ハローキティ、大長今（チャングム）服着て3千万ウォン罰金
[メディアミーナ] 朱蒙（ジュモン）と大長今（テジャングム）など人気ドラマ衣装をハローキティに着せて販売した業者が損害賠償責任を負うことになった。 大法院1部(主審パク・ビョンデ最高裁判事)はMBCとKBSなどが“‘冬のソナタ’と‘朱蒙（ジュモン）’、‘大長今（チャングム）’等人気ドラマ主人公衣装などを任意に使って商標権などを侵害した”としてハローキティ国内販売業者である‘テカリオ’を相手に出した損害賠償請求訴訟上告審で原稿（原告）一部勝訴判決した原審を確定したと1日明らかにした。裁判所は“テカリオが許諾なしで製品を製造·販売した行為は法的に保護する価値ある放送会社の利益を侵害する違法な行為”として“否定した競争行為として民法上不法行為に該当する”と判示した。 ただしハローキティ商品化権限を持つ‘カブシキガイシャ サンリオ’の国内法人である‘サンリオコリア’に対しては“テカリオの不法行為に加担·ほう助することによって共同または、独自に不法行為をしたと認め難い”として責任がないと明らかにした。
先立ってKBSとMBCはテカリオが2005年からハローキティに冬のソナタ·大長今（テジャングム）·昼夢など人気ドラマ主人公のキャラクターや衣装などを着用したり小道具を作って販売するとすぐに商標権侵害などを理由を15億ウォンの損害賠償請求訴訟を提起した。 1審裁判所は商標権·著作権侵害などを認めなくて原告敗訴判決したが、2審はこれをひっくり返して“MBCに2000万ウォン、KBSに1000万ウォンを賠償しなさい”と宣告した
（翻訳：みそっち）
サンリオって 確か訴えて無かった？
