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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

相次ぐ韓国型衛星発射延期 ナロ号も

ナロ号の発射年内は無理? 
衛星無しで打ち上げられるナロ号に何の意味が? 失敗を待ちわびる声も高まる。
 
 
[ソウル新聞] 韓国型宇宙発射体ナロ号(KSLV-1)の3次発射が今年を渡す展望だ。 1段ロケットを製作するロシア側の日程が遅れていたためだ。 ロシア側のロケット完成が来る9月までに到着しなければ事実上今年発射が不可能だというのが専門家たちの観測だ。
22日航宇宙研究院などによればロシア フルニチェフ社が最近1段ロケットお届けが11月以後にでも可能だという立場を何回も伝えてきた。 KSLV-1事業に関与してきたある関係者は“フルニチェフが10月発射を目標にしている韓国側の日程を合わせるのが難しいとし難色を表わしている。”としながら“10月に発射するには最小限9月以前には到着、テストと組み立て過程を経るべきなのに現実的に容易ではない。”と話した。
 
中身なんか無くたって人工衛星打上げ実績?
[朝鮮ビズ] 20日、宇宙の専門家と韓国航空宇宙研究院によると、来年10月に開始されている羅老号 "中身"は抜けたまま打ち上げる。成功かどうかだけ問い詰める見通しだ。
 
イメージ 1ナロ号事業はエンジンと1段ロケットをフルニチェフで製作して、航宇研と韓国科学技術院(KAIST)が2段ロケットと人工衛星を作って国内で結合して発射する方式で進行される計画だ。
ナロ号は2009年8月1次発射当時韓国側のミスでペアリング分離失敗で衛星が軌道に進入できなかったし、2010年6月2次発射時は韓国側の判断で発射直後爆発した。
韓ロシア·両国は2次発射失敗を置いて責任所在を問い詰めたが原因を糾明できなかった。3次発射は1·2次発射が失敗する場合、一度追加発射するという契約により両国が各自負担で製作、推進されている。当初航宇研は7月に3次発射を計画したが、両国事情上9月に延期になって再び10月で最終確定した状態だ。
教育科学技術部高位関係者は“まだロシア側の公式通知はなかったが搬入が10月または、11月になされれば12月大統領選挙という国家的イシューとかみ合わさる。”としながら“全世界的でも大統領選挙などを前後でロケット発射がなされた場合が殆どない。”と明らかにした。 引き続き“成功と失敗どっちでも政界と政府に負担になるため”と付け加えた。 一部ではナロ号事業過程で資金問題を訴えてきたフルニチェフが追加的な支援を受け取るために働かせた‘見せ掛けの形’が違うのかという分析も出てくる。 学界のある関係者は“フルニチェフの立場でロケット製作が技術や資金的に大きい負担になるほどの事業でない。”としながら“結局いらだっている韓国側の心理を食い込んで追加利益を狙う布石である可能性が高い。”と指摘した。
※資金問題って"韓国側が追加の支払いを拒否"じゃなかった?
 
これと共に2度目の打ち上げ時に失敗の要因を挙げられて飛行終端システム(FTS·Flight Termination System)も点灯しない。飛行終端システムは、発射体が軌道を離脱したときに自動的に破壊した装置である。今回の打ち上げでは、システムをロケットに乗せるが、動作させない方針だ。
 
(翻訳:みそっち)
 
結構なことですね フライトターミネーションシステム(自爆装置)が2回目失敗の原因だと見ているんですが つまり"韓国人が押しちゃった"ということでしょ。 残骸墜落計画位置に未就役のイージス艦が先回りしていたり栗谷李珥
 
 
発射失敗は韓国側の責任