minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

羅老号記念硬貨っ

 
 
 
韓国ロケット「羅老」記念硬貨公開
 
 
イメージ 1
 
  韓国宇宙ロケット「羅老(ナロ)」打ち上げ成功記念硬貨の実物公開行事が2日、ソウル南大門路の貨幣博物館で開かれた。韓国銀行(韓銀)が発行するこの硬貨は高品質無欠点銀貨(銀99.9%)で、額面金額は5万ウォン(約4500円)。

  硬貨の表には「羅老」打ち上げとフェアリング分離の場面、裏には朝鮮時代に制作された天象列次分野之図を背景に胆星台があしらわれ、31日に正式発売される。
 
 
イメージ 2
 
羅老号の打ち上げ成功を記念するコインが出る
 
韓国造幣公社(社長ユンヨンデ)は3日、羅老号の打ち上げ成功'記念硬貨の予約受付を、14日まで農協銀行やウリ銀行の2000あまりの窓口とインターネットホームページで受けることを明らかにした。
この記念硬貨は、去る1月30日、韓国初の宇宙発射体である羅老(ナロ)号が成功的に発射されたことを記念して科学技術の重要性に対する国民的関心を集めるために、発行される。
 
羅老号ロケットはロシア製 人工衛星の部分は"韓国製"である。 海外から買ってきた2機の衛星は羅老1号、2号の連続した失敗で失われたため、急遽予算の無い中で計画された発射環境実証衛星であり地上局との交信以外に実務的な機能は無い、言わば旧ソ連が1957年に打ち上げた"スプートニク1号"と同じ程度の内容となっている、これはロシアの発射技術で打ち上げられたことで宇宙強国になった韓国人の間からも非難の声が上がっている。
 
 
最大の発行量は3万枚(国内2万7000枚、国外3000枚)であり、額面金額5万ウォン分の銀貨は99.9%)だ。ユ・艶消しのプルーフ(Proof)級で作られて重さは19g、大きさは33ミリ、形は円形だ。
プルーフ(Proof)硬貨は精巧に作る高い水準のコインをいう。
記念硬貨の表は地球を背景に1回めの羅老号で失敗したフェアリング分離シーンと月を共に配置して我が国の持続的な宇宙開発の意志を示した。
裏には、我が国の天文知識を代表する天象列次分野之図、一部の文様と瞻星台を配置して天文学的伝統と継承を示した。
販売価格は1個当たり5万7000ウォン。一人当たり3個まで申請することができる。
予約受付の結果、国内発行量2万7000個を超えると抽選で選出している。記念硬貨の配布は11月11日だ。
 
 
イメージ 7
▲2号発射のときに話題になった消火液噴出事件、これらに関する動画は韓国当局の指導によりすべて削除された。 韓国ではこの事件はなかったことになっている。 
 
 
 
記念硬貨の前に航空宇宙院が発射成功のメダルを配っていた。
 
※未公開だが1号、2号の成功記念メダルも存在するらしい。
 
 
イメージ 3
 
教育科学技術部が作ったメダルは、書かれている文句が全く同じものとなっている
 
イメージ 6
 
羅老号の成功で宇宙大国の仲間入りを果たした韓国の自尊心をくすぐるデザイン。
 
 
イメージ 4
 
観光地などで見かける"メダル刻印機"に置いてありそうなデザインが秀逸だ。
1号機で失敗したフェアリング部分は省略されている。
 
 
イメージ 5
こちらは現在非売品となっている  大きさは40φmm