先史時代コリアンが米新大陸最初発見? という話
先史時代コリアンが米新大陸最初発見? という荒唐無稽な説が注目を集めている
2009/11/24
▲米国鯨仮面骨と盤亀台岩刻画の顔のモデル
（蔚山=聯合ニュース）イ·サンヒョン記者=アメリカ考古学会誌に米国アラスカのアリューシャン列島アマクナック島発掘された3千年前のゴレタルピョ（上）と4千年前先史時代の岩絵である蔚山市蔚州郡の国宝285号盤亀台岩刻画に発見された顔モデル。上の図は、米国で1893韓国展示館復元記念事業会 "を率いるキム·ソンギュ会長のウェブサイトからの抜粋。 2009.11.24
（蔚山=聯合ニュース）イ·サンヒョン記者=アメリカ考古学会誌に米国アラスカのアリューシャン列島アマクナック島発掘された3千年前のゴレタルピョ（上）と4千年前先史時代の岩絵である蔚山市蔚州郡の国宝285号盤亀台岩刻画に発見された顔モデル。上の図は、米国で1893韓国展示館復元記念事業会 "を率いるキム·ソンギュ会長のウェブサイトからの抜粋。 2009.11.24
キム・チャングン鯨博士"鯨捉えにアラスカ行ったようだ"
(国立水産科学院キム・チャングン博士は24日午前蔚山（ウルサン）鯨研究所で開かれた韓-日鯨文化セミナーで'鯨と韓国の文化-コリアン新大陸発見説紹介'という主題発表を通じて異色学説を話題に出した。
キム博士は"先史時代コリアンが米国新大陸を初めて発見したというこの学説は米国シカゴ博覧会の'1893韓国展示館復元記念事業会'のキム・ソンギュ会長が提示した内容"としながら"キム会長の主張は'鯨と韓国の文化'という論文を通じて私が明らかにした内容と一脈相通じる"と話した。
キム博士は"先史時代コリアンが米国新大陸を初めて発見したというこの学説は米国シカゴ博覧会の'1893韓国展示館復元記念事業会'のキム・ソンギュ会長が提示した内容"としながら"キム会長の主張は'鯨と韓国の文化'という論文を通じて私が明らかにした内容と一脈相通じる"と話した。
※1893年シカゴに？ 韓国展示館？？ (ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)?
お写真どぉ～～～ん
写真1。 1893年シカゴ博覧会に初めて参加して出品を展示していた朝鮮館韓屋全景。瓦の家の屋根には太極旗が掲揚されており、展示館西側には、陳列台、窯などが見える。
※いえあの 当時の大韓帝国になるまえの朝鮮は呼ばれてないし展示もしてないし鎖国してたわけだし、1893年にその国旗はおかしいでしょ その後韓国展示館再現財団っていうのは募金集めの詐欺集団であることが発覚しちゃいました。
この学説は2007年米国の考古学会誌に米国、アラスカのアリューシャン列島アマクナック島で3千年前の韓国伝統オンドルが発見されたし、新羅の微笑とピョンサンタルと類似の形の'鯨仮面骨'が発見されて信憑性を付加しているとキム博士は説明した。 ※半島ではオンドルの起源は韓国
鯨仮面骨は国宝285号で世界で最も古くなった蔚山市（ウルサンシ）、蔚州郡（ウルチュグン）亀台岩壁画の岩の図に出ている鯨仮面骨とその形が似るということだ。
キム博士はアマニャック島より米大陸にさらに近いアリューシャン列島のコーディネート島、米北西部のシトゥカムカ、シアトル近隣のピュゲッ サウンドおよびオゼット村などで発見された鯨と鯨仮面骨が描かれた壁画がバンクデ壁画に比べてさらに遅れた時期のことがわかってこの学説を後押ししていると強調した。
3千年前韓半島コリアンがその遠い新大陸米国北部までなぜ、どうやって行ったのだろうか?
この疑問に対してキム博士は"先史時代鯨は油と肉、骨と心柱を、保存容器を提供する流用した物資"として"が海の大事な贈り物鯨が通う道に沿って行っただろう"と主張した。
彼はまた"オゼット村のマカインディアンはバンクデ壁画に描かれたのと似た6～9人乗の小さいカヌーを乗って鯨取りをした記録がある"と明らかにした。
彼は"彼らは今でもこのカヌーで数百海里を航海している"として"先史コリアンもこのようなカヌーでロシア カムチャツカと米国、アラスカ半島の間の列島を通じて米国に行っただろう"と推定した。
キム博士は引き続き"韓半島の原始人が刻んだバンクデ壁画の鯨取りの姿はロシア チュコトゥカ、グリーンランドのエスキモー、米国、アラスカと北部大陸沿岸インディアンの捕鯨と同一だ"として"世界鯨文化を中心である韓半島鯨に対する研究が必要な理由"と付け加えた。
（翻訳：みそっち）
捕鯨のはなしから熱が出てきて"新大陸発見説"っというはなしだったんですが １８９３年シカゴ万博に"韓屋館を展示" っていうのが出てきちゃって お腹よじれちゃうでしょ
"塗って治るクスリ"の開発が急がれます。
