宇宙クラブがすごい
韓国初の人工衛星搭載ロケット「羅老(ナロ)」(KSLV-1)が30日午後、打ち上げられる。
韓国教育科学技術部と韓国航空宇宙研究院によると、羅老はきょう29日の最終リハーサルで異常が発見されなければ、予定通り30日午後3時55分から午後7時半の間に打ち上げられる。正確な打ち上げ時刻は当日の午後1時半に決まる。
打ち上げ時刻が決まれば、約2時間前から燃料注入が始まり、予定時刻の約20分前に最終打ち上げ指示が下される。打ち上げ15分前から自動カウントダウンに入る。
宇宙クラブとは韓国の航空宇宙研究院と専門家の脳内にだけ存在している
航空宇宙研究院と専門家たちによればいわゆる'宇宙クラブ'とは'自ら開発したロケットを自国の発射台で打ち上げて衛星を軌道に無事にのせた国'程度で定義される。(このばあいロシアから買ってきたはなしは無かったことになる)
我が国初めての宇宙発射体ナロ号(KSLV-Ⅰ)の3次発射が一日先に迫った中でナロ号が成功する場合、我が国が果たして'宇宙クラブ' 10台会員国に名前を上げることなのか、でなければ11回目なのか論議がおきている.
結論から話せば昨年12月北朝鮮の'銀河3号'ロケットが人工衛星'光明星3号2号機'を軌道に安着させたのが'事実'として世界で認められているだけにナロ号はその次である11回目という解釈が多少優勢な状況だ.
結論から話せば昨年12月北朝鮮の'銀河3号'ロケットが人工衛星'光明星3号2号機'を軌道に安着させたのが'事実'として世界で認められているだけにナロ号はその次である11回目という解釈が多少優勢な状況だ.
宇宙クラブというのがある 10番目に加入か
11番目じゃないかという悲しい意見も出てきた
羅老号の打ち上げが成功して僕科学衛星が軌道に安着すると、韓国は自力で宇宙ロケットを発射した11番目の国となる。 羅老号の打ち上げが延期される間、北朝鮮は昨年12月12日銀河3号を発射して光明星3号を軌道に乗せることに成功した。
(翻訳:みそっち)
あしたの午後4時だそうですよ、2度あることは3度あるですか
KBSとかで生中継するのかな?ドタキャンということも充分考えられますよ、大統領の任期中となるともう延期はないとみる意見も多いようですが実はのどから手が出るほど欲しい未使用新品(5年落ち)のロケットが手に入る最後のチャンスなのですね、ほら打ち上げはロシア人技術者の手によって行われる、核心部分のロケット本体には手も触れられない約束がある、っていうわけですから
国のメンツにかけて成功させたい派と液体燃料ロケットの未使用品が手に入るのを待ち望む派で葛藤があるかもしれません、立てたロケットを横倒しにするくらいのことをしないとロシア側もロケットを持って帰ると言い出しそうなのがたのしみです
コロッケ買って待たなくちゃね ← それは台風だとおもう
羅老号を生暖かく見守る人々はどんなおやつを用意してるかな? たのしみですね