minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

天安艦 磁極の北と地図の北が違うけど。

 
あっちの映像関連にお勤めの方のおはなしです。
 
筆者は去る4月から天安(チョナン)ハムと関連した色々な証拠や疑惑らに対して自らの知識とノウハウを動員して検証してきた。 その中では座礁説と同じように世間の疑惑を再検証したのもあって、天安(チョナン)艦の事故位置のような国防部の発表内容を反論したのもあった。
 
筆者は映像側関連仕事をするだけにTOD映像の分析に集中してきたが自ら成果があってネチズンらの気がかりなことを解消するのに助けをもあたえたし、言論や国会側で活用できる基本情報が作られるのにお手伝いをすることもした。
 
だが、筆者やはり制限的な情報を土台に推定や検証をして見たら修正したり補完しなければならない事項がずっと現れた。 その中に一つがTOD方位角を根拠に天安(チョナン)艦の位置を把握する問題だったが、TOD運用兵が零点(0=6400mil)を真北と磁極の北のどっちを基準とするかの問題はいまだに明確に解けなくなっていた。
 
筆者はTODが真北にセッティングされている可能性が高い情報を土台に間北を基準としてクグロスを通じて天安(チョナン)艦の位置を推定して差し上げたが、一方ではもしもの可能性に備えて'磁極の北'を基準としてTODをセッティングした時の状況、すなわち天安(チョナン)艦の位置がどのように変わるのか、どのように計算するのかなどに対してもすでに5月初めにご説明申し上げたことがあった。
 
イメージ 3
 
ところで、最近になってTODが真北にセッティングされていたことだと可能性が高くなる情況らが発見されている。 まだ100%までは違うが80~90%程度で真北が基準だった可能性が高くなっている。 それで近い将来確実な証拠が出てくれば追加的な説明を差し上げようとしたのに、最近真北-磁極の北の蹴られろと見なされる偏差を持って争いが起こるようで急に文を載せることになった。
 
 
 
下の文は天安(チョナン)艦事故に対する'言論団体検証委員会'(検証委)で発表した内容をプレシアンで受けて記事化させた内容の一部だ。 この媒体他にも色々な媒体に類似の記事がのせられたが筆者が見るには真北-磁極の北の差による誤解であるようだ。 検証委でもTOD方位角に真北傾倒値段を補正して再計算してみることを推奨するところだ。
 
複雑に見えるが意外に核心内容は簡単だ。 忍耐心を持って読んでみることを望む。
 
言論団体検証委、"天安(チョナン)ハム爆発場所も間違いだ"
 
 
 
TODが真北ではない磁極の北にセッティングされていたとすれば...
 (出処:追加公開されたTODで何が分かるか? 5/31)
 
以前に'TOD映像で明らかにする天安(チョナン)艦 ミステリー'という講座で筆者はもし天安(チョナン)艦を撮影したTODが真北(True North)でない磁極の北(Magnetic North)に合わせて設定されていたとすれば適切な方位の訂正(Magnetic Declination)を補償しなければならないといった。
 
磁極の北傾倒は地域により時点により常に変わるからTODがこの磁極の北に合わせて設定されて信じたくはない。 もし今回と同じように緊急な懸案が発生してどんな特定位置を地図上の座標に呼んでくれなければならない時いちいち真北傾倒値を補正する不便さが発生するためだ。 分秒を争う緊急な状況で数値もう一つかけてくれたり付加するのがどれくらい非効率的かは軍がさらによく分かるだろう。
 
それにもかかわらず... すべての可能性を検討しなければならない筆者立場ではTODが磁極の北に合わせて設定された場合に対しても検証してみなければならない。 それで確認してみた。 半破される直前の天安(チョナン)艦(下のピンク色3角形)の位置を2010年現在のペクリョン島のさあ北傾倒値段7.88度で補償したところ正確に国防部が発表した事故地点と一致した。 言い換えれば、ペクリョン島TODがさあ北を6400milに設定した場合沈没破壊直前の天安(チョナン)艦がつけられたところはすぐに国防部が事故地点だと発表したそこになるという意だ。
 
したがって、さあ北=6400milの場合最小限4/7に修正した事故地点の座標は実際天安(チョナン)艦が事故に遭ったその位置だったとできることになる。 このようになれば国防部は単にKNTDS座標との矛盾だけ解明すれば良い。
 
イメージ 1
▲この角度のズレがぺニョん島周辺の磁極のズレと一致する  
▲これがそのズレ ※韓国の地軸傾斜(Magnetic Declination) - 2001年現在で6度30分傾いている
 
 
イメージ 2
▲スッキリとしないけどそうかもしれない もしかしたら国防部も気づいていないのかも。
 
TOD映像で方向推定すること
(出処:TOD映像で明らかにする天安(チョナン)ハム ミステリー、5/3)
 
天安(チョナン)含意位置を把握するためには通り(距離)とともに角度が大変重要だ。 私たちは一般的に360倒閣法を使うのに砲兵ではミリ(mili)法を使うといって、TOD映像に登場する方位角も二ミリ単位の方位角だと判断される。 二ミリ各法は'絶対方位角'を使うのに北側を6400,東側が1200,南側が3200,そして西側が4800ミリと表示される。
 
したがって、軍当局が発表した通り21:03と21:22のTOD映像が全一TOD警戒所で撮影されたことだったとすれば天安(チョナン)ハムは各々の下の絵と同じ方向にあったのがなる。 すなわち、21:03と21:22の天安(チョナン)ハムは進行方向が反対であり、方位角の蹴られる360倒閣法で約23度程度の蹴られたということだ。 (6400 / 360 = 17.77778であるから簡単に360度で換算して見ることができる)
 
 
ただ、筆者はこの公開されたTODに現れている絶対方位角は真北(True North)に合わせたことで仮定したのだ。 なぜなら磁北(Magnetic North)は位置によりそして時間により多くの差があるためだ。 真北の場合、初期に一度セッティングしておけば永らく活用できるが、磁北の場合、位置が変わったり日(年単位)が変わるから1年に一度式また設定しなければならない不便さがある。
 
それにもかかわらず、ペクリョン島のTDOらがもし磁北を6400milに設定しておいた状態だったら現在の時点でペクリョン島の磁北傾倒(Magnetic Declination)を補正しなければならない。 すなわち、2010年現在のペクリョン島でのさあ北傾倒は7度53分(=7.88゜)であるから... 実際天安(チョナン)艦の位置は上の絵で予測したよりもう少し左側になる。 すなわち、TOD映像の中の絶対方位角4030を360度の方法で換算するということにあって下記のように計算しなければならないということだ。
 
* 4030 mil = 4030 × 360 / 6400 - (7 + 53 / 60) = 218.8度
* 3590 mil = 3590 × 360 / 6400 - (7 + 53 / 60) = 194.1度
 
※ 2010.07.22追加内容-言論検証委資料の検証
 
言論検証委で配布した資料をまた見回してみるとさあ北傾倒に対する補正も計算して入れていた。 しかし、下の表と一緒に見ても磁北と真北を逆に表示しておいたし、2010年現在のペクリョン島磁北傾倒値段が-7.88度でない-6.1度で補正していた。
 
その上経過時間と方位角度も計算でも数値を間違って入力した。 筆者が見るには単純に入力する時の誤りであることのようだが、最小限天安(チョナン)艦事件の主務部署の国防部/合調団の誤りを検証する反論資料で活用するにはとても誤りが多い。 もちろん、このように問題多い反論資料をまともに検証できない国防部/合調団がさらに珍しかったりもしない言葉だ。
 
 
 
※言論検証委資料を正確に修正するとこのようにならなければならない。
 
 
上の表に出てきた位置らを真北と磁北(-7.88度補正)で同時に表示してみれば下の絵と同じだ。 TODセッティングが磁北の場合全部爆発原点近所に集まることになって妥当な水準の軌跡を描くことになる。 爆発36秒後映像という4085方位角の場合、爆発原点よりかえって西北の側に置かれたことに出てきて矛盾があるがその偏差が1度程度で誤差範囲以内なので無視することもできることように見える。
 
▲利用不可な画像なので見れないかもぉ
 
ひょっとして爆発36秒後の映像という4085方位角の位置が爆発原点より上というものが1度程度の誤差範囲以内なので問題がないという筆者の説明に対して異議を提起したい方がいるかも知れない。 下の写真は4回目に公開されたことであのポール発36秒フラはTOD映像を撮影したのだ。 方位角は4065だが天安(チョナン)艦はTOD映像の中心で若干右側に行っている。
 
360度角で1度は6400ミル各では約17.8ミルに該当する。 下のTOD映像でも見れば3倍ズームイン場合、水平視野角は10.1度なのに、TOD画面での20ミル各ウン360度表示で約1.1度程度の差が発生していることが分かる。 4085ミル(229.8度) - 4065ル(228.7度) = 20ル(1.1度)
 
重要なのは天安(チョナン)艦の船体長さ(88m)が20ミル角、すなわち1.1度の差よりさらに長いということだ。 これはまもなく天安(チョナン)艦がいた位置では船体長さより短い1度の偏差は意味がないということを意味する。 したがって、爆発36秒後の映像での天安(チョナン)艦位置を4085で計算しようが4065で計算しようが大差なくて、爆発原点座標と1度程度の偏差があるということは別に重要でないということだ。 (もちろん、TODが磁北セッティングであるケースに該当される説明である)
 
▲この写真上の表示は21:20:53  下の小さな表示は  21:26:02
 
▲このように訂正しちゃってもイイんじゃない?   っていうお話でした。