minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

キムチは"本場中国産"4500tっていったい

 
 
 
 
韓国の誇り、キムチが中国産、名ばかりの新環境無償給食は困った
 
金品授受·ロビー活動真っ盛り、業者·公務員、キムチ容器に'ヘソプ(HACCP)'マーク付けて去る3年の間に4500tほどが韓国中の小中高校へ··給食で食べちゃった
 
 
イメージ 4[ニュースミーナ] 昨年8月京畿道(キョンギド)安城(アンソン)のあるキムチ工場では韓国人職員が原産地が"中国"と書かれた容器に入ったハクサイ·ニンニク·薬味などを"国内産"というステッカーがついている容器に移すのに汗を流していた。キムチを作る時入る原料なのに、ひょっとしてキムチ漬ける最中に原産地取り締まり班でも出てくるかと思ってあらかじめ国内産と表示された容器に入れちゃうことだ。 このように'国籍洗濯'に成功した本場中国産キムチは10㎏当たり8000ウォンだった'代金'が1万4000ウォンで倍近く跳ね上がった。  
※10kgで8000ウォンって去年はハクサイ1個も買えなかった値段なのにね
 
ラベルを変えれば韓国産に
国内産に化けた中国産キムチは去る3年3ヶ月(2008年5月~2011年8月)間全国400個余り幼稚園と小中高校··に給食で配食された。この中でソウルと京畿(キョンギ)地域の学校が350校に達した。供給されたキムチは総4500t(63億ウォン分)にも及んだ。学校給食でひとり当たり一食に配給されるキムチ量は約30g.、単純計算をすれば1億人余りの分だ。全国幼稚園生と小中高生(736万人)に毎日一食ずつ20日間供給できる量だというから驚きだ。
2010年以降、ソウルなど全国の教育庁の大半が国産原材料を使った'親環境無償給食'をすると発表してきたが、一部の学校では本場中国産キムチが国籍が偽装されたまま学生たちの食卓に上がったのだ。  ※2008年から続いているんでしょ
 
警察に渡したお金が少なかったニカ

イメージ 1ソウル警察庁広域捜査隊は5日、虚偽で原産地表示をした疑惑でキムチ・スンデ工場社長のチャン某(57)氏を拘束して、工場関係者や金品を受け取った職位公務員など16人を不拘束立件した。
問題になったキムチ容器には国内産という表記だけでなくハサップ(HACCP)マークもついていた。
ハサップとは、政府(食品安全医薬庁)が食品に対して安全で衛生的だと認証する制度だ。 しかしキムチ工場社長のチャン氏は、食品医薬品安全庁の調査官をゴルフ接待と数百万ウォンの金品で買収し、衛生状態などに対する現場調査も受けずにハサップ認証を得ていたと警察は明らかにした。               
▲本場中国産のキムチ 資料映像
 
▼スンデ もち米の入ったもの 中身は不明  自分じゃ食べない危険食品

イメージ 2経営センスに優れたチャン氏はまた、全北(チョンブク)金堤(キムジェ)にある個人所有工場でも、オーストラリアと中国産の材料を国内産に偽装してスンデを製造し、学校へ国内産給食商品として納品して、35億ウォンもの不正利益を得ていたと調査された。
いわゆる進歩教育者は無償給食を推進しつつ"親環境国産農産物"を代表的スローガンとしていたが、中国産でごまかされてしまったのだ。一般家庭の食卓でも、相変らず国籍を偽装した食品におびやかされている。

最近5ヶ月間、中国産を国内産に偽装した米や塩、粉ト▼ホンフェ とにかく危険食品です        ウガラシ、非衛生的環境で不法製造したウジ入り塩辛、イメージ 3黒く腐った唐辛子の粉、人体に危険な氷酢酸に漬けたアカエイ(ホンンフェ)、苛性ソーダに漬けて重量を増やしたナマコなどの有害食品事件が相次いで摘発されている。
 
 
キムチの国籍調査始まる
 
国立農産物品質管理院が、原産地を虚偽表示したり最初から表示していなかったとして食品を摘発した件数は、2010年の4894件から昨年は5516件へ13%ほど増えた。
まだまだ捜査の段階だが"食品産地偽装"はいくらでも事例があると見る。
建国(コンブク)大イ・スンシン消費者情報学科教授は、"食べ物をめぐるこのような有害食品事件は典型的な後進国型事件"と話した。  
※絶賛後進国ですがなにか?
ヤン・スンニョン高麗(コリャ)大食品資源経済学科教授は、"国民の健康を深刻に損なった場合、規定により懲役刑を徹底的に適用するなど。処罰を強化しなければならない"として、"不良食品で得られる利益よりも損害が大きいという認識が主流になるようにしなければならない"と話した。
 
(翻訳:みそっち)

 

中国産キムチで売り上げるとしても"お金に国籍は無い"ということです 4500tってすごい量ですね