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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

キタ朝鮮ロケット打上げを米韓が容認っ

韓米軍当局、光明星3号残骸回収予定領海内落下時回収...
“北ミサイル技術把握に大きい助け”
 
[ロケットミーナ] 北朝鮮が翌月発射する光明星3号の1段推進体が韓国西方海上に落ちると予想されて 韓米軍当局がロケット軌道を追跡して残骸を回収することにした。
たとえ残骸でも回収出来れば国内ロケット開発技術の進歩にもつながる、現在韓国はロシア製衛星発射体の導入中だが、ロケット先進国からの技術供与は凍結されたままであり、残骸回収がうまくいけば独自技術開発の進展に大きな影響を与えると見られる。
 
 
テポドンは日本を超え、羅老号は137秒で墜落
 
 
イメージ 2北朝鮮が19日国際民間航空機構(ICAO)と国際海事機構(IMO)に通知した資料によれば光明星3号を計画のとおり発射する場合、1次推進体は西海(ソヘ)、辺山(ピョンサン)半島西側140km余り地点公海上、2次推進体はフィリピン東側190km公海上などにそれぞれ落ちる展望だ。
韓米軍当局は光明星3号が発射される場合、軌跡と1次推進体落下地点追跡のために偵察衛星イージス艦などを動員する予定だ。
 
イメージ 1現在韓国海軍は1000km以上を飛行する物体をリアルタイム追跡可能な世宗大王艦、栗谷(ウルゴク)じじ艦などイージス艦2隻を実践配置中だ。
世宗大王艦の場合、去る2009年北朝鮮テポドン2号発射当時軌跡を正確に追跡するのに成功したことがあるし、栗谷耳耳艦は2010年発射の韓国型人工衛星打上げロケットだった"羅老号"の残骸回収現場に先回りすることもした。
 
軍関係者は“光明星3号の軌道と1段推進体の落下地点を正確に知って推進体残骸を回収する場合、北朝鮮のミサイル発射技術がどの程度なのか分析できること”としながら“残骸捜索および回収作戦には最新機材で探索するということと特殊潜水要員を投じる予定”と伝えた。
西海(ソヘ)は水深が平均40mで比較的浅くて北朝鮮光明星3号を発射する場合、落下地点だけ知れば残骸回収には大きい困難がないというのが専門家たちの伝言だ。
 
 
発射成功で韓国政府の面目は丸つぶれに
 
イメージ 3北朝鮮光明星3号の1段ロケットは平安北道(ピョンアンブクド)、鉄山郡(チョルサングン)、東倉里(トンチャンリ)試験場で発射される予定だ。
このロケットの高度は大気圏を抜け出した250~300km上空で分離する展望だ。
宇宙航空専門家たちは光明星3号ロケットの残骸などが私たちの領海や陸地で離れていないこともあると見ている。
しかし 政府と軍当局はもしもの事態に備えて‘港公告時報’(Notam·Notice to Airman)を通じて危険地域を航海する航空機、船舶などに事前警告を通知する計画だ。
 
(翻訳:みそっち)
 

 
人工衛星発射にお金がかかるという韓国型妄想
 
北朝鮮人工衛星発射発表と関連南側保守言論の粗捜しするのが乱舞しています。 その中最も典型的なのが貧しい国(キタ朝鮮)がなぜ人工衛星を撃つかというのが違うのかと思います。
これら保守言論は北朝鮮が‘光明星3号’を発射するところに入る費用が総8億5000万ドルに達すると推定します。 進んでこのお金で米141万トン、中国産とうもろこし250万トン、小麦粉212万トンを買えるといいます。
※同じような打上げすら出来ない経済的破綻国が韓国です、
一言で飢えてボロを着ている北朝鮮住民たちに食糧を当てるべきことに何のための人工衛星を作るかということです。
これらが当てた数値をひとまず認めても残る疑問が一つあります。 それでは貧しい国は人工衛星を発射してはいけないという決まりでもあるということですか?

どこの国でも人工衛星発射は国家発展戦略の一環です。 個人でも集団でも現実が難しくても未来のために投資するものです。 私たちも1960-70年代に難しい春の端境期を越えて未来を夢見てきました。
※すぐ冬がやってきて 何度もやってきてるですね 

現実的に難しい北朝鮮の場合そういう念願はさらに切切であると見ることができます。 北朝鮮にあって人工衛星発射は未来に向かった念願と見えます。
先に、北朝鮮にあって人工衛星はお金です。 人工衛星の宇宙発射体であるロケットとコインの裏表面といえる長距離ミサイルはその1発価格が2億~3億ドルにもなります。 特に、東倉里(トンチャンリ)を商業衛星発射基地で運用しながら第3国の衛星発射も代行して外貨を取得する計画にあるという便りも聞こえます。

また、‘気象衛星’で予測される‘光明星3号’という平和的利用を通じて北朝鮮住民たちを‘大水被害’から抜け出すようにして農業生産を高めて住民生活向上に肯定的役割をすることができるでしょう。
※韓国の人工衛星の気象情報はキタ朝鮮でも見ることが出来るし、そんなの見なくてもニホンの気象衛星の情報は公開されています、つまり韓国にもキタ朝鮮にも要らない先端技術ってことですね♪
 
 
その他にも、人工衛星発射は最先端科学技術の総和という点で国力の象徴であり、北朝鮮の場合強盛大国進入の信号弾という自尊心もなる計算です。

北朝鮮人工衛星成功ある部屋であらゆる事を解決することはできないがそれでも未来を約束することはできるでしょう。 ここには北朝鮮が米国と永い歳月対決状態を維持してきながら“アメ卵なしでは暮らせても弾丸なしでは生きられない”として軍事力を育てた理由と触れ合う面があったりもします。

北朝鮮人工衛星を発射することによって未来を約束して人民生活向上に役に立つならば肯定的に見ることができないでしょうか? そして私たちもナロ号の場合のようにロシアに依存せずに自体力で人工衛星を発射する科学技術をはやく習得するべきではないでしょうか?
 
(翻訳添削:みそっち)

というご意見も出てきました どっかにそのまま載るようです