残した。
９日に飲酒～１４日に激しい痛み？？
三星側はエバーランド飼育係りであった故キム・ユリ(仮名)氏が"動物の餌を刃物の使い方して切って手が盛んな日がなかったし、雨が降る日には雨具もなしで雨に降られて仕事をした"という報道内容に対して"飼育係りに雨具と手袋などを提供したが、着用可否まではいちいち管理できない"と明らかにしました。
三星側はまた、故人の業務環境が劣悪だったという報道内容に対して"故人はお客さんに小型の馬を焼く業務を主にしたし、業務が終わっては動物の排泄物を片づけることなどをしたが、該当業務がそんなに難しいことではなかった"として"シーズンの4月から10月間を除けば残業が殆どなかったし、シーズンにも残業時間が長くなかった"と明らかにしました。
動物園側からの現金攻勢と病院への口封じ工作
一日に二回ずつ面会時間ごとに病室に立ち寄ったエバーランド管理者が"診断書の写真を携帯電話でとって行ったことはもちろんで、キム氏を担当する医師、看護師、レジデントの名前まで書いていった"という指摘に対しては"故人のお父様が医師の名前をよく覚えることができないことが残念で該当管理者が病院勤務者らの名前と電話番号を把握したこと"と明らかにしました。三星側は故人の敗血症発病および死を故人が被った傷のためだと説明するのは飛躍だと主張しました。 三星側は遺族が労災申請をするのに必要な書類を提供したとし申請を防がなかったと明らかにしました。 ただし故人の労災認定可否は勤労福祉公団で判断する持分（役割）であり、三星側が判断する問題ではないと明らかにしました。
静観しましょう
